こう‐りゅう【公流】
公衆が自由に使用できる流水。
こう‐りゅう【勾留】
[名](スル)裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これを拘禁する強制処分。未...
こう‐りゅう【交流】
[名](スル) 1 互いに行き来すること。特に、異なる地域・組織・系統の人々が行き来すること。また、その間でさまざ...
こう‐りゅう【江流】
大きな川の流れ。中国では、特に揚子江の流れをいう。
こう‐りゅう【幸流】
能の小鼓方の流派の一。永禄(1558〜1570)のころ、幸四郎次郎忠能を流祖として起こったもの。子の名を取って幸五...
こう‐りゅう【拘留】
[名](スル) 1 人を捕らえてとどめておくこと。「民間人を不当に—する」 2 自由刑の一。1日以上30日未満の間...
こう‐りゅう【後流】
流体中を物体が運動するとき、その物体の後方にまわりこむようにできる流れ。航跡など。伴流。
こう‐りゅう【蛟竜】
⇒こうりょう(蛟竜)
こう‐りゅう【興隆】
[名](スル)勢いが盛んになること。「民族の—を促す」「庶民文化が—する」
こうりゅう‐ぎょ【降流魚】
「降河魚(こうかぎょ)」に同じ。⇔昇流魚(しょうりゅうぎょ)。
こうりゅう‐サイト【交流サイト】
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を配信するウェブサイト。
こうりゅう‐しょうじ【交流消磁】
消磁の一種。交流電流などによって生じる磁場により磁性体の磁化を消し去ること。磁性体にかける磁場の振幅を漸近的に零に...
こうりゅう‐じ【広隆寺】
京都市右京区太秦(うずまさ)にある真言宗御室(おむろ)派の寺。山号は蜂岡山。推古天皇11年(603)秦河勝(はたの...
こうりゅう‐じあい【交流試合】
「交流戦1」に同じ。
こうりゅう‐じば【交流磁場】
周期的変化を伴う磁場。誘導加熱による調理器などで利用される。
こうりゅう‐じょう【勾留状】
被告人・被疑者を勾留するために裁判所または裁判官が発する令状。
こうりゅう‐じょう【拘留場】
旧監獄法で規定されていた監獄の種類の一つで、拘留の刑に処せられた者を拘禁する場所。刑務所や警察の留置施設がこれにあ...
こうりゅう‐じんこう【交流人口】
その地域を訪れる人の数。通勤・通学者や観光客などをいう。→定住人口 →関係人口
こうりゅう‐せん【交流戦】
1 普段は交流のない組織や国、地域に属する選手やチームとの試合。また、タイトルをかけないで両者の交流のために行う試...
こうりゅう‐でんどうき【交流電動機】
交流電流によって動力を発生させる電動機。交流モーター。ACモーター。
こうりゅう‐でんりゅう【交流電流】
一定の周期で大きさと向きが交互に変化する電流。AC(alternating current)。⇔直流電流。 [補説...
こうりゅうでんりょく‐しょうひりつ【交流電力消費率】
電気自動車(BEV)で、外部電源からの充電量1キロワット時当たりの走行可能距離。CD電費。
こうりゅうでんりょくりょう‐しょうひりつ【交流電力量消費率】
電気自動車(BEV)で、1キロメートル走行するために必要な電力量。→電費
こうりゅう‐はつでんき【交流発電機】
交流起電力を発生する発電機。オルターネーター。
こうりゅうりゆう‐の‐かいじ【勾留理由の開示】
勾留中の被告人・被疑者、その弁護人・配偶者などの利害関係人の請求に基づいて、裁判所が公開の法廷で勾留の理由を告げ、...
こう‐りょ【考慮】
[名](スル)物事を、いろいろの要素を含めてよく考えること。「—に入れる」「—の余地がない」「相手の事情を—する」
こう‐りょ【行旅】
旅をすること。また、その人。「—の情」「むかし—を脅(おびやか)ししこの城の遠祖(とおつおや)も」〈鴎外・文づかひ〉
こう‐りょ【高慮】
他人を敬って、その人が考慮することをいう語。高配。「御—をいただく」
こうりょ【闔閭/闔廬】
[?〜前496]中国、春秋時代の呉の王。名は光。越王勾践(こうせん)と戦って傷つき、子の夫差(ふさ)に復讐(ふくし...
こう‐りょう【口糧】
1 兵士一人分の食糧。「携帯—」 2 生活に必要な食糧や費用。
こう‐りょう【工料】
「工賃(こうちん)」に同じ。
こう‐りょう【亢竜】
天高く昇りつめた竜。富貴栄華を極めた者をたとえていう。こうりゅう。
こう‐りょう【公領】
朝廷・国衙(こくが)・幕府などの領地。江戸時代には、天領にもいった。⇔私領。
こう‐りょう【広量/宏量】
[名・形動] 1 度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。「—な人物」⇔狭量。 2 「荒涼2」に同じ。「...
こう‐りょう【光量】
一定の面を一定時間内に通過する光のエネルギーの総量。
こうりょう【向陵】
旧制第一高等学校の別名。東京都文京区向丘にあったところからいう。
こうりょう【江陵】
大韓民国北東部、日本海に面する都市。新羅(しらぎ)以降の遺跡が多い。カンヌン。 中国湖北省中南部の都市。古くから軍...
こう‐りょう【考量】
[名](スル)物事をあれこれ考え合わせて判断すること。「利害を慎重に—する」
こう‐りょう【後梁】
中国、五代最初の王朝。907年、唐の節度使朱全忠(しゅぜんちゅう)が唐を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)...
こう‐りょう【後涼】
中国、五胡(ごこ)十六国の一。386年、氐(てい)族の呂光が前秦から独立して建国。都は姑臧(こぞう)。403年、後...
こう‐りょう【皇陵】
天皇の墳墓。みささぎ。
こう‐りょう【荒涼】
[名・形動] 1 荒れ果ててものさびしいこと。また、そのさま。「三千代は自分の—な胸の中(うち)を」〈漱石・それか...
こう‐りょう【虹梁/高梁】
社寺建築における梁(はり)の一種で、虹のようにやや弓なりに曲がっているもの。
こう‐りょう【香料】
1 食品や化粧品などに芳香をつける材料とするもの。 2 「香典(こうでん)」に同じ。
こう‐りょう【校了】
[名](スル)校正がすっかり終わること。「—した校正刷り」「—日」
こう‐りょう【高粱】
⇒コーリャン
こう‐りょう【黄粱】
オオアワの別名。
こう‐りょう【蛟竜】
1 中国古代の、想像上の動物。水中にすみ、雲や雨に乗じて天に昇り竜になるといわれる。みずち。こうりゅう。 2 時運...
こう‐りょう【綱領】
1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。 2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。
こう‐りょう【稿料】
原稿料。