こうわん‐とうけい【港湾統計】
港湾に利用に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が港湾調査を行って作成する。 [補説]港湾の将来...
こうわん‐とし【港湾都市】
港湾部に発達した都市。貿易や移出入など商業の中心地となるほか、工場群と隣接して工業地帯を形成するものもある。リバプ...
こうわん‐りょかくかいうんぎょう【港湾旅客海運業】
主として港湾内で、船舶によって旅客の運送を行う事業。内陸水運業の一つ。
稿(こう)を起(お)こ・す
原稿を書き始める。起稿する。
香(こう)を聞(き)・く
香をたいて、そのにおいをかぐ。
功(こう)を奏(そう)・する
《功績を天子に奏上する意から》効果を現す。成功する。奏功する。「説得が—・した」 [補説]「効を奏する」と書くのは誤り。
香(こう)を闘(たたか)わ・す
複数の人が、それぞれに持ちよった香をたいて、その優劣を争う。
稿(こう)を脱(だっ)・す
原稿を書き上げる。脱稿する。
劫(こう)を◦経(へ)る
長い年月を経る。年功を積む。
こ‐うん【孤雲】
他に離れて空に浮かぶひとひらの雲。片雲(へんうん)。「—野鶴を見て別天地に逍遥するは」〈透谷・山庵雑記〉
こうん‐えじょう【孤雲懐奘】
[1198〜1280]鎌倉中期の曹洞宗の僧。京都の人。比叡山の僧であったが、のち、道元に師事し、永平寺第2世となっ...