コボ‐アーク
カナダのコボ社が発売するタブレット型端末。7インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載し、実行環境にはアンドロ...
コボ‐イーブックストア【koboイーブックストア】
楽天が運営する電子書籍ストア。同社の子会社であるカナダのコボ社の電子書籍リーダー、コボタッチ向けの電子書籍コンテン...
こ‐ぼう【顧望】
[名](スル) 1 振り向いて見ること。「俯仰—する処として惨憺の色ならざるなし」〈独歩・愛弟通信〉 2 あれこれ...
こ‐ぼうし【小法師】
1 年若い僧。 2 中世・近世、御所に出入りし、掃除などをした身分の低い者。
こ‐ぼうしょ【小奉書】
小さい判の奉書紙。
こ‐ぼうず【小坊主】
1 修行中の年少の僧。 2 少年を、親しんで、また、あなどっていう語。
こ‐ぼく【古木】
年を経た樹木。老木。
こ‐ぼく【古墨】
製造後、年月を経た墨。古いほど珍重される。
こ‐ぼく【枯木】
枯れた立ち木。かれき。「—寒鴉(かんあ)」《季 冬》
枯木(こぼく)栄(えい)を発(はっ)◦す
《曹植「七啓」から》「枯木に花開く」に同じ。
こぼく‐かんがん【枯木寒巌】
枯れた木と冷たい岩。情味がないことの形容に用いられる。「元来主人は平常—の様な顔付はして居るものの」〈漱石・吾輩は...
こぼく‐しかい【枯木死灰】
枯れた木と冷えた灰。活気がなく情熱に欠けていることのたとえ。枯木冷灰。「—でない限りは、欲も野心も山ほどある」〈蘆...
枯木(こぼく)に花(はな)開(ひら)く
老人や逆境にある者が、思いがけない幸福にあうことのたとえ。また、ありそうもないことが実現することのたとえ。枯れ木に...
枯木(こぼく)華開(はなひら)く
⇒枯木に花開く
コボ‐グロー
カナダのコボ社が提供する電子書籍リーダー。前面にフロントライトが内蔵されており、暗い場所でも使用できる。→コボタッチ
こぼ‐こぼ
[副]液体が揺れ動く音を表す語。「酒を—銚子へ移していた」〈秋声・足袋の底〉
こぼし【零し/翻し】
建水(けんすい)のこと。
こぼ・す【零す/翻す/溢す】
[動サ五(四)] 1 容器を、うっかりひっくり返したり傾けたりして、中に入っている物を外に出してしまう。また、液体...
こぼ・す【毀す】
[動サ四]「こぼ(毀)つ」に同じ。「あななひを—・し」〈竹取〉
コボ‐タッチ
楽天の子会社であるカナダのコボ社が提供する電子書籍リーダー。Wi-Fiを利用し、パソコンを介さずに電子書籍のデータ...
こぼち‐や【毀ち家】
こわした家。こわれた家。あばらや。「人を損ふ—の、立つ方もなき夫婦の者」〈浄・卯月の潤色〉
こぼ・つ【毀つ】
[動タ五(四)]《古くは「こほつ」》 1 こわす。破壊する。「その形の美しさはまだ決して—・たれてはいなかった」〈...
こ‐ぼとけ【小仏】
1 小さい仏像。 2 「かごめかごめ」に似た子供の遊び。「まわりのまわりの小仏、なぜ背が低いな」などと歌う。まわり...
こぼとけ‐とうげ【小仏峠】
東京都八王子市と神奈川県相模原市との境にある峠。甲州街道の要道で、麓に小仏関があった。標高548メートル。
こ‐ぼね【子骨】
扇の親骨の中間にある細い骨。⇔親骨。
こ‐ぼね【小骨】
1 小さい骨。「—の多い魚」 2 少しの苦労。「—の折れる仕事」
小骨(こぼね)を折(お)・る
ちょっと苦労する。
コボ‐ミニ
カナダのコボ社が提供する電子書籍リーダー。ディスプレーのサイズは5インチ。→コボタッチ
こぼり【小堀】
姓氏の一。 [補説]「小堀」姓の人物小堀杏奴(こぼりあんぬ)小堀遠州(こぼりえんしゅう)小堀鞆音(こぼりともと)
こぼり‐あんぬ【小堀杏奴】
[1909〜1998]随筆家・小説家。東京の生まれ。森鴎外の次女、茉莉の妹。画家小堀四郎の妻。著作に、父鴎外の思い...
こぼり‐えんしゅう【小堀遠州】
[1579〜1647]江戸初期の茶人・造園家。遠州流茶道の祖。近江(おうみ)の人。名は政一。号、宗甫・孤篷(こほう...
こぼり‐ともと【小堀鞆音】
[1864〜1931]日本画家。栃木の生まれ。旧姓、須藤。本名、桂三郎。日本美術院創立に参加。大和絵の伝統を守り、...
こぼり‐りゅう【小堀流】
日本泳法の流派の一。享保(1716〜1736)のころ、熊本藩士村岡伊太夫政文が創始、その子小堀常春が完成。基本泳法...
コボル
《Common Business Oriented Language》コンピューターのプログラミング言語の一。事務...
こぼ・る【毀る】
[動ラ下二]「こぼ(毀)れる」の文語形。
こぼ・る【零る】
[動ラ下二]「こぼ(零)れる」の文語形。
こぼれ【毀れ】
こわれること。欠け損じること。こわれ。「築地(ついじ)の—」「刃の—」
こぼれ【零れ】
1 漏れ落ちること。あふれ出ること。また、そのもの。「嬉しさの—か」〈二葉亭・浮雲〉 2 (多く「おこぼれ」の形で...
こぼれ‐うめ【零れ梅】
1 散りこぼれた梅の花。また、その模様。 2 みりんの絞りかす。
こぼれ‐お・ちる【零れ落ちる】
[動タ上一][文]こぼれお・つ[タ上二] 1 容器などからあふれて落ちる。漏れ出て落ちる。「地面に—・ちた米を鳥が...
こぼれ‐かか・る【零れ懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 こぼれそうになる。「コップの水が—・るほど、ひどく揺れた」 2 髪などが垂れかかる。「御額の...
こぼれ‐ざいわい【零れ幸い】
思いがけなく転がり込んできた幸運。僥倖(ぎょうこう)。「この鸚鵡のみは…—にて、今も飼われ侍り」〈鴎外・文づかひ〉
こぼれ‐ざくら【零れ桜】
咲き満ちてこぼれ落ちる桜の花。また、その模様。
こぼれ‐だね【零れ種】
1 まいたのではなく自然に地面にこぼれ落ちた種子。また、それから生えてきた植物。 2 正妻以外の女性に生ませた子。...
こぼれ‐だま【零れ球】
サッカーやラグビー、バスケットボールなどで、キープする選手がない状態のボール。ルーズボール。
こぼれ‐ばなし【零れ話】
本筋から派生したちょっとした話。余聞。余話。
こぼれ‐まつば【零れ松葉】
地上にこぼれ散った松葉。また、その模様。
こぼれ‐もの【零れ物】
1 こぼれたもの。残りもの。余りもの。 2 こぼれやすいもの。
こぼ・れる【毀れる】
[動ラ下一][文]こぼ・る[ラ下二]《古くは「こほれる」とも》 1 欠け損じる。「刀の刃が—・れる」 2 こわれる...
こぼ・れる【零れる/翻れる/溢れる】
[動ラ下一][文]こぼ・る[ラ下二] 1 液体、粉末、粒状の物などが容器などから外へ出る。すきまなどから漏れ落ちる...