サイバー‐セキュリティー
サイバー攻撃に対する防御行為。コンピューターへの不正侵入、データの改竄(かいざん)や破壊、情報漏洩(ろうえい)、コ...
サイバーセキュリティー‐きほんほう【サイバーセキュリティー基本法】
サイバーセキュリティーに関する施策を総合的かつ効果的に推進するために、基本理念や基本事項、およびサイバーセキュリテ...
サイバーセキュリティーしゃかいきばんあんぜんほしょう‐ちょう【サイバーセキュリティー社会基盤安全保障庁】
⇒シサ(CISA)
サイバーセキュリティー‐せんりゃくほんぶ【サイバーセキュリティー戦略本部】
サイバーセキュリティーに関する施策を総合的かつ効果的に推進するため、サイバーセキュリティー基本法に基づいて内閣に設...
サイバー‐せんそう【サイバー戦争】
コンピューターネットワーク上で行われる戦争。敵性国家が仕掛けたサーバーテロに対する自国の機密情報システムの防護・反...
サイバー‐だいがく【サイバー大学】
福岡市に本部のある私立大学。平成19年(2007)の開設。日本初の株式会社立の大学。
サイバー‐ちょうほうかつどう【サイバー諜報活動】
《cyber intelligence》⇒サイバーインテリジェンス
サイバーテロ
《cyberterrorismから》コンピューターネットワーク上で行われる破壊活動。特に社会インフラに深刻なダメー...
サイバー‐デモクラシー
⇒eデモクラシー
サイバーナイフ
定位放射線治療装置の一。コンピューターで制御されたロボットアームを用いて、病巣部にX線を照射し治療する。ガンマナイ...
サイバー‐はんざい【サイバー犯罪】
《cyber crime》⇒コンピューター犯罪
サイバーはんざい‐じょうやく【サイバー犯罪条約】
《convention of cybercrime》コンピューター犯罪に国際的に対処するための国際条約。CE(欧州...
サイバーはんざい‐たいさくきょうぎかい【サイバー犯罪対策協議会】
サイバー犯罪を防止し、コンピューターネットワークの秩序を維持するために、産業界と情報共有・意見交換を図る場として、...
サイバー‐バンク
銀行口座とインターネット上でのショッピングとを結びつけたもの。決済がインターネット上で可能になる。
サイバー‐パトロール
⇒ネットパトロール
サイバーパンク
《cybernetics(サイバネティックス)+punk(過激なロック音楽)から》コンピューターネットワークによっ...
サイバー‐ビジネス
インターネットなどのコンピューターネットワーク上で行われている事業全般。具体的にはオンラインショップ、オンライント...
サイバー‐ビル
サイバー空間での犯罪・攻撃に対応する部署を集約した、警視庁の庁舎の通称。東京都文京区に平成30年(2018)開所。
サイバーフィジカル‐システム
⇒シー‐ピー‐エス(CPS)
サイバーフォース‐センター
警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室の通称。平成13年(2001)4月に設置され、24時間体制でサ...
サイバー‐へいき【サイバー兵器】
《cyber weapon》サイバー攻撃を目的とするマルウエア。コンピューターネットワークやリムーバブルメディアを...
サイバー‐ほどう【サイバー補導】
インターネット上で援助交際を求めるなどの不適切な書き込みをした未成年者に対し、注意や指導をすること。平成25年(2...
サイバー‐マンデー
米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の連休明けの月曜日のこと。クリスマスの準備が始まり、職場などでオンラインショ...
サイバー‐モール
⇒ECモール
サイバーロッカー
⇒オンラインストレージ
サイパン‐かとりじんじゃ【彩帆香取神社】
マリアナ諸島、サイパン島西岸の町ガラパン南郊にある神社。第一次大戦中、日本軍により香取神宮の分祀(ぶんし)として建...
サイパン‐とう【サイパン島】
《Saipan》太平洋西部、マリアナ諸島に属する島。第一次大戦後、ドイツ領から日本委任統治領となる。太平洋戦争中は...
さい‐ひ【柴扉】
1 しばでつくったとびら。しばの戸。柴門(さいもん)。 2 わびしい住居。わびずまい。
さい‐ひ【採否】
採用するかしないかということ。採用と不採用。「志願者の—を決定する」
さい‐ひ【犀皮】
1 サイの皮。 2 「犀皮塗り」の略。
さい‐ひ【歳費】
1 1年間の費用。 2 国庫から国会議員に支給される1年間の給与。
さい‐ひつ【才筆】
うまい文章。また、文章を書く才能。文才。「—を振るう」
さい‐ひつ【彩筆】
1 色を塗るのに用いる筆。 2 美しい筆。転じて、美しく彩られた絵や文章。
さい‐ひつ【細筆】
[名](スル) 1 細字用の穂の細い筆。ほそふで。 2 字を細かく書くこと。細書。 3 細かいことまで詳しく書くこ...
さいひ‐ぬり【犀皮塗(り)】
中国の彫漆技法の一。黄・朱・黒の漆を塗り重ね、研ぎ出して斑文(はんもん)を表したものといわれる。
さい‐ひょう【砕氷】
[名](スル)氷を砕くこと。また、その砕かれた氷。
さい‐ひょう【細氷】
微細な氷の結晶が、大気中をゆっくり降下する現象。非常に温度の低いときに大気中の水蒸気が昇華して起こる。日光に輝いて...
さい‐ひょう【細評】
[名](スル)詳しく批評すること。また、その批評。「弟子の作品を—する」
さい‐ひょうか【再評価】
[名](スル)あらためて評価しなおすこと。「健康食として和食が—される」
さいひょう‐せん【砕氷船】
氷海の氷を砕きながら航行できるように設計された船。日本では南極航海で宗谷、次いでふじ、しらせが活躍した。《季 冬》...
さいひん‐こく【最貧国】
後発開発途上国(LDC)のこと。
さいひん‐ち【最頻値】
統計資料の度数分布で、度数が最も多く現れる値。モード。並数(なみすう)。
さい‐び【細微】
[名・形動] 1 非常に細かいこと。また、そのさま。微細。「—な点まで観察する」 2 身分が卑しいこと。微賤。
さい‐びょう【採苗】
種苗を採取すること。養殖や放流のために、魚貝の卵・幼生や海藻の胞子などを取ること。「人工—」
さいびょう‐き【採苗器】
養殖に用いるため、カキなど貝類の幼生やノリの胞子を付着させて採取する道具。
さいび‐るい【鰓尾類】
鰓尾目の甲殻類の総称。魚に外部寄生して血液を吸収する。チョウなど約100種が知られる。
さい‐ふ【割符】
中世、遠隔地へ送金するために組んだ為替手形。わりふ。切符(きりふ)。
さい‐ふ【宰府】
「大宰府(だざいふ)」の略。また、大宰府のあった所。
さい‐ふ【財布】
金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。かねいれ。古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよぶ布製の長方形...
さい‐ふ【採譜】
[名](スル)楽譜に書かれていない曲を楽譜に書き取ること。「各地の民謡を—して回る」