しゃこう‐かい【社交界】
上流階級の、または著名な人々が集まって交際する社会。「—にデビューする」「—の花形」
しゃこうき‐どぐう【遮光器土偶】
土偶の一種。顔の輪郭を超えて大きく表現された目に特徴がある。この目が、イヌイットが雪中の光除(よ)けに着用した遮光...
しゃこう‐きょうふ【社交恐怖】
⇒全般性不安障害
しゃこう‐けいやく【射倖契約】
賭博(とばく)や富くじなど、偶然の利益を得ることを目的とする契約。射幸性が強いものは、民法上は公序良俗違反として無...
しゃこう‐さいばい【遮光栽培】
菊などの短日植物を早く開花させるために、植え床を黒い寒冷紗(かんれいしゃ)などで覆い、日照時間を短くする栽培法。シ...
しゃこう‐ざひょう【斜交座標】
座標軸が斜めに交わっている座標。直角に交わる場合は直交座標となる。
しゃこう‐しん【射幸心/射倖心】
まぐれ当たりによる利益を願う気持ち。「—をあおる」
しゃこう‐じょう【社交場】
人とのつきあいを目的とした集まりの場。また、歓談などを行う場所や施設。しゃこうば。
しゃこう‐じれい【社交辞令】
つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。「単なる—に過ぎない」
しゃこう‐すう【社交数】
友愛数を一般化した、3個以上の自然数の組。たとえば、自然数a1、a2、…、anについて、a1の自身を除く約数の和が...
しゃこう‐せい【社交性】
1 人とつきあうことの好きな、また、じょうずな性質。「—に富む」「—に欠ける」 2 個人が集まって社会をつくろうと...
しゃこう‐ダンス【社交ダンス】
男女二人が一組になって音楽に合わせて踊るダンス。ワルツ・タンゴ・フォックストロット・ルンバなどの踊り方がある。ソー...
しゃこう‐てき【社交的】
[形動]人とのつきあいに積極的で、つきあい方のじょうずなさま。「—な性格」「—な人」
しゃこう‐ば【社交場】
⇒しゃこうじょう(社交場)
しゃこうふあん‐しょうがい【社交不安障害】
人前で意見を述べたり電話を掛けたり、目上の人や初対面の人と話すような場合に、普通以上に強い不安や緊張を感じ、また、...
しゃこう‐ふく【社交服】
社交を目的とした宴会やダンスパーティーなどで着る服。男性は燕尾服・タキシード・モーニング・ディレクターズスーツなど...
しゃこう‐ほうしき【斜坑方式】
斜坑を中心に採炭・採鉱を行う方式。
しゃこう‐ようり【斜交葉理】
⇒クロスラミナ
しゃこ‐がい【硨磲貝】
シャコガイ科の二枚貝の総称。貝殻は一般に大きく、二枚貝中最大のオオジャコガイは殻長1メートル、重さ200キロ以上に...
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などが一般の人に向けて出す知らせ。「新聞休刊日の—」
しゃこ‐しょうめい【車庫証明】
自動車の登録をする際に必要な、保管場所の確保を証明する書面。正式には「自動車保管場所証明書」といい、証明を受けた車...
しゃこたん‐はんとう【積丹半島】
北海道西部、日本海に突出した半島。海食崖(かいしょくがい)が発達し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部。
しゃこたん‐みさき【積丹岬】
北海道西部、日本海に突出した岬。積丹半島の北端にあり、海食地形で知られる。西に神威(かむい)岬がある。
蝦蛄(しゃこ)で鯛(たい)を釣(つ)る
わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老(えび)...
しゃこば‐サボテン【蝦蛄葉サボテン】
サボテン科の多年草。平たい楕円形の茎が節で接してつながる。カニバサボテンに似るが、茎の先端がとがらず角ばっており、...
しゃこ‐ほう【車庫法】
《「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の通称》⇒保管場所法
しゃこ‐まんりき【蝦蛄万力】
C字形の鉄材にねじを装置した、締めつけ用工具。海老(えび)万力。
シャコンヌ
バロック時代の器楽形式の一。緩やかで荘重な三拍子のリズムを特徴とする変奏曲。
しゃ‐ごう【社号】
1 神社の称号。大神宮・神宮・宮・神社・社などがある。 2 会社の称号。
しゃごう‐ひょう【社号標】
神社名を石柱などに刻んで建てたもの。
しゃ‐さい【社債】
株式会社が広く一般から長期資金を調達するために発行する債務証券。確定利付債で、償還が義務づけられている。特定の金融...
しゃ‐さい【車載】
[名](スル)荷物などを車に積むこと。また、車に機器などを装備すること。「工具を—する」「—カメラ」
しゃさいインフォテインメント‐システム【車載インフォテインメントシステム】
⇒アイ‐ブイ‐アイ(IVI)
しゃさい‐き【車載器】
自動車内に設置し、車外との通信に使う電子機器。ETC車載器など。
しゃさい‐きちきょく【車載基地局】
⇒移動基地局
しゃさい‐けん【社債券】
社債を表示する有価証券。
しゃさいしき‐こしょうしんだんそうち【車載式故障診断装置】
⇒オー‐ビー‐ディー(OBD)
しゃさいじょうほうつうしん‐システム【車載情報通信システム】
⇒アイ‐ブイ‐アイ(IVI)
しゃさいたんぽ‐しょうけん【社債担保証券】
⇒債券担保証券
しゃさい‐ディスプレー【車載ディスプレー】
⇒車載モニター
しゃさい‐とりょう【車載斗量】
《「呉志」呉王権伝・注から。車に載せなければ運べず、一斗枡(ます)を使わないと量りきれない、の意》数がたいへん多い...
しゃさい‐ネットワーク【車載ネットワーク】
《in-vehicle network》自動車に搭載される機器の制御に用いられるネットワーク。通常のコンピューター...
しゃさい‐モニター【車載モニター】
自動車で、ダッシュボードや運転席・助手席のヘッドレスト、天井などに設置して使用するモニター。車載ディスプレー。→オ...
しゃ‐さつ【射殺】
[名](スル)銃や弓などでうち殺すこと。「逃げた猛獣を—する」
しゃ‐さん【社参】
神社に参詣すること。宮参り。神もうで。「朝暮に—し」〈都鄙問答・二〉
しゃ‐ざ【謝座】
朝廷の饗宴に際して、参列の群臣が殿上(てんじょう)に着座する感謝の意を表して行う拝礼。
しゃ‐ざい【赦罪】
罪を許すこと。〈和英語林集成〉
しゃ‐ざい【謝罪】
[名](スル)罪や過ちをわびること。「被害者に—する」「—広告」
しゃ‐ざい【瀉剤】
下剤。くだしぐすり。
しゃ‐し【社司】
1 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職。神官。神主(かんぬし)。やしろのつかさ。 2 旧制で、神職の職名。府県社...