しゅ‐わ【手話】
主として耳や口の不自由な人が手を使ってする話。手と腕の動きやその形・位置によって概念を表し、意思を伝達する。→手話通訳士
シュバイツァー
[1875〜1965]フランスの神学者・哲学者・医師。ドイツ領だったアルザスの生まれ。1913年に仏領コンゴ(現ガ...
シュワインフルト
ドイツ中南部、バイエルン州の都市。マイン川沿いに位置する。工業都市であり、特にベアリングの製造で有名。フランケン地...
しゅ‐わおん【主和音】
音階の主音を根音としてつくられた三和音。ハ長調のハ・ホ・トの和音など。
しゅ‐わく【修惑】
仏語。修道によって断じられる煩悩。思惑(しわく)。
シュワゲリナ
古生代の石炭紀・ペルム紀の石灰岩中に化石として発見される紡錘虫。
しゅわ‐しゅわ
[副]細かい気泡が次々に発生するさま。また、そのかすかな音。「—(と)わき上がるシャンパンの泡」
しゅわ‐つうやく【手話通訳】
手話を使って聴覚障害者と健聴者のコミュニケーションを仲介すること。また、それを行う人。異なる音声言語や手話言語(国...
しゅわつうやく‐し【手話通訳士】
社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが実施する手話通訳技能認定試験に合格し、手話通訳士の登録を行った者、およびそ...
シュワビング
⇒シュバビング
シュワルツェンベルク
オーストリア西部、フォアアールベルク州の村。ブレゲンツの南東約10キロメートルに位置する。シューベルトの室内楽作品...
シュワルツシルト‐はんけい【シュワルツシルト半径】
⇒シュバルツシルト半径
シュワルツワルト
⇒シュバルツバルト
シェワルナゼ
[1928〜2014]ジョージア(グルジア)・ソ連の政治家。グルジア共産党第一書記などを経て、1985年にソ連ゴル...
しゅ‐わん【手腕】
物事をうまく処理していく能力。腕まえ。「—を買われる」「政治的—」
シュワン
[1810〜1882]ドイツの動物生理学者。胃液のペプシン、神経のシュワン鞘(しょう)を発見。また、生物体の構造で...
しゅわん‐か【手腕家】
手腕のある人。やり手。「業界きっての—」
シュワンガウ
⇒シュバンガウ
シュワン‐しょう【シュワン鞘】
神経鞘の別名。
シュワーツ
オーストリア、チロル州の都市。中世に銀の産出で発展。当時、ヨーロッパ最大の産出量を誇った。銀の採掘で繁栄したフッガ...
シュワーベ‐サイクル
⇒シュワーベ周期
シュワーベ‐しゅうき【シュワーベ周期】
太陽の黒点の出現数を数値化した黒点相対数が約11年周期で変化する現象。ドイツの天文学者ハインリッヒ=シュワーベが発...
シュワーベ‐の‐ほうそく【シュワーベの法則】
1868年、ドイツの統計学者シュワーベ(H.Schwabe)が提示した法則。所得が多くなれば住居費、特に家賃の支出...
シュワーベンジュラ‐さんみゃく【シュワーベンジュラ山脈】
《Swabian Jura》⇒シュウェービッシェアルプ山地