ジトゥナ‐モスク
《Mosquée Zitouna》チュニジアの首都チュニスの旧市街にあるイスラム寺院。7世紀末から9世紀半ばにかけ...
じ‐とう【地頭】
1 平安末期、所領を中央の権門勢家に寄進し、在地にあって荘園管理に当たった荘官。 2 鎌倉幕府の職名。文治元年(1...
じ‐とう【寺塔】
寺の塔。寺院にある塔。
じ‐とう【自党】
自分の属する党派。
じ‐とう【侍読】
天皇・東宮に仕え、学問を教授する学者。また、その職。後世は侍講という。じどく。
じ‐とう【珥璫】
耳朶(じだ)に孔(あな)をあけてつける鼓状・漏斗状の耳飾り。中国漢代に盛行。
じ‐とう【自盗】
自らの金品を隠して、他人に盗まれたと届け出ること。
じとう‐うけ【地頭請け】
鎌倉時代、地頭が荘園・国衙(こくが)領の年貢を請け負うこと。地頭の年貢未進をめぐる紛争解決のため、荘園領主や国司が...
じとうこつばん‐ふきんこう【児頭骨盤不均衡】
⇒児頭骨盤不適合
じとうこつばん‐ふてきごう【児頭骨盤不適合】
胎児の頭が母体の骨盤よりも大きいため、母体の骨盤を通過できず、経膣分娩できない状態。帝王切開により分娩する。児頭骨...
じとう‐しき【地頭職】
地頭としての職務およびそれに付随した権利・得分。
じとうししゅう【時祷詩集】
《原題、(ドイツ)Das Stunden-Buch》リルケの詩集。1905年刊。「修道生活の書」「巡礼の書」「貧し...
じとう‐てんのう【持統天皇】
[645〜703]第41代の天皇。在位686〜697。天智天皇の第2皇女。名は鸕野讃良(うののさらら)。天武天皇の...
じ‐とき【字解き】
[名](スル)類似した文字の違いを言葉で説明すること。「川」を「さんぼんがわ」、「河」を「さんずいのかわ」、「吉」...
じ‐とく【自得】
[名](スル) 1 自分の力で悟ること。自分自身で理解し、会得すること。「処世術を—する」 2 自分自身で満足し、...
じ‐とく【自涜】
[名](スル)「手淫(しゅいん)」に同じ。
じと‐じと
[副](スル)不快なほどひどく湿気を含んでいるさま。じっとり。「長雨で畳が—(と)している」 [形動]に同じ。「汗...
じと‐つ・く
[動カ五(四)]ひどく湿りけを帯びる。じとじとする。「汗で下着が—・く」
じ‐とり【地取り】
能や狂言で、演者が次第4を謡ったあと、地謡(じうたい)などが低い声で棒読みのように同じ文句を繰り返すこと。また、その謡。
じ‐どり【地鳥/地鶏】
《「じとり」とも》 1 土着の鶏のこと。その地方で品種化された鶏。 2 (「地鳥」と書く)その土地でとれた鳥。「—...
ジトーミル
ウクライナ西部、ジトーミル州の都市。同州の州都。ドニプロ川の支流テテリウ川沿いに位置する。9世紀に建設。14世紀に...