せいさん‐とりひき【清算取引】
決済期日に実物と代金の受け渡しをすることによって決済することもできるが、それまでに反対売買を行い、その差金の授受に...
せいさん‐にん【清算人】
会社・組合などの法人やその他の団体が解散して清算をする場合に、その清算手続を担当する者。
せいさん‐ねんれい【生産年齢】
生産活動ができる年齢。通常15歳以上65歳未満をいう。
せいさんねんれい‐じんこう【生産年齢人口】
人口統計で、生産活動の中心となる15歳以上65歳未満の人口。生産年齢人口以外の人口は従属人口という。日本の生産年齢...
せいさん‐ひ【生産費】
生産のために要する費用。固定費用と可変費用とに区分される。
せいさん‐フライスばん【生産フライス盤】
大量生産用の、自動化された平面削り・溝削り用のフライス盤。
せいさんぶつかいしゅうひよう‐ほけん【生産物回収費用保険】
製造・販売した製品が原因で、他人に傷害を負わせたり器物を損壊したりした場合に、製品を回収するために負担する費用(新...
せいさんぶつばいしょうせきにん‐ほけん【生産物賠償責任保険】
日本国内で製造・販売した製品や施工した工事などの結果が原因で、他人にけがを負わせるような人身事故や、他人の物を破損...
せいさん‐ほうじん【清算法人】
解散した後の清算中の法人。清算の目的の範囲内でのみ存続する。
せいさんみいったい【聖三位一体】
《原題、(イタリア)La trinità》マサッチョの絵画。フィレンツェのサンタマリアノベッラ聖堂の礼拝堂内壁に、...
せいさんみいったい‐ちゅう【聖三位一体柱】
《Sloup Nejsvětější Trojice》チェコ東部の都市オロモウツにある記念碑。市街中心部のホルニー...
せいさんみいったいのれいはい【聖三位一体の礼拝】
《原題、(ドイツ)Dreifaltigkeitsaltar》⇒ランダウアー祭壇画
せいさん‐やく【制酸薬】
「制酸剤」に同じ。
せいさん‐ようぐ【生産用具】
生産物を産出するために必要な用具。道具・機械など。
せいさん‐ようしき【生産様式】
物質的財貨を生産する様式。生産力と生産関係との統一によって規定される。歴史的には、原始共同体的・奴隷制的・封建制的...
せいさん‐ようそ【生産要素】
生産を行うのに必要な要素。労働・土地・資本。
せいさん‐ライン【生産ライン】
同一・同種の製品を大量に製造するために作られた、流れ作業による組み立て工程。ライン。「—を止める」「太陽電池—が完...
せいさんりょうはり【聖三稜玻璃】
山村暮鳥の第2詩集。大正4年(1915)刊行。斬新な内容や詩形で詩壇に論争を巻き起こした。
せいさん‐りょく【生産力】
物質的財貨を生産しうる力。労働力と生産手段とが一定の生産関係を通じて結合することによって生み出される。
せいさん‐りょくち【生産緑地】
市街化区域内の土地で、環境保全などの目的で生産緑地法により指定される農地・採草放牧地・森林・漁業用池沼など。
せいさんりょくち‐ちく【生産緑地地区】
生産緑地法により規定される、都市計画法上の地域地区の一。市街化区域内にある農地で、公害・災害の防止、都市環境の保全...
せいさんりょくち‐ほう【生産緑地法】
都市計画と農林漁業の調整を図りながら、良好な都市環境を形成する目的で制定された法律。生産緑地地区に関する都市計画に...
せいさんりれきかんり‐システム【生産履歴管理システム】
⇒トレーサビリティー
せい‐ざ【正座/正坐】
[名](スル)足をくずさないで正しい姿勢で座ること。ふつう、足先を伸ばして足の甲を床につけ、尻をかかとに据えて背筋...
せい‐ざ【星座】
恒星をギリシャ神話中の人物や動物・器具などに見立てて適当に結び付け、天球を区分したもの。古代ギリシャでは48星座で...
せい‐ざ【静座/静坐】
[名](スル)心を落ち着けて静かに座ること。「威儀を正して—する」
せい‐ざい【製材】
1 伐採した木を角材や板に加工すること。「—所」 2 丸太や原木を丸太や原木を切削加工して寸法を調整した木材製品。...
せい‐ざい【製剤】
薬剤を製造すること。また、その製品。「—会社」
せいざ‐はやみ【星座早見】
ある日ある時刻の星座の位置がひと目でわかるようにした平皿状の器具。
せいざ‐ほう【静座法】
静座によって精神の修養と身体の健康を図る方法。呼吸を調整して精神統一を図り、下腹に力を入れて深く呼吸することで体調...
せい‐ざん【生残】
生き残ること。生き残り。
せい‐ざん【青山】
1 樹木が青々と茂っている山。 2 《蘇軾「授獄卒梁成以遺子由」の一節「青山に骨を埋むべし」から》人が死んで骨を...
せいざん‐いっぱつ【青山一髪】
遠くの青い山が青い空と線のように交わるさまを1本の髪の毛にたとえた語。
せいざん‐そう【西山荘】
茨城県中北部、常陸(ひたち)太田市にある山荘。水戸2代藩主徳川光圀(みつくに)が没するまでの10年間、隠居生活を送...
せいざん‐ちょう【西山朝】
18世紀末のベトナムの王朝。1778年西山党の阮(げん)氏が黎(れい)朝を滅ぼして建てたが、1802年、フランス軍...
せいざん‐は【西山派】
浄土宗の一派。法然の弟子で、京都の西山善峰寺にいた証空を祖とする。
せい‐し【世子/世嗣】
天子・諸侯・大名など、貴人の跡継ぎ。よつぎ。
せい‐し【正史】
1 国家などが編纂した歴史。→外史(がいし) 2 中国で、最も正統と認められた、古代から明代の各時代の紀伝体の歴史...
せい‐し【正矢】
1からある角の余弦を減じたもの。1−cos Aを角Aの正矢という。和算の八線表とよぶ三角関数表にみえる。
せい‐し【正使】
主任の使者。使者の中で上席の者。
せい‐し【正視】
[名](スル) 1 正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。「—するに忍びない」 2 正常な視力をもつ...
せい‐し【生死】
生きることと死ぬこと。生と死。いきしに。しょうじ。「—をともにする」「—の境をさまよう」「—不明」
せい‐し【生祠】
生存中の人の徳を慕って神として祭った祠(ほこら)。
せい‐し【生歯】
1 歯が生えること。 2 《「周礼」秋官・司民から》その年に生まれた子。転じて、人民。
せい‐し【成歯】
永久歯。
せいし【西施】
中国、春秋時代の越の美女。呉に敗れた越王勾践(こうせん)から呉王夫差に献上され、寵愛(ちょうあい)を受けた。夫差が...
せい‐し【西詩】
西洋の詩。
せい‐し【制止】
[名](スル)他人の言動を押さえとどめること。「—を振りきる」「群衆を—する」
せい‐し【制詞】
⇒制(せい)の詞(ことば)
せい‐し【姓氏】
姓(かばね)と氏(うじ)。また、名字(みょうじ)。