ナイティー
夜着。寝巻。
ない‐てい【内廷】
宮廷の内部。⇔外廷。
ない‐てい【内定】
[名](スル)正式の発表の前に内々で定まること。また、その決定。「就任が—する」
ない‐てい【内庭】
なかにわ。うちにわ。
ない‐てい【内偵】
[名](スル)ひそかに相手方の状況を探ること。内探。「敵の動静を—する」
ない‐ていこう【内抵抗】
⇒内部抵抗
ないてい‐ひ【内廷費】
皇室費の一。天皇および皇族の日常の費用として国庫から毎年定額を支出するもの。御手元金(おてもときん)となり、宮内庁...
ない‐てき【内的】
[形動] 1 物事の内部に関するさま。「—な事情で延期する」⇔外的。 2 精神に関するさま。内面的。「—な問題で悩...
ないてき‐キャリア【内的キャリア】
なぜ働くのか、何のために働くのか、なぜその仕事をしたいのかなど、仕事や働き方に対する個人の主観的な評価や認識。→外...
ないてき‐せいかつ【内的生活】
精神生活。内面生活。
ないてきたいけん【内的体験】
《原題、(フランス)L'expérience intérieur》バタイユによる哲学的散文。1943年刊。三部作「...
ないてきどくはく【内的独白】
ジョイスが小説「ユリシーズ」の最終章において、夫の帰りを待つ妻モリーが眠りに落ちるまでの意識の流れの描写に用いた手...
泣(な)いて暮(く)らすも一生(いっしょう)笑(わら)って暮(く)らすも一生(いっしょう)
悲しんで暮らしても、愉快に暮らしても、一生は一生だから、愉快に暮らさなければつまらない。
泣(な)いて馬謖(ばしょく)を斬(き)る
《中国の三国時代、蜀(しょく)の諸葛孔明(しょかつこうめい)は日ごろ重用していた臣下の馬謖が命に従わず魏に大敗した...
泣(な)いても笑(わら)っても
どのようにしてみても。物事が最後の段階にきていることのたとえ。「—卒業まであと一週間だ」
ない‐てん【内典】
《「ないでん」とも》仏教の典籍。⇔外典(げてん)。
ない‐てん【内転】
上肢や下肢を体の正中線に近づける動きをいう。たとえば、休めの姿勢から直立の姿勢になるときに、開いた足を閉じる動きが...
ないてん‐きん【内転筋】
四肢や指などを体の正中線に近付ける働きをする筋肉。大胸筋・大内転筋・拇指内転筋など。→外転筋