ハイデルベルク
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。13世紀以来南西ドイツの政治・文化の中心をなし、学術都市として知...
ハイデルベルク‐じょう【ハイデルベルク城】
《Schloß Heidelberg》ドイツ南西部の都市、ハイデルベルクにある城。13世紀ごろ、旧市街を見下ろすケ...
ハイデルベルク‐じん【ハイデルベルク人】
1907年、ハイデルベルク近郊で下顎(かがく)骨が発見された化石人類。現在は原人と考えられている。
はい‐でん【拝殿】
神社で、本殿の前に設けられた礼拝を行うための建物。
はい‐でん【配電】
[名](スル)電力を需要場所に供給すること。
はい‐でん【廃田】
放棄され、荒れはてた田。
はいでん‐しょ【配電所】
発電所・変電所から送られてきた電力を区域内に供給する施設。配電変電所。
はいでん‐せん【配電線】
変電所から需要場所に電力を送る電線路。架空線と地中線とがある。
はいでん‐ばこ【配電箱】
配電線の端子や開閉器などを収めた金属製の箱。
はいでん‐ばん【配電盤】
電力を分配するための計器・スイッチなどを取り付けた盤。
は‐いと【羽糸】
1 縒(よ)りをかけない生糸。 2 ⇒単糸(たんし)
ハイト‐アジャスター
⇒シートリフター
はい‐とう【佩刀】
[名](スル)刀を腰におびること。また、その刀。帯刀。「—した武士」
はい‐とう【配当】
[名](スル) 1 割り当てて配ること。配分すること。「役割を—する」「学年別—漢字」 2 会社などが株主・出資者...
はい‐とう【廃刀】
刀を腰に差すしきたりをやめること。
ハイ‐とう【ハイ島】
《Ko Hai》⇒ンガイ島
はいとう‐おち【配当落ち】
決算期が過ぎたために、株式にその期の配当金を受け取る権利がなくなった状態。ふつう、株価は配当金に見合う分だけ安くなる。
はいとう‐きん【配当金】
配当する金。特に、利益や剰余金の分配金、株式配当金、保険配当金など。
はいとう‐しょとく【配当所得】
株主や出資者が法人から受ける配当や、公社債投資信託等以外の投資信託および特定受益証券発行信託の収益の分配による所得。
はいとう‐せいこう【配当性向】
税引き利益のうち、配当金の支払いに向けられる比率。
はいとう‐たい【配糖体】
糖類と、アルコールやフェノールなどの水酸基をもつ有機化合物とが結合した化合物。生物、特に植物体に広く存在し、サポニ...
はいとうたい‐けつごう【配糖体結合】
⇒グリコシド結合
はい‐とうみつ【廃糖蜜】
「糖蜜1」に同じ。
はいとう‐りつ【配当率】
出資額に対する配当金の割合。特に、株式の一株当たりの年間配当金の割合。→配当利回り
はいとう‐りまわり【配当利回り】
出資額に対する配当金の割合。特に、株価に対する配当金の割合。一株当たりの年間配当金を株価で割ったもの。→配当率
はいとう‐れい【廃刀令】
大礼服着用者・軍人・警察官にのみ帯刀を認め、士族などの帯刀を禁止した法令。明治9年(1876)公布。
はい‐とく【背徳/悖徳】
道徳にそむくこと。「—行為」「—者」
はいとくしゃ【背徳者】
《原題、(フランス)L'Immoraliste》ジードの長編小説。1902年刊。考古学者ミシェルが、アフリカで死の...
はいとくのメス【背徳のメス】
黒岩重吾の小説。産婦人科医を主人公とする医療ミステリー。昭和35年(1960)刊行。同年、第44回直木賞受賞。昭和...
はい‐とり【蠅取り】
「はえとり」に同じ。
ハイ‐トーン
[名・形動] 1 音楽で、高音。あるいは高い調子。 2 高い格調。高尚な品格。また、それをそなえているさま。「—な...
はい‐ど【坏土】
陶磁器の素地(きじ)を作る土。
はい‐ど【排土】
[名](スル)不要な土砂を取り除くこと。また、取り除かれた土砂。「—板」
ハイド
隠れること。隠れる所。特に狩猟の際や野生動物の観察のときの、隠れ場。
ハイドゥ
[1235ころ〜1301]オゴタイ‐ハン国の君主。オゴタイの孫。1260年にフビライがモンゴル帝国のハン位を継承す...
はい‐どう【拝堂】
住持・座主などが交替した時、寺院本堂の本尊仏を、新任の僧が拝礼する儀式。
はい‐どう【廃道】
1 荒れはてた道。 2 廃止された道路。
はい‐どう
[感]「はいしい」に同じ。
はい‐どうみゃく【肺動脈】
心臓から肺に静脈血を送る動脈。左右1本ずつあり、心臓から出るので動脈とよばれる。
はいどうみゃくせい‐はいこうけつあつしょう【肺動脈性肺高血圧症】
肺の細い血管が異常に狭く、硬くなって、血液が流れにくくなり、肺動脈の血圧が異常に上昇する病気。体を動かすときに息苦...
はいどうみゃく‐べん【肺動脈弁】
心臓の右心室と肺動脈を隔てる半月弁。右心室が収縮するときに開いて血液を肺動脈へ送り出し、拡張するときに閉じて逆流を防ぐ。
はい‐どく【拝読】
[名](スル)読むことを、その筆者を敬っていう謙譲語。拝誦。「御著書—しました」
はいどく‐さん【敗毒散/排毒散】
近世、広く使用された漢方の風邪薬。
はいど‐ばん【排土板】
ブルドーザーやトラクターなどの前面に取り付ける、土砂を押して排除したり均(なら)したりするための板。
ハイド‐パーク
ロンドンの中央部にある公園。もとウエストミンスター寺院の所領、王室の狩猟園であった。戸外演説場がある。 オーストラ...
ハイドランジア
アジサイの一種、ガクアジサイを改良した園芸品種。従来のアジサイより色が鮮やか。
ハイドロ
複合語の形で用い、水・水素に関することを表す語。「—フォイル」
ハイドロ
《hydraulicから》油圧(ハイドロリック)の俗称。「—ポンプ」
ハイドロ‐かこう【ハイドロ加工】
⇒ハイドロフォーミング
ハイドロ‐カルチャー
《(和)hydro+culture》水栽培の一種。発泡煉石(れんせき)(高温で焼成した粘土)を入れた容器で植物を栽...