はし‐がかり【橋懸(か)り/橋掛(か)り】
1 能舞台で、舞台と鏡の間とをつなぐ能役者の通路。舞台に向かって左手後方に欄干のある橋のように掛け渡されている。 ...
はし‐がき【端書(き)】
1 書物や文章の序文。まえがき。⇔後(あと)書き。 2 手紙文の終わりに書き添える文章。追伸。おってがき。 3 和...
箸(はし)が転(ころ)んでもおかしい年頃(としごろ)
ちょっとしたことでもよく笑う年頃。思春期の娘にいう。
箸(はし)が進(すす)・む
おいしくてどんどん食べられる。
はしがた‐クレーン【橋形クレーン】
⇒ガントリークレーン
橋(はし)が無(な)ければ渡(わた)られぬ
仲立ちがなければ物事が進まないことや、手段・方法がなければ目的が達せられないことのたとえ。
はし‐がね【端金】
物の端につける金属・金具。
はし‐がみ【箸紙】
箸を差し入れるために、紙を袋状に折り畳んだもの。また、新年を祝うための白木の箸を包む袋。《季 新年》