マルチメディア‐じょうほうたんまつ【マルチメディア情報端末】
⇒マルチメディアステーション
マルチメディア‐ステーション
コンビニエンスストアなどに設置される情報端末。タッチパネル式のディスプレーを備え、オンラインシステムによる通信機能...
マルチメディア‐タイトル
音声、動画、静止画、文書などを組み合わせたマルチメディアコンテンツからなる著作物。DVD-ROMなどのパッケージと...
マルチメディア‐たんまつ【マルチメディア端末】
⇒マルチメディアステーション
マルチメディア‐ほうそう【マルチメディア放送】
放送電波とインターネット回線を組み合わせて行う放送。地上アナログテレビ放送の終了に伴って空きのできたVHF(超短波...
マルチメディア‐メッセージングサービス
⇒エム‐エム‐エス(MMS)
マルチモニター
⇒マルチディスプレー
マルチモーダル
多く複合語の形で用い、複数の、複数の形式の、複数の手段による、などの意を表す。「—生体認証」
マルチモーダル‐エーアイ【マルチモーダルAI】
《multimodal artificial intelligence》複数の種類の情報を処理できる人工知能。文章...
マルチモーダル‐しょり【マルチモーダル処理】
⇒マルチモーダル情報処理
マルチモーダル‐じょうほうしょり【マルチモーダル情報処理】
《マルチモーダルは「複数の」の意》人間が視覚・聴覚・嗅覚など複数の感覚を組み合わせて行っている情報処理。また、これ...
マルチモーダル‐せいたいにんしょう【マルチモーダル生体認証】
複数の身体的特徴を用いた生体認証により、より正確な本人確認をする技術。マルチモーダルバイオメトリックス認証。
マルチモーダル‐バイオメトリックスにんしょう【マルチモーダルバイオメトリックス認証】
《multimodal biometrics authentication》⇒マルチモーダル生体認証
マルチモード‐ひかりファイバー【マルチモード光ファイバー】
《multimode optical fiber》光ファイバーのうち、光を通すコアが太いものをさす。低コストである...
マルチユーザー
複数のユーザーが同時に異なった作業を行えるコンピューターシステム。
マルチユーザー‐マイモ【マルチユーザーMIMO】
《multi-user MIMO》無線通信の高速化技術の一。従来のMIMO(シングルユーザーMIMO)が一つの端末...
マル‐チョイ
「マルチプルチョイス」の略。
まる‐ぢょうちん【丸提灯/円提灯】
《「まるちょうちん」とも》丸い形の提灯。
マルチ‐ライセンス
⇒デュアルライセンス
マルチライン‐ほけんがいしゃ【マルチライン保険会社】
金融保証だけに特化されたモノライン保険会社に対して、災害や自動車事故保証などのさまざまな保険を扱う一般の保険会社のこと。
マルチラテラリズム
貿易について2国間でみるのではなく、多国間でみるべきだという考え方。多国間主義。
マルチラテラル
[形動]多角的。多面的。多元的。多国間の。「—に問題解決をはかる」→バイラテラル
マルチリフレクター‐ヘッドライト
自動車のヘッドライトで、光源の背後に配された複雑な形状の反射板により、効率よく前方に照射する方式のもの。
マルチリヨ
《「マルティリオ」とも》キリシタン用語で、殉教。
マルチリンガライゼーション
⇒多言語化
マルチリンガリズム
伝達の場面に応じて三つあるいはそれ以上の言語を使用すること。多言語使用。→バイリンガリズム
マルチリンガル
複数の言語を話すこと。また、多言語使用者。
マルチリンク‐サスペンション
後輪駆動の乗用車のリアサスペンション(後輪懸架)の型式の一。多くのリンク(アーム=腕)が左右の車輪を支持しており、...
マルチリンク‐プロトコル
複数の通信回線を同時に使い高速通信を行う技術。一般に、ISDN回線を2本使い、128kbpsで通信することをマルチ...
マルチレイシャル
多人種からなること。複数の人種の血筋を引いていること。また、そのような人。
マルチレベル‐セル
⇒エム‐エル‐シー(MLC)
マルチローター‐ヘリコプター
⇒マルチコプター
マルチング
栽培植物の保護、水分蒸発の防止、地温の確保などのため、畑や植え床などをわらやビニールで覆うこと。マルチ。
ションガウアー
[1450?〜1491]ドイツの画家・版画家。ドイツ後期ゴシック絵画の代表者。また、初めて本格的な銅版画活動を行っ...
ハイデッガー
[1889〜1976]ドイツの哲学者。キルケゴール、ディルタイの解釈学の影響のもとに、フッサールの現象学を発展させ...
クラプロート
[1743〜1817]ドイツの化学者。分析方法の改良に貢献。ウラン・ジルコニウム・セリウムを発見した。著「鉱石化学...
ルター
[1483〜1546]ドイツの宗教改革者。1517年、教皇庁による免罪符発行を批判する「九五か条の意見書」によって...
マルチーズ
犬の一品種。マルタ島の原産といわれる。小形で快活。白く長い直毛をもち、目・鼻は黒い。古くから愛玩犬として知られる。
まるっ‐きり【丸っ切り】
[副]「まるきり」に同じ。「料理は—だめだ」「—手も足も出ない」
まるっ‐こ・い【丸っこい】
[形]丸みを帯びている。いかにも丸い。まるこい。「—・い字」 [派生]まるっこさ[名]
まるっ‐と
[副]《「丸と」の転》まるごと。そっくり。「中身が—入れ替わる」
まる‐つば【丸鍔】
刀の鍔で、丸形のもの。
まる‐つぶれ【丸潰れ】
1 完全につぶれること。「地震で家が—になる」 2 すっかり失われること。「面目が—になる」「信用—」
まる‐づか【円柄】
断面が楕円形の刀のつか。
まる‐づか【円塚/丸塚】
「円墳(えんぷん)」に同じ。
まる‐づくし【丸尽(く)し】
模様の一。円形をいくつも連ね、その中にいろは仮名や干支(えと)の文字などを入れたもの。近世初期、女性の衣服に用いられた。
まる‐づくり【円作り/丸作り】
太刀で、鞘(さや)・柄(つか)とも断面が楕円形になるように作ったもの。
まる‐づけ【丸漬(け)】
切らずにまるごと漬物にすること。また、その漬物。
まる‐づと【丸髱】
女性の髪形の一。髪のたぼを丸くしたもので、江戸時代、奥女中が結った。
まる‐づめ【丸爪】
琴爪の一。先端が丸くなっているもの。山田流で用いる。