アップル‐スクリプト
米国アップル社が開発したスクリプト言語。macOS上で利用できるマクロ言語の一種であり、アプリケーションソフトの操...
アップルトン
米国ウィスコンシン州東部の都市。ウィネバゴ湖から流出するフォックス川沿いに位置し、1882年に同国初の水力発電所が...
アップルトン
[1892〜1965]英国の物理学者。電離層を研究して、E層の存在を立証。F層(アップルトン層とも)を発見した。1...
アップル‐パイ
砂糖煮にしたりんごを詰めて天火で焼いたパイ。
アップル‐ペイ
米国アップル社が開発したモバイル決済サービス。同社のiPhone 6およびiPhone 6 Plusに初めて搭載さ...
アップル‐ペンシル
米国アップル社が開発した、iPadシリーズ向けのスタイラスペン。圧力感知と角度検出機能を搭載する。発売当初はiPa...
アップル‐ミュージック
米国アップル社が運営する、ストリーミングによる定額制音楽配信サービス。2015年6月にサービス開始、約3000万曲...
アップル‐ロスレス
米国アップル社が開発した音声データの圧縮技術の一。可逆圧縮方式で、WAVファイルやAIFFなどのファイルの容量を5...
アップ‐レギュレーション
神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が増大すること。それらの物質や信号が減少することで、受容体の数が増加したり、感...
アップロード
[名](スル)インターネットなどで、通信回線を介してまとまったデータ(ファイル)をホストコンピューターに送信するこ...
あっぷん‐じしん【圧粉磁心】
強磁性体を微細な粉末にし、その表面を絶縁被膜で覆い、圧縮して固めた鉄心。高周波コイル・変圧器などに利用。ダストコア...
あっぷん‐てっしん【圧粉鉄心】
⇒圧粉磁心
アッヘン‐こ【アッヘン湖】
《Achensee》オーストリア西部、チロル州にある同地方最大の湖。海抜929メートル。19世紀後半には鉄道が敷か...
アッヘンゼー
⇒アッヘン湖
アッベ
[1840〜1905]ドイツの物理学者・光学技術者。イエナ大教授。光学機器メーカーのカール‐ツァイス社の共同経営者...
アッベ‐しょうめい【アッベ照明】
⇒クリティカル照明
アッベ‐すう【アッベ数】
光学ガラスなどの透明な物質がもつ、光の分散に関する量。分散能の逆数。この量が大きいほど、波長による屈折率の変化が小...
アッペンツェル
スイス北東部、アッペンツェルインナーローデン準州の州都。牧畜と酪農が盛ん。世界的に知られるアッペンツェラーチーズの...
アッポジャトゥーラ
音楽の装飾音の一種。装飾される音の直前に付けられ、その音価は場合によって一定しない。
アッラー
イスラム教における全知全能の唯一神。天地万物の創造主。聖典コーランには人的表現もみられるが、その図像化は厳しく禁止...
アッラーフ‐アクバル
《「アッラーは偉大なり」の意》イスラム教で唱えられる祈りの言葉。
あつ【圧〔壓〕】
[音]アツ(慣) [訓]おさえる おす へす [学習漢字]5年 1 おさえつける。「圧縮・圧倒・圧迫・圧力/威圧・...
あつ【軋】
[音]アツ(漢) [訓]きしる きしむ 車輪などがこすれあって音をたてる。「軋轢(あつれき)」
あつ【遏】
[音]アツ(漢) [訓]とどめる 押しとどめる。さえぎりとめる。「禁遏・防遏」
あつ【圧】
ものを押さえつける力。また、俗に、相手を威圧する力。圧力。「タンク内の—が高まる」「上司に—をかけられる」
あ・つ【当つ】
[動タ下二]「あてる」の文語形。
あつ‐あげ【厚揚(げ)】
「生揚げ2」に同じ。
あつ‐あつ【熱熱】
[名・形動] 1 料理などができたてで熱いこと。また、そのさま。「焼きたての—」「—な(の)うちに召し上がれ」 2...
アツィナナナ‐の‐うりん【アツィナナナの雨林】
《Forêts humides de l'Atsinanana》マダガスカル東部の森林。同国北東部から南東部にかけ...
あつ・い【厚い/篤い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 (厚い)物の両方の面の隔たりが大きい。厚みがある。「—・い板」「—・い雲におおわれ...
あつ・い【暑い】
[形][文]あつ・し[ク]《「熱い」と同語源》気温が著しく高い。「今年の夏は異常に—・い」「—・い盛り」「—・い部...
あつ・い【熱い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 温度が著しく高く感じられる。「—・いお茶」「からだ中が—・くなる」⇔冷たい。 2 ...
あつい‐あんこくぶっしつ【熱い暗黒物質】
宇宙の大半の質量を占めていると考えられる暗黒物質の存在形式の一。質量エネルギーに比べ運動エネルギーが大きく、宇宙の...
あつい‐かいおうせい【熱い海王星】
⇒ホットネプチューン
あつい‐かくゆうごう【熱い核融合】
自然界には存在しない超アクチノイド元素を合成する手法の一。重イオンビームの衝突によって生成される複合核の励起エネル...
あつい‐せんそう【熱い戦争】
《hot war》武力による戦争。「冷たい戦争(冷戦)」に対していう。
あつ‐いた【厚板】
1 厚みのある板。⇔薄板(うすいた)。 2 厚地織物の一。生糸を横糸、練り糸を縦糸として、模様を織り出した絹織物。...
あついトタンやねのうえのねこ【熱いトタン屋根の上の猫】
《原題Cat on a Hot Tin Roof》テネシー=ウィリアムズの戯曲。3幕。南部の大農園を舞台に、相続問...
あつい‐もくせい【熱い木星】
⇒ホットジュピター
あついもくせいがた‐わくせい【熱い木星型惑星】
⇒ホットジュピター
熱(あつ)いものが込(こ)み上(あ)・げる
感動して、涙があふれ出そうになる。「旧友と再会して、—・げる」
あつ‐えん【圧延】
[名](スル)圧延機に金属を通して棒・板などに引き延ばすこと。圧延加工。リロール。
あつえん‐き【圧延機】
回転する二つのロールの間に常温または高熱の金属を通して圧延する機械。
アツオナ
南太平洋、フランス領ポリネシア、ヒバオア島南岸の町。タアオア湾奥に位置し、港をもつ。同島の中心地。町を見下ろす高台...
あつかい【扱い】
1 操作すること。処理すること。「この器具は—が難しい」「小荷物—所」 2 待遇・応対のしかた。「—が公平だ」「客...
あつかい‐ぐさ【扱ひ種】
1 世話をする対象。養育すべき子供など。「一条の宮の、さる—持(も)給へらで、さうざうしきに」〈源・匂宮〉 2 話...
あつか・う【扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 道具・機械などを、使ったり操作したりする。取り扱う。「壊れやすいので丁寧に—・う」「旋盤を...
あつか・う【熱かふ】
[動ハ四] 1 熱に苦しむ。「火の神かぐつちを生まむとする時に、—・ひ懊悩(なや)む」〈神代紀・上〉 2 もだえ苦...
あつかわ・し【暑かはし/熱かはし】
[形シク]《動詞「あつ(熱)かう」の形容詞化》 1 暑苦しい。「この生絹(すずし)だにいと所せく—・しく、取り捨て...
あつ‐かまし・い【厚かましい】
[形][文]あつかま・し[シク]行動や態度に慎みがない。ずうずうしく遠慮がない。「—・い人」「—・いお願いで恐縮で...