い‐ぞう【倚像】
台座などに腰掛けて、両足を下にたらしている姿の仏像。→座像
い‐ぞう【遺贈】
[名](スル)遺言により、財産を他人に贈与すること。「コレクションを母校に—する」
い‐ぞく【依属】
⇒依存関係2
い‐ぞく【異俗】
風俗が変わっていること。変わった風俗。異習。殊俗。
い‐ぞく【異族】
1 血族の異なる者。 2 異なる種族、または民族。
い‐ぞく【遺俗】
今に残っている昔の風俗。
い‐ぞく【遺族】
死んだ人のあとに残された家族・親族。恩給法では、死亡者と生計を共にしていた配偶者・子・父母・祖父母および兄弟姉妹、...
い‐ぞく【彝族】
中国の少数民族の一。四川・貴州・雲南の各省と、広西チワン族自治区の高地に居住し、主として農耕および牧畜に従事する。...
いぞく‐いちじきん【遺族一時金】
1 通勤災害に対して給付される労災保険のうち、遺族給付の一。遺族年金の受給資格者がいない場合に、配偶者・子・父母・...
いぞくえんご‐ほう【遺族援護法】
⇒戦傷病者戦没者遺族等援護法
いぞく‐きそねんきん【遺族基礎年金】
一定の要件を満たす遺族に給付される国民年金。老齢基礎年金の受給者や受給資格のある人が死亡したときに、18歳未満の子...
いぞく‐きゅうふ【遺族給付】
通勤災害に対して給付される労災保険の一。労働者が通勤途中に死亡した場合、遺族に支給される。また、遺族特別支給金・遺...
いぞく‐きょうさいねんきん【遺族共済年金】
共済年金に加入している組合員が在職中に死亡したとき、退職共済年金を受給している人が死亡したときなどに、遺族に給付さ...
いぞく‐こうせいねんきん【遺族厚生年金】
厚生年金に加入している人が在職中に死亡したとき、老齢厚生年金を受給している人が死亡したときなどに、遺族に給付される...
いぞく‐こうはい【異属交配】
生物で、分類上の属の異なる種をかけ合わせること。
いぞく‐ねんきん【遺族年金】
1 生計の担い手である被保険者が死亡したとき、国民年金・厚生年金保険や各種共済組合などから、一定の要件を満たす遺族...
いぞく‐ふじょりょう【遺族扶助料】
恩給法上の恩給の一。公務員が死亡したとき、その遺族に支給されるもの。年金の扶助料と、一時扶助料とがある。
いぞく‐ほしょう【遺族補償】
⇒遺族補償給付
いぞくほしょう‐いちじきん【遺族補償一時金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、遺族補償給付の一。遺族補償年金の受給資格者がいない場合に、配偶者・子・父...
いぞくほしょう‐きゅうふ【遺族補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一。労働者が業務上の事由で死亡した場合、遺族に支給される。また、遺族特別支給金...
いぞくほしょう‐ねんきん【遺族補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、遺族補償給付の一。受給資格者(死亡した労働者の収入によって生計を維持して...
イゾラ‐ベッラ
⇒ベッラ島
い‐ぞり【居反り】
相撲のきまり手の一。しゃがんで腰を落とし、のしかかる相手の膝(ひざ)を抱え、押し上げて反り返り、後ろに落とす技。
い‐そん【依存】
[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に—する」「—心」
い‐ぞん【異存】
1 他と異なった考え。 2 反対の意見や、不服な気持ち。異議。「判定に—はない」
いそん‐かんけい【依存関係】
1 ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。 2 論理学で、ある事物の存在・状態・価値などが、他...
いそん‐こうか【依存効果】
⇒デモンストレーション効果
いそん‐しょう【依存症】
《「いぞんしょう」とも》ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のよ...