いぬ‐かい【犬飼】
鷹(たか)狩りに使う猟犬を飼育する業の人。いぬかいびと。
いぬかい【犬養】
姓氏の一。 [補説]「犬養」姓の人物犬養健(いぬかいたける)犬養毅(いぬかいつよし)
いぬかい‐たける【犬養健】
[1896〜1960]政治家。東京の生まれ。毅(つよし)の子。はじめ白樺派の小説家として活躍。第二次大戦後は第四次...
いぬかい‐つよし【犬養毅】
[1855〜1932]政治家。岡山の生まれ。号、木堂。第一議会以後、連続17回代議士に当選。藩閥打倒を主張して立憲...
いぬかい‐ぼし【犬飼星】
牽牛(けんぎゅう)星。彦星。《季 秋》
いぬ‐かき【犬掻き】
犬が泳ぐときのように、頭を水面に出して、両手で左右交互に水をかき、両足で水をける泳法。犬泳ぎ。
いぬ‐カフェ【犬カフェ】
⇒ドッグカフェ
いぬかみ‐の‐みたすき【犬上御田鍬】
飛鳥時代の官人。推古天皇22年(614)遣隋使として中国に渡り、翌年帰国。舒明天皇2年(630)には第1回遣唐使と...
いぬ‐かわ【犬川】
「犬の川端(かわばた)歩き」の略。