エネ
「エネルギー」の略。「省—」
エネスコ
[1881〜1955]ルーマニアのバイオリン奏者・作曲家。民族色の濃い作品を残し、20世紀ルーマニア音楽の指導的役...
エネ‐ちょう【エネ庁】
「資源エネルギー庁」の略。
エネディ‐こうげん【エネディ高原】
《Plateau de l'Ennedi》チャド北東部、サハラ砂漠にある砂岩の台地。風雨による浸食を受けた奇岩群が...
エネディ‐さんち【エネディ山地】
《Plateau de l'Ennedi》⇒エネディ高原
エネファーム
《Energie(エネルギー)+farm(農場)からの造語》燃料電池実用化推進協議会が定めた、「家庭用燃料電池コー...
エネミー
敵。敵対する者。「パブリック—(=社会の敵)」
エネルギッシュ
[形動]活力にあふれているさま。精力的。「—な人」「—に動き回る」
エネルギー
1 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事で—を消耗する」「若い—」 2 物体が物理的な仕事をすることのできる能...
エネルギー‐あんぜんほしょう【エネルギー安全保障】
国民の生活や経済・社会活動、国防などに必要なエネルギーを安定的に供給できる体制を構築すること。
エネルギーかいしゅう‐きかん【エネルギー回収期間】
⇒エネルギーペイバックタイム
エネルギーかいしゅう‐ねんすう【エネルギー回収年数】
⇒エネルギーペイバックタイム
エネルギー‐かくめい【エネルギー革命】
エネルギー資源が急激に交替すること。特に、第二次大戦後の石炭から石油への転換をさす。
エネルギーかんきょうふかていげんすいしん‐ぜいせい【エネルギー環境負荷低減推進税制】
⇒グリーン投資減税
エネルギー‐かんりし【エネルギー管理士】
省エネ法によって定められた国家資格を有し、エネルギー使用の合理化を進め、エネルギー消費設備の維持・管理などを行う者...
エネルギー‐きほんけいかく【エネルギー基本計画】
エネルギーの需給・利用に関する国の政策の基本的な方向性を示したもの。エネルギー政策基本法に基づいて政府が策定する。...
エネルギー‐キャリア
エネルギーの輸送・貯蔵を担う化学物質の総称。石油・天然ガス・メチルアルコール・水素・有機ハイドライドなどをさす。エ...
エネルギーきょうきゅうこうぞうこうどか‐ほう【エネルギー供給構造高度化法】
《「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」の通称...
エネルギーきんぞくこうぶつしげん‐きこう【エネルギー・金属鉱物資源機構】
平成14年(2002)に成立した「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法」に基づいて、平成16年(2004)...
エネルギー‐さんぎょう【エネルギー産業】
石炭・石油・電力・液化石油ガス・原子力など動力源を供給する産業の総称。
エネルギー‐しげん【エネルギー資源】
産業・運輸・消費生活などに不可欠な動力源。石炭・石油・天然ガス・水力・風力・原子力・太陽熱など。
エネルギー‐しょう【エネルギー省】
⇒ディー‐オー‐イー(DOE)
エネルギー‐じゅんい【エネルギー準位】
原子や分子・電子などの定常状態のエネルギーの値。例えば特定の軌道上をエネルギーを放出せずに運動している電子のエネル...
エネルギー‐スター
⇒国際エネルギースタープログラム
エネルギーせいさく‐きほんほう【エネルギー政策基本法】
エネルギーの需給に関する施策の基本方針などについて定めた法律。平成14年(2002)施行。政策の基本方針として、エ...
エネルギーそうごうこうがく‐けんきゅうじょ【エネルギー総合工学研究所】
化石燃料・原子力発電・再生可能エネルギーなど幅広いエネルギーの技術開発・研究を目的とする一般財団法人。昭和53年(...
エネルギー‐ぞうばいりつ【エネルギー増倍率】
核融合炉で、プラズマを閉じ込めて加熱するために外部から投入するエネルギーに対する、核融合で発生するエネルギーの比。...
エネルギー‐たい【エネルギー帯】
結晶内の電子がとるエネルギー準位の構造。複数の原子の影響を受けることで、電子はある幅をもった連続的なエネルギー分布...
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源...
エネルギー‐たいしゃ【エネルギー代謝】
生物が物質代謝に伴って行うエネルギーの出入り・変換。一般に、植物は太陽光線のエネルギーを化学的エネルギーに換え、動...
エネルギー‐たいしゃりつ【エネルギー代謝率】
生体のある運動動作が、基礎代謝の何倍にあたるかを求める数値。運動・作業時のエネルギー消費量の算出に用いる。静的運動...
エネルギー‐たんたい【エネルギー担体】
⇒エネルギーキャリア
エネルギー‐だんせい【エネルギー弾性】
内部エネルギーの変化による弾性。物体を構成する原子の間隔が元に戻ろうとする復元力に由来する。→エントロピー弾性
エネルギー‐とっかい【エネルギー特会】
「エネルギー対策特別会計」の略。
エネルギー‐トランスフォーメーション
エネルギー分野における産業構造や社会基盤の変革。特に地球温暖化防止のため、化石燃料を大量消費する社会から、再生可能...
エネルギー‐ハーベスティング
エネルギーハーベストの技術を用いて発電すること。
エネルギー‐ハーベスト
日常環境で生じるエネルギーを回収し、利用しやすい電気エネルギーに変換する発電技術の総称。太陽光・照明・ビルや工場の...
エネルギー‐バンド
《energy bandから》⇒エネルギー帯
エネルギー‐ぶんかいのう【エネルギー分解能】
X線分光計などの分光器の解析性能を表す指標の一。スペクトル中のどれだけ近い二つのエネルギーのピークを分離して測定で...
エネルギー‐へんかく【エネルギー変革】
⇒エネルギートランスフォーメーション
エネルギー‐ペイバックタイム
《energy payback timeから》発電設備などで、設備の製造・設置に要したエネルギーを単位時間当たりの...
エネルギーほぞん‐の‐ほうそく【エネルギー保存の法則】
エネルギーが、ある形態から他の形態へ変換する前後で、エネルギーの総量は常に一定不変であるという法則。高所にある物体...
エネルギー‐ミックス
《energy mixから》⇒電源構成
エネルギーリソース‐アグリゲーションビジネス
⇒イーラブ(ERAB)
ていたんそとうしそくしん‐ほう【低炭素投資促進法】
《「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律」の通称》地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排...
エネルゲイア
アリストテレス哲学で、生成の過程の終局として実現する姿。現実性。可能態に対する現実態。