かく‐の‐あわ【結果/香菓の泡】
⇒かくなわ(結果)1
かく‐のう【格納】
[名](スル)物を一定の場所に納め入れること。「航空機を—する」
かくのう‐こ【格納庫】
航空機などを入れ置いたり整備を行ったりするための建物。
かくのう‐ようき【格納容器】
⇒原子炉格納容器
かくのうようき‐スプレーそうち【格納容器スプレー装置】
原子炉の安全設備の一。原子炉格納容器内の圧力が異常に上昇した場合に、格納容器の破損を避けるために、格納容器内に水を...
かくのうようき‐スプレーれいきゃくけ【格納容器スプレー冷却系】
沸騰水型原子炉の安全設備の一。冷却材喪失事故が発生した場合に、原子炉格納容器の破損を避けるために、圧力抑制プールの...
かく‐の‐かさ【核の傘】
核保有国が、その核戦力を背景にして自国および友好国の安全維持をはかること。「—に入る」
かく‐の‐このみ【香の菓】
《香りのよい果実の意》橘(たちばな)の果実。かくのみ。「多遅摩毛理(たぢまもり)を常世(とこよ)の国に遣はして、時...
かく‐の◦ごとし【斯くの如し】
[連語]《副詞「かく」+格助詞「の」+比況の助動詞「ごとし」》このようである。「状況は—◦ごとく楽観を許さない」
かく‐の‐ごみ【核の塵】
放射性廃棄物のこと。
かく‐の‐せんせいふしよう【核の先制不使用】
自国や同盟国が核攻撃を受けた場合に限って、核兵器の使用を認める考え方。核軍縮の効果が期待できる一方、宣言した場合に...
かくのだて【角館】
秋田県仙北市の地名。旧町名。もと佐竹氏支藩蘆名氏の城下町で、屋敷町の景観が残る。樺(かば)細工を特産。→仙北(せんぼく)
かく‐の‐どみの【核のドミノ】
⇒核ドミノ
かく‐の‐ばんにん【核の番人】
「国際原子力機関」の異名。
かく‐の‐ふゆ【核の冬】
全面核戦争の後に起こるとされる全地球的な気温低下現象。都市への核攻撃による大火災で生じる大量の煤煙(ばいえん)・粉...
かく‐の‐へいわりよう【核の平和利用】
1 ⇒アトムスフォーピース 2 ⇒原子力の平和利用
かく‐の‐み【香の菓】
「かくのこのみ(香の菓)」に同じ。「非時(ときじく)の—を求めしむ」〈垂仁紀〉
かく‐の‐やまい【膈の病】
「膈症(かくしょう)」に同じ。〈下学集〉
かく‐のり【角乗り】
職人などが、水に浮かべた角材に乗って、足で操り動かすこと。また、そのようにしてさまざまな曲芸をして見せること。