か‐はく【下膊】
ひじと手首の間の部分。前膊(ぜんはく)。⇔上膊。
か‐はく【仮泊】
[名](スル)艦船が一時的に停泊すること。「台風を避けて港内に—する」
か‐はく【河伯】
1 河の神。「いかなる—、水神なりとも、上をも游(およ)ぎ難く」〈太平記・一四〉 2 河童(かっぱ)。
か‐はく【科白】
舞台における俳優のしぐさとせりふ。また、単にせりふのこと。
か‐はく【夏伯】
《夏国の伯の意》中国の伝説上の聖王、禹(う)の尊称。伯禹。
か‐はく【科博】
「国立科学博物館」の略称。
かはく‐げき【科白劇】
純粋にせりふとしぐさだけからなり、歌や踊りなどのない劇。音楽劇・舞踊劇などに対する呼称。せりふ劇。