こうきゃく‐るい【口脚類】
口脚目の甲殻類の総称。シャコ・ハナシャコなど。
こう‐きゅう【公休】
1 休日・祝日以外に、勤労者が権利として認められている休み。 2 同業者などが申し合わせて、一定の日に休むこと。ま...
こう‐きゅう【孔丘】
⇒こうし(孔子)
こう‐きゅう【光球】
太陽や恒星の表面近くの層で、光を発する部分。太陽では白色円板状に見え、厚さ約400キロ。光球層。
こう‐きゅう【好球】
球技、特に野球で、打ったり受けたりしやすい球。「—を見のがす」「—必打」
こう‐きゅう【好逑】
よい連れ合い。よい配偶者。「君子の—となるべき資格」〈漱石・坊っちゃん〉
こう‐きゅう【考究】
[名](スル)深く考え、その意味や本質を明らかにすること。「古代史を—する」
こう‐きゅう【行宮】
「あんぐう(行宮)」に同じ。
こう‐きゅう【攻究】
[名](スル)学問・技術などを、修め究めること。「東洋倫理学を—する」「凡(およ)そ画術を—するの法は」〈フェノロ...
こう‐きゅう【後宮】
1 皇后や妃などが住む宮中奥向きの宮殿。平安京内裏では、天皇の住む仁寿殿(じじゅうでん)の後方の承香(しょうきょう...
こう‐きゅう【恒久】
ある状態が永く変わらないこと。永久。「—の平和」
こう‐きゅう【皇宮】
⇒こうぐう(皇宮)
こう‐きゅう【降級】
[名](スル)等級・階級が下がること。また、下げること。「一階級—する」⇔昇級。
こう‐きゅう【降給】
[名](スル)罰として、給与を下げること。⇔昇給。→減給
こう‐きゅう【高級】
[名・形動]階級や地位、程度や品質が高くすぐれていること。また、そのさま。「—な料理」「話が—すぎて理解できない」...
こう‐きゅう【高給】
高い給料。⇔薄給。
こう‐きゅう【硬球】
硬式のテニス・卓球・野球などで用いるボール。軟球に比べて硬くて重い。テニスでは厚いゴムボールにフェルトを張ったもの...
こう‐きゅう【講究】
[名](スル)物事を深く調べ、その意味や本質を説き明かすこと。「一問題として—されつつあることを知った」〈花袋・蒲団〉
こう‐きゅう【購求】
[名](スル)買い求めること。購入。「四方の士、争いてこれを—し」〈織田訳・花柳春話〉
こう‐きゅう【曠久】
「曠日弥久(こうじつびきゅう)」の略。
こうきゅう‐アルコール【高級アルコール】
分子中の炭素原子数が多いアルコール。ふつう炭素数6以上の鎖式アルコールをいう。天然には、脂肪酸とのエステルが、動植...
こうきゅうからのとうそう【後宮からの逃走】
《原題、(ドイツ)Die Entführung aus dem Serail》⇒後宮からの誘拐
こうきゅうからのゆうかい【後宮からの誘拐】
《原題、(ドイツ)Die Entführung aus dem Serail》モーツァルトのドイツ語によるオペラ。...
こうきゅう‐かんりょう【高級官僚】
地位の高い国家公務員。事務次官・局長など。
こうきゅう‐がいねん【高級概念】
⇒上位概念
こうきゅう‐げんご【高級言語】
人間が理解しやすい命令や構文規則を備えたプログラミング言語の総称。C言語・FORTRAN(フォートラン)・Java...
こう‐きゅうし【後臼歯】
⇒大臼歯(だいきゅうし)
こうきゅう‐し【高級紙】
詳細な情報や高度の論評に主眼をおく、社会的影響力の強い新聞。英国の「ガーディアン」「タイムズ」などが代表的。クオリ...
こうきゅう‐しぼうさん【高級脂肪酸】
分子中の炭素原子数が多い脂肪酸。これとグリセリンとのエステルが油脂。
こうきゅうしゅうせい‐こうぶんし【高吸収性高分子】
⇒吸水性高分子
こうきゅうしゅうせい‐じゅし【高吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
こうきゅうしゅうせい‐ポリマー【高吸収性ポリマー】
⇒吸水性高分子
こうきゅうじむ‐レベル【高級事務レベル】
外国との折衝など、事務レベルで行われる協議・会合のうち、高級官僚(局長クラス以上)など事務方の要職者が参加する場合...
こうきゅう‐じゅうにし【後宮十二司】
律令制で、後宮に関する事務を執った12の役所。内侍司(ないしのつかさ)・蔵司(くらのつかさ)・書司(ふみのつかさ)...
こうきゅうすいせい‐こうぶんし【高吸水性高分子】
⇒吸水性高分子
こうきゅうすいせい‐じゅし【高吸水性樹脂】
⇒吸水性高分子
こうきゅうすいせい‐ポリマー【高吸水性ポリマー】
⇒吸水性高分子
こうきゅう‐せんいん【高級船員】
海技免状を有する船舶職員および事務長・船医などの称。
こうきゅう‐てき【恒久的】
[形動]いつまでもその状態が続くさま。「—な政策」「—に存在する太陽」
こうきゅうてき‐しせつ【恒久的施設】
国内の外国法人への課税を国内と外国のどちらで行うべきかの基準となる概念。外国法人が国内に工場や事務所、代理人などの...
こうきゅう‐び【公休日】
「公休」に同じ。
こうきゅう‐び【校休日】
日曜などの休日や国民の祝日以外に、学校が独自に定める休みの日。
こうきゅう‐ぶんこ【光丘文庫】
山形県酒田市にある博物館。豪商本間氏が蔵書と費用を寄贈し、大正14年(1925)開館。数万点の書物を所蔵している。...
こうきゅう‐プログラミングげんご【高級プログラミング言語】
⇒高級言語
こうきゅう‐ほう【恒久法】
有効期間を限らないで制定された法令。⇔限時法。
こう‐きょ【公許】
官公庁が正式に許可を与えること。官許。「—を得る」
こう‐きょ【広居】
1 広々としたすまい。 2 心を広く保つ意から、仁の道をたとえていう語。
こう‐きょ【考拠】
考えるためのよりどころ。考える手懸かり。「—を欠く」
こう‐きょ【抗拒】
[名](スル)抵抗して拒絶すること。反抗して妨害すること。「四方に散走し、敢て—する者なかりければ」〈竜渓・経国美談〉
こう‐きょ【皇居】
《古くは「こうぎょ」とも》天皇の住まい。御所。宮城。皇宮。