さいとう‐たけし【斎藤勇】
[1887〜1982]英文学者。福島の生まれ。東大教授、東京女子大学長、国際基督教大学教授。著作に「英詩概論」「イ...
さいとう‐ときより【斎藤時頼】
滝口入道の本名。
さいとう‐とくげん【斎藤徳元】
[1559〜1647]江戸初期の俳人。美濃の人。名は竜幸。岐阜城主織田秀信に仕えたが、関ヶ原の戦いに敗れて若狭(わ...
さいとう‐とらじろう【斎藤寅次郎】
[1905〜1982]映画監督。秋田の生まれ。本名、寅二郎。榎本健一、古川緑波(ろっぱ)などを起用した喜劇映画を量...
さいとう‐どうさん【斎藤道三】
[1494〜1556]室町後期の武将。山城の人。名は利政、のち秀竜。道三は法名。油売りから身を起こして守護土岐氏を...
さいとう‐ひこまろ【斎藤彦麿】
[1768〜1854]江戸後期の国学者。三河の人。石見(いわみ)の松平氏に仕え、江戸に住み、賀茂季鷹・伊勢貞丈・本...
さいとう‐ひでお【斎藤秀雄】
[1902〜1974]音楽教育家・チェロ奏者・指揮者。東京の生まれ。ドイツに二度留学。第二次大戦後は後進の指導に尽...
さいとう‐ひでさぶろう【斎藤秀三郎】
[1866〜1929]英語学者。宮城の生まれ。正則英語学校を創立し、日本の英語学の発展に尽くした。著「熟語本位英和...
さいとう‐ふみ【斎藤史】
[1909〜2002]歌人。東京の生まれ。二・二六事件に連座した瀏(りゅう)の長女。モダニズムの影響を受けて独自の...
さいとう‐まこと【斎藤実】
[1858〜1936]軍人・政治家。海軍大将。岩手の生まれ。海相・朝鮮総督・枢密顧問官を歴任。五・一五事件のあと挙...
さいとう‐まさき【斎藤雅樹】
[1965〜 ]プロ野球選手。埼玉の生まれ。昭和57年(1982)巨人に入団。平成元年(1989)に、日本プロ野球...
さいとう‐もきち【斎藤茂吉】
[1882〜1953]歌人・医師。山形の生まれ。伊藤左千夫に師事、歌誌「アララギ」同人。歌集「赤光(しゃっこう)」...
さいとうもきちノート【斎藤茂吉ノオト】
中野重治による文芸評論。初版は昭和16年(1941)刊行、増補新版は昭和18年(1943)の刊行。
さいとう‐やくろう【斎藤弥九郎】
[1798〜1871]江戸後期の剣客。越中の人。名は善道。号、篤信斎。江戸に出て神道無念流の剣を学び、のち、道場練...
さいとう‐りょくう【斎藤緑雨】
[1868〜1904]小説家・評論家。三重の生まれ。本名、賢(まさる)。別号、正直正太夫など。仮名垣魯文に師事。鋭...
サイトカイニン
植物ホルモンの一。細胞分裂の促進、生長の促進などに関係し、カイネチンと同様な生理機能をもつ。
サイトカイン
細胞から放出され、特定の細胞に働きかけるたんぱく質の総称。免疫・炎症反応などの生体防御機構に重要な役割を果たす。
サイトカイン‐ストーム
免疫システムが過剰に反応し、炎症性サイトカインが血中に大量に分泌された状態。全身の血管や臓器に障害を起こし、多臓器...
サイトカインほうしゅつ‐しょうこうぐん【サイトカイン放出症候群】
モノクローナル抗体などの抗体医薬品を投与したときに、血中に放出される炎症性サイトカインによって引き起こされる、頭痛...
サイトかん‐ブイピーエヌ【サイト間VPN】
⇒拠点間VPN
さい‐とく【才徳】
才知と徳行。
サイトグンバド‐モスク
⇒シャットゴンブズモスジッド
さいと‐し【西都市】
⇒西都
サイトシーイング
遊覧。観光。
サイトターゲティング‐こうこく【サイトターゲティング広告】
《site targeting advertising》インターネットを利用した広告の一。広告主が配信を希望する特...
さい‐とつにゅう【再突入】
[名](スル)地球の大気圏外に打ち上げられた宇宙船や人工衛星が、再び地上に戻るために地球大気圏に突入すること。宇宙...
さいと‐ばる【西都原】
宮崎県西都市の中心妻(つま)の西方を占める洪積台地。一ツ瀬川の右岸に位置する。
さいとばる‐こふんぐん【西都原古墳群】
宮崎県西都市の西都原にある4世紀後半から6世紀の古墳群。大小329基の古墳のうち前方後円墳32基、方墳1基で、ほか...
サイト‐パワー
⇒ドメインパワー
サイト‐ブロッキング
⇒ブロッキング5
サイト‐マップ
インターネットのウェブサイト内にあるページの内容と構成を、ひと目で把握できるように一覧化または図解化したページ。
サイトメガロウイルス
ヘルペスウイルスの一種。妊婦が感染すると、新生児に黄疸(おうだん)などの先天性異常を起こす。後天的な感染では症状の...
サイトメトリー
短時間に多量の細胞を定量的に測定する分析手法。細胞を流体中に分散させ蛍光や散乱光などを測定するフローサイトメトリー...
さいと‐やき【道祖土焼(き)】
小正月に、門松や注連(しめ)飾りなどを焼く道祖神の火祭り。主に東日本でいう。どんど焼き。→左義長(さぎちょう)
さいと‐やく【催吐薬】
有害物を飲み込んだときなどに、胃の内容物を吐き出させる薬。硫酸銅・吐根(とこん)など。催吐剤。吐剤。
サイト‐ライセンス
ソフトウエアの使用許諾契約の一種。企業や大学などの組織で許可を受けたライセンス数に応じて、ソフトウエアをコピーして...
さい‐とり【才取り】
1 《「すあいとり」の音変化》売買の媒介をして手数料を取ること。また、それを業とする人。ブローカー。 2 足場の上...
さいとり‐かいいん【才取(り)会員】
東京証券取引所と名古屋証券取引所で、正会員である一般の証券会社間の売買を仲介していた証券会社。大阪証券取引所(現大...
さいとり‐ざお【刺い捕り竿】
鳥を捕るため、先端に鳥もちを塗った竿。鳥竿。
サイト‐リターゲティング
⇒リターゲティング広告
さいとり‐にん【才取り人】
才取り1を職業とする人。
さいとり‐ぼう【才取り棒】
左官の助手が、壁土などをのせて下から差し出すのに使う道具。長い棒の先に、板またはわん形のものがつけてある。
サイト‐リンク
⇒ハイパーリンク
さい‐ど【才度】
才知と度量。
さい‐ど【再度】
ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「—にわたる交渉」「—注意する」
さい‐ど【西土】
1 西方浄土。極楽。 2 ⇒せいど(西土)
さい‐ど【妻孥】
《「孥」は子の意》妻と子。また、家族。「諸侯の—を其国へ帰し」〈田口・日本開化小史〉
さい‐ど【彩度】
色相・明度とともに、色の三属性の一。色の鮮やかさの度合い。色の純度。飽和度。
さい‐ど【済度】
[名](スル) 1 《「済」は救う、「度」は渡す意》仏語。仏が、迷い苦しんでいる人々を救って、悟りの境地に導くこと...
さい‐ど【細土】
農業で、直径2ミリ以下の土粒。さらに粘土と砂に分類する。