じ‐てい【次丁】
律令制で、老丁および軽い身体障害のある男子。じちょう。
じ‐てい【耳底】
耳の底。耳の奥。「—に残る言葉」
じ‐てい【自邸】
自分の屋敷。
じ‐てい【治定】
《「ちてい」とも》国などをおさめ安定させること。世の中がおさまり安定すること。
じ‐てい【時程】
《「日程」から類推してできた語》学校などで、時間ごとの予定。「—表」
じ‐てい【次弟】
2番目の弟。長弟の次の弟。
じていき【耳底記】
⇒にていき(耳底記)
じ‐ていすう【時定数】
電気回路に電流を流しはじめてから定常電流になるまでの電流の変化速度を表す定数。定常電流になるまでの時間の目安となる。
じ‐てき【自適】
[名](スル)束縛を受けず心のおもむくままに伸び伸びと楽しむこと。「悠々—の生活を楽しむ」
じ‐てっこう【磁鉄鉱】
鉄の酸化物からなる鉱物。黒色で光沢があり、強い磁性をもつ。等軸晶系。多くの火成岩に副成分鉱物として含まれ、接触交代...
じ‐てん【地天】
《(梵)Pṛthivīの訳》もとは、大地をつかさどるインドの女神で、仏教の護教神となったもの。十二天の一。釈迦(し...
じ‐てん【字典】
漢和辞典や漢字字典など、語の表記単位である文字、特に漢字を登録した辞書。漢字を一定の順序に並べ、その発音・字源・意...
じ‐てん【次点】
1 最高点の次の点数。また、その点数をとった人。 2 入賞者や当選者の次にあたる得点・得票数。また、それを得た人。...
じ‐てん【自転】
[名](スル) 1 自分で回転すること。 2 天体が、それ自身の内部にある軸の周りを回転する運動。→公転
じ‐てん【事典】
百科事典や専門語辞典など、語を手がかりとして、それを名目とする事柄の内容を知らせる辞書。ことてん。
じ‐てん【時点】
時の流れの上で、ある一点またはある時期。「今の—では言明できない」「現—」
じ‐てん【辞典】
1 国語辞典・対訳辞典など、語の言語としての意味・用法と内容を示す辞書。言語辞書。字引(じびき)。ことばてん。 2...
じてん‐きょう【侍天教】
朝鮮の民間信仰。天道教(東学)の分派で、1856年に崔済愚が創始。一時衰退したが、1906年に李容九が再興。儒教・...
じてん‐しゃ【自転車】
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。19世紀にドイツ人のドライスが作った...
じてんしゃ‐きょうかい【自転車協会】
自転車に関わる企業・団体・個人によって構成される一般社団法人。自転車の安全性・耐久性の向上、精度の高い自転車の提供...
じてんしゃきょうかい‐にんしょう【自転車協会認証】
一般社団法人自転車協会が制定した自転車安全基準に適合する自転車に貼付されるマーク。BAA(Bicycle Asso...
じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】
自転車を使用して、速さ・技術などを競う競技。競技場で行うトラックレース、道路で行うロードレースなどがある。
じてんしゃきょうぎ‐ほう【自転車競技法】
競輪の実施に係る諸規定を定めた法律。昭和23年(1948)施行。
じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】
《自転車は走るのをやめれば倒れてしまうところから》資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。...
じてんしゃ‐そうごうほけん【自転車総合保険】
自転車に関わる事故による自他の損害を塡補する保険。被保険者が運転する自転車による事故のほか、歩行者として自転車事故...
じてんしゃ‐どう【自転車道】
主に自転車が通行するために、工作物などで車道・歩道と区切って設けられた道路、または道路の一部分。 [補説]歩行者と...
じてんしゃ‐びん【自転車便】
自転車で書類などを配達する事業。車の渋滞の激しい都心部で人気がある。
じてんしゃほこうしゃ‐どう【自転車歩行者道】
自転車と歩行者の通行のために、工作物などで車道と区切って設けられた道路の一部分。自歩道。 [補説]道路交通法上は「...
じてん‐しゅうき【自転周期】
天体が1回の自転に要する時間。
じてん‐じく【自転軸】
天体が自転するときの回転軸。