せい‐ほ【生保】
1 「生命保険」の略。 2 「生活保護制度」の略。
せい‐ほう【正方】
1 正方形。 2 正しいこと。方正。
せい‐ほう【正法】
1 正しい法則。正しいやり方。 2 法の理念に適合する、客観的正当性を備えた法。シュタムラーの用いた基本概念。正当法。
せい‐ほう【西方】
西の方角。西の方向。さいほう。
せい‐ほう【制法】
定められた法律や規則。
せい‐ほう【青峰】
青々とした峰。青山。
せいほう【青幇】
⇒チンパン
せい‐ほう【政法】
1 政治と法律。 2 世の中を治める方法。政治の方法。
せい‐ほう【精包】
渦虫類・ヒル類や頭足類・有尾類・ダニ類・昆虫類の一部の雄がもつ、生殖器の付属腺の分泌物からつくられた鞘(さや)。中...
せい‐ほう【製法】
物のつくり方。製造法。「新薬の—」
せいほう‐きょうかい【西方教会】
ローマ‐カトリック教会のこと。また、西欧に発展した諸教会の総称。東方教会(東方正教会)に対していう語。→東方正教会
せいほう‐ぎょうれつ【正方行列】
行の数と列の数とが等しい行列。
せいほう‐く【西方矩】
⇒下矩
せいほう‐けい【正方形】
内角がすべて直角で、辺の長さがすべて等しい四角形。正四角形。
せいほう‐さいだいりかく【西方最大離角】
⇒最大離角1
せいほう‐しょうけい【正方晶系】
結晶系の一。互いに直交する3本の結晶軸のうち、二軸の長さが等しく、上下軸だけ長さが異なるもの。黄銅鉱・錫(すず)石...
せいほうのひと【西方の人】
《「さいほうのひと」とも》芥川竜之介の随筆。昭和2年(1927)8月、雑誌「改造」に掲載。「西方の人」はイエス=キ...
せいほう‐へんい【青方偏移】
近づいている天体からの光のスペクトル線の波長が、波長の短いほう、すなわち青いほうにずれていること。ドップラー効果に...
せいほう‐ろう【栖鳳楼/棲鳳楼】
平安京大内裏の八省院の四楼の一。応天門の東廊南出部分の端にあり、西の翔鸞楼(しょうらんろう)に対する。
せい‐ほく【西北】
西と北との中間の方角。にしきた。北西。
せい‐ほくせい【西北西】
西と北西の中間の方角。
せい‐ホルモン【性ホルモン】
生殖腺から分泌されるステロイドホルモン。雄性ホルモンと雌性ホルモンとがあり、生殖器の発育、性徴の発現を促す。
せいほ‐レディー【生保レディー】
生命保険会社の女性外交員や女性営業社員のこと。
せい‐ほん【正本】
1 権限のある者(裁判所書記官・公証人など)が原本に基づき作成する謄本の一種で、原本と同一の効力を有するもの。 2...
せい‐ほん【製本】
[名](スル)印刷物・原稿などを綴じ合わせて、1冊の書物にまとめること。洋装本と和装本とに大別できる。「論文を—する」