ナイロビ
ケニア共和国の首都。同国南部の標高1798メートルの高原にある。東アフリカの政治・経済・文化の中心で、国際航路の要...
ナイロビ‐こくりつこうえん【ナイロビ国立公園】
《Nairobi National Park》ケニアの首都ナイロビにある国立公園。市街南部に位置する。面積117平...
ナイロメーター
エジプトを流れるナイル川の水位測定施設。毎年一度氾濫を起こすナイル川の水位を測定し、氾濫の時期を正確に予測するため...
ナイロン
ポリアミド系合成繊維の総称。絹に似た光沢があり、耐久性は勝るが、熱に弱い。アジピン酸とヘキサメチレンジアミンとの縮...
ない‐ろんぎ【内論議】
⇒うちろんぎ（内論議）
ない‐わ【内話】
外交官などの非公式な会話。
ない‐わくせい【内惑星】
太陽系のうち、地球軌道の内側を公転している惑星。水星と金星。内遊星。⇔外惑星。
ない‐わん【内湾】
幅に対して奥行の大きい湾。
ナイン
１ 数の9。九つ。 ２ 《1チーム九人で試合をするところから》野球のチーム。また、その一チームを構成する選手。「ベ...
ナイン
［感］いいえ。いや。
ナイン‐イレブン
アメリカ同時多発テロ事件のこと。2001年9月11日に発生したことから。
ナイン‐ボール
ビリヤードのゲームの一。1から9の番号が書かれた9個の的球を数字順に落としていき、最後に9番のボールを落とせば勝者...
ナイン‐マイル
ジャマイカ中北部の村。レゲエ音楽で知られるボブ＝マーリーの生地で、幼少期に過ごした家や墓などがある。
ナイーブ
［形動］飾りけがなく、素直であるさま。また、純粋で傷つきやすいさま。単純で未熟なさま。「—な感性」「—な性格」
ナウ
《National Organization for Women》全米女性機構。ウーマンリブの代表的組織。1966...
な・う【綯う】
［動ワ五（ハ四）］糸やひもなどを1本により合わせる。あざなう。よる。「縄を—・う」 [可能]なえる
ナウ
［形動］ １ 英語で、現在、たった今、の意を表す語。 ２ 現代的な感覚があふれていて新鮮であるさま。「—なスタイル...
なう
［助動］［なは｜○｜なふ｜なへ（のへ）｜なヘ｜○］《上代東国方言》活用語の未然形に付く。打消しを表す。…ない。「ま...
な・う
［接尾］《動詞五（四）段型活用》名詞、形容詞の語幹などに付いて動詞をつくり、その行為をするという意を表す。「あき—...
ナウ・い
［形］《「ナウ（now）」の形容詞化》いかにも現代的である。当世風で格好がいい。「—・い服装」
ナウェンチュフ
ポーランド東部の町。ルブリンの西約25キロメートルの高原に位置する。18世紀に温泉が見つかり、保養地となった。小説...
ナウエルウアピ‐こ【ナウエルウアピ湖】
《Lago Nahuel Huapí》⇒ナウエルワピ湖
ナウエルウアピ‐こくりつこうえん【ナウエルウアピ国立公園】
《Parque Nacional Nahuel Huapi》⇒ナウエルワピ国立公園
ナウエルワピ‐こくりつこうえん【ナウエルワピ国立公園】
《Parque Nacional Nahuel Huapi》アルゼンチン中西部にある国立公園。100キロメートル以...
ナウエルワピ‐こ【ナウエルワピ湖】
《Lago Nahuel Huapí》アルゼンチン南部、リオネグロ州とネウケン州にまたがる湖。アンデス山脈東麓のパ...
ナウ‐かんじょう【NOW勘定】
《negotiable order of withdrawal account》米国の譲渡可能貯蓄預金。小切手振り...
ナウキャスト‐じょうほう【ナウキャスト情報】
降水・雷・竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図。降水は5分、雷・竜巻は10分間隔で最新の情報に更新される。気象庁...
なうけ‐にん【名請人】
江戸時代、領主から耕作地の所持を認められ、年貢負担者として検地帳にその名を登録された農民。高請人。竿請(さおうけ)人。
ナウス
⇒ノウス
ナウソリ
フィジー諸島、ビチレブ島南東部の都市。首都スバの北東約20キロメートルに位置し、一大都市圏を形成。レワ川に面した河...
ナウダース
オーストリア西部、チロル州の村。エッツタールアルプスに位置し、スイスやイタリアとの国境に近い。中世の要塞に起源する...
な‐うて【名うて】
名高いこと。ある方面で有名なこと。「—の剣客」「—の相場師」
ナウプリウス
⇒ノープリウス
ナウマン
［1854〜1927］ドイツの地質学者。明治8年（1875）日本政府に招かれて来日、同18年帰国まで東大で地質学を...
ナウマン‐ぞう【ナウマン象】
第四紀更新世後期に栄えたゾウの一種。中国から日本にかけての温帯地域に生息し、化石が日本各地から発見される。肩高約3...
ガボ
［1890〜1977］ロシア生まれの彫刻家。のち、米国に帰化。構成主義の代表者で、プラスチックなどの新素材により、...
ナウムブルク
ドイツ中東部、ザクセン‐アンハルト州の都市。正式名称はナウムブルク‐アン‐デア‐ザーレ。ザーレ川沿いに位置する。1...
ナウムブルク‐だいせいどう【ナウムブルク大聖堂】
《Naumburger Dom》ドイツ中東部、ザクセン‐アンハルト州の都市ナウムブルクにある大聖堂。正式名称は聖ペ...
な‐うら【名裏】
「名残(なごり)の裏」の略。
ナウラ
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州南東部の町。シドニーの南約160キロメートル、ショールヘブン川の南岸に位置...
ナウル
南太平洋の国。正称、ナウル共和国。首都ヤレン。赤道の南にあり、サンゴ礁のナウル島を占める。第二次大戦後、英国・オー...
ナウルホエ‐さん【ナウルホエ山】
《Mount Ngauruhoe》ニュージーランド北島中部の活火山。タウポ火山帯に属す。標高2291メートル。世界...
なえ【苗】
１ 種から芽を出して間のない草や木。定植前の草木。 ２ 稲の苗。さなえ。
なえ【萎え】
力が抜けて自由がきかなくなること。なえること。「足の—」「気力の—」 [補説]「あしなえ」「てなえ」の「なえ」は、...
な‐え
［連語］《「な」は「の」の意の格助詞で、「へ」は「うへ（上）」の音変化とも。上代語》接続助詞的に用いられ、上の事態...
なえ‐いみ【苗忌（み）】
種まき後、稲の苗を取ることを忌む期間。関東では42日間とする。42日目・49日目など特定の1日だけとする所も多い。
なえ‐いろ【苗色】
染め色の名。薄い萌葱(もえぎ)色。
なえ‐うち【苗打ち】
田植えをする田へ苗束を適当に投げて配ること。また、その役目。
なえ‐うり【苗売り】
初夏に植える野菜や草花の苗を売り歩く人。《季 夏》「寺の門出て—に逢へりけり／万太郎」
なえ‐ぎ【苗木】
樹木の苗。移植するために育てた幼い木。
