まる‐じ【丸字】
「丸文字」に同じ。
マルジ
リビア北東部、キレナイカ地方の都市。アフダル山脈の西部に位置する。紀元前6世紀に建設された古代ギリシャの植民都市バ...
マルジェ‐ひろば【マルジェ広場】
《Marjeh Square》シリアの首都ダマスカスの新市街にある中央広場。旧市街のすぐ西に位置する。オスマン帝国...
マルス
ローマ神話で、戦いの神。ローマの建国者ロムルスとレムスの父。ギリシャ神話のアレスと同一視された。 火星のこと。マース。
マルス
《Multi-Access Reservation System》JRグループの座席予約システム。
まる‐すうじ【丸数字】
数字を丸で囲んだ記号。丸囲み数字。丸付き数字。
マルスのうた【マルスの歌】
石川淳の短編小説。昭和13年(1938)、雑誌「文学界」1月号に発表。反戦的であるとして発禁処分、罰金刑となる。
マルス‐の‐はら【マルスの原】
《Marsovo pole/Марсово поле》⇒マルスの広場
マルス‐の‐ひろば【マルスの広場】
《Marsovo pole/Марсово поле》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグ...
まる‐ずきん【丸頭巾】
僧・老人などが用いた、上部を丸く作った頭巾。焙烙(ほうろく)頭巾。大黒(だいこく)頭巾。
マルセイエーズ
⇒ラ‐マルセイエーズ
マルセイユ
フランス南部、地中海に面する港湾都市。前6世紀にギリシャの植民地マッサリアとして建設され、17世紀に自由港となって...
マル‐せき【マル石】
⇒ムライト
マルセル
[1889〜1973]フランスの哲学者。無神論的実存主義であるサルトルに対し、キリスト教的実存主義を展開。著「存在...
カルネ
[1909〜1996]フランスの映画監督。ペシミズムを漂わせた作風で知られる。代表作「霧の波止場」「天井桟敷の人々...
マルセル‐せっけん【マルセル石鹸】
《「マルセル」はマルセイユから》オリーブ油などの植物油を原料とする中性石鹸。もとマルセイユ港から輸出したオリーブ油...
デュシャン
[1887〜1968]フランス生まれの画家。ダダイスムの代表者の一人。1915年渡米。既成の絵画の枠を超えた実験的...
プルースト
[1871〜1922]フランスの小説家。独自の手法で、人間存在と外界との相関、意識や記憶の本質を追求した長編小説「...
モース
[1872〜1950]フランスの社会学者・民族学者。デュルケームの甥。フランス民族学の先駆者として活躍。ポトラッチ...
まる‐そう【丸走】
《「マル走」とも書く。暴走族の「走」を丸で囲ったことから》暴走族のこと。警察関係での隠語。
まる‐そで【丸袖】
着物の袖形の一。袂(たもと)が丸くなっている袖。
まるぞこ‐フラスコ【丸底フラスコ】
底が球状のフラスコ。三角フラスコよりもひずみが少ないために温度や圧力の変化に強い。アルコールランプを使用するときや...
まる‐ぞめ【丸染(め)】
衣服などをほどかないで、そのまま染めること。また、そのもの。
まる‐ぞん【丸損】
利益が全くなく、すっかり損をすること。
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色...
マルタ
地中海中央部にあるマルタ島・ゴゾ島などからなる国。正称、マルタ共和国。首都バレッタ。古くから地中海の重要拠点として...
マルタ‐じゅうじ【マルタ十字】
十字形の一。くさび形を四つ組み合わせたもので、ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の象徴。
まるた‐あらい【丸太洗い】
貯水池などの水のはけ口に、水底が掘れてしまうのを防ぐため、丸太を敷き並べたもの。
マルタ‐きしだん【マルタ騎士団】
⇒ヨハネ騎士団
マル‐タクラ
⇒聖テクラ修道院
マルタ‐とう【マルタ島】
《Malta》地中海中央部の島国、マルタ共和国の主島。同国で最も大きく、首都バレッタがある。面積246平方キロメー...
マルタとマリアのいえのキリスト【マルタとマリアの家のキリスト】
《原題、(オランダ)Christus in het huis van Martha en Maria》フェルメール...
マルタバン
ミャンマー南部の都市モッタマの旧称。
マルタバン‐わん【マルタバン湾】
《Gulf of Martaban》ミャンマー南部、アンダマン海北部の湾。マレー半島とイラワジデルタに挟まれ、三角...
まるたまち‐どおり【丸太町通り】
京都市街地を東西に走る幹線道路の呼び名。平安京の春日小路にあたり、現在の京都御所の南を通る。全長約8.5キロ。
マルタン
[1824〜1915]フランスの製鋼技術者。ジーメンスの蓄熱式反射炉の原理を利用して平炉製鋼法(ジーメンスマルタン...
マルタン‐デュ‐ガール
[1881〜1958]フランスの小説家・劇作家。客観的手法によって、変動する歴史を背景に社会や個人の苦悩を描いた。...
まるた‐ん‐ぼう【丸太ん棒】
《「まるたのぼう」の音変化》「丸太1」に同じ。「—のような腕」
マルターゼ
麦芽糖(マルトース)などをぶどう糖に加水分解する酵素。小腸などの消化液に含まれ、酵母に多く存在。α-グルコシダーゼ。
まる‐だし【丸出し】
隠すところなく、全部をさらけ出すこと。むきだし。「おしりを—にした赤ん坊」「お国なまり—でしゃべる」
マルチ
「マルチング」の略。
マルチ
[形動]数量や種類の多いさま。いくつかの要素が合わさっているさま。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。「—な機...
マルチ‐エーアールコート【マルチARコート】
《multi-layer anti-reflective coat》⇒ARコート
マルチ‐エーゼット【マルチAZ】
《multi availability zone》米国アマゾンドットコムが提供するアマゾンウェブサービスの利用環境...
マルチシム‐カード【マルチSIMカード】
《multi SIM card》スマートホンやタブレット型端末に挿入・装着して使用するSIMカードのうち、サイズが...
マルチ‐アカウント
一つの端末やサービスを、複数のアカウントで使い分けて利用すること。
マルチアクセス‐エッジコンピューティング
⇒メック(MEC)
マルチアングル
[形動]《multiangularから》多角的。多方面にわたるさま。「—な事業展開」
マルチ‐アンサー
⇒複数回答
マルチ‐あんだ【マルチ安打】
⇒マルチヒット