よう‐けい【幼形】
生物の発生過程で、胚(はい)に続き、成体になるまでの時期の形態。
よう‐けい【楊炯】
[650?〜695?]中国、初唐期の詩人。華陰(陝西(せんせい)省)の人。官は盈川(えいせん)の令に至ったので、楊...
よう‐けい【養鶏】
採卵用または肉用のために鶏を飼育すること。「—場」「—農家」
ようけいさい‐るい【葉茎菜類】
主に葉と茎を食用にする野菜。ネギ・セリなど。
ようけい‐せいじゅく【幼形成熟】
動物が幼生形の段階のまま生殖巣が成熟し、繁殖できるようになる現象。メキシコサンショウウオ(アホロートル)などにみら...
よう‐けつ【要訣】
物事の最も大切なところ。奥義。秘訣。「成功の—を聞く」
よう‐けつ【溶血】
赤血球の膜が破れて、中のヘモグロビンが流出する現象。赤血球と抗体との反応に補体が加わることによって生じ、また機械的...
ようけつ‐ぎょうかいがん【溶結凝灰岩】
高温の火山灰が大量に堆積し、その重さと高温のために圧縮されて粒子の一部が溶けてくっつき合い、溶岩状になった岩石。柱...
ようけつせいにょうどくしょう‐しょうこうぐん【溶血性尿毒症症候群】
⇒エッチ‐ユー‐エス(HUS)
ようけつせい‐ひんけつ【溶血性貧血】
溶血を起こし、赤血球の破壊が造血能力を超えるためにみられる貧血。先天的に赤血球の膜が弱い場合や自己免疫疾患・薬物中...
ようけつせい‐れんさきゅうきん【溶血性連鎖球菌】
数珠(じゅず)状につながっている、グラム陽性の球菌。溶血作用がある。化膿(かのう)性の皮膚疾患や猩紅熱(しょうこう...
ようけつ‐そ【溶血素】
赤血球の膜を壊し、溶血を起こさせる物質。補体と結合した作用を示す抗体、溶血性連鎖球菌・ぶどう球菌の生成する毒素や蜂...
ようけつ‐どく【溶血毒】
⇒溶血素
よう‐けん【用件】
なすべき仕事。また、伝えるべき事柄。用事。「—を伝える」「すぐに—に入る」
よう‐けん【洋犬】
西洋種の犬。ダックスフント、プードルなど。西洋犬。→和犬
よう‐けん【洋剣】
西洋風の剣。サーベル。
よう‐けん【要件】
1 大切な用事。「—のみ記す」 2 必要な条件。「教育者としての—を満たす」
よう‐けん【楊堅】
[541〜604]中国、隋の初代皇帝。在位581〜604。諡(おくりな)は文帝。廟号(びょうごう)は高祖。北周の静...
よう‐けん【葉圏】
植物の葉の内部や表面。特に真菌類などの生息領域としての部位を指す。
よう‐けん【鷹犬】
狩りに用いる鷹(たか)と犬。
よう‐けんえい【葉剣英】
[1897〜1986]中国の軍人・政治家。広東省梅県の人。広東コミューン、長征に参加。日中戦争では八路軍参謀長・人...
ようけん‐ていぎ【要件定義】
ソフトウエアや情報システムの開発において、必要とされる性能や実装すべき機能などを定義すること。この前段階として、発...
ようけん‐どう【養賢堂】
元文元年(1736)仙台藩が創設した藩校。