インサイダー
1 集団・組織の内部の人。部内者。また、内部の事情に通じている人。消息通。⇔アウトサイダー。 2 体制内で安穏に生...
インサイダー‐とりひき【インサイダー取引】
会社の役員・従業員・帳簿閲覧権を有する株主などの会社関係者が、その職務や地位によって得た未公開の重要な情報を利用し...
インサイダー‐トレーディング
「インサイダー取引」に同じ。
イン‐サイチュ
《その場所で、の意》細胞が生体内の本来あるべき場所で機能している状態であること。また、その状態で行われる実験や化学...
インサイチュ‐ハイブリダイゼーション
生体内の組織や細胞内(in situ(インサイチュ))で特定の核酸の分布や量を検出する手法。対象となるDNAやRN...
インサイト
1 物事の本質を見抜くこと。洞察。明察。 2 (InSight)《Interior Exploration usi...
インサイド
1 内側。内部。⇔アウトサイド。 2 テニス・卓球・バレーボールなどで、コートの境界線の内側。また、そこにボールが...
インサイド‐キック
サッカーで、足の内側でボールを蹴ること。
インサイド‐ザ‐パーク‐ホームラン
英語で、ランニングホームランのこと。
インサイド‐ストーリー
内輪話や秘密などを暴露した小説や記事。内幕物。
インサイド‐パッセージ
北アメリカ北西部の太平洋岸の内海水路。米国アラスカ州南東部からカナダのブリティッシュコロンビア州までの、フィヨルド...
インサイド‐ベルト
《(和)inside+belt》スカートやズボンのウエストの内側につけるベルト。また、ベルトの芯(しん)にする布地。
インサイド‐ベースボール
頭を使った野球のこと。相手の心理をよく読み、その裏をかくなど高度な頭脳的野球。
インサイド‐リポート
《(和)inside+report》新聞・雑誌などの内幕ものの暴露記事。政界・企業などの内部を暴いて刺激的な内容が多い。
インサイド‐ワーク
《(和)inside+work》スポーツで、臨機応変の頭脳的なプレー。ヘッドワーク。
いん‐さつ【印刷】
[名](スル)原稿に従って印刷版を作り、その版面にインクなどをつけて文字・図形を多数の紙や布などに刷りうつすこと。...
いんさつ‐かいろ【印刷回路】
コンデンサーや電気抵抗などの回路素子を、平面上にプリント配線をして結んだもの。
いんさつ‐き【印刷機】
印刷をする機械。版の方式により凸版・凹版に、加圧の方式により平圧機・円圧機・輪転機などに分けられる。
いんさつ‐きょく【印刷局】
行政執行法人の一。日本銀行券・印紙・郵便切手・官報・法令全書などの印刷・製造を行う。正式名称は独立行政法人国立印刷...
いんさつ‐でんしんき【印刷電信機】
⇒テレプリンター
いんさつでんしん‐ふごう【印刷電信符号】
電報送信用の符号。テレプリンターで使用する。
いんさつ‐はいせん【印刷配線】
⇒プリント配線
いんさつ‐ばん【印刷版】
印刷に用いる版。凸版・平版・凹版など。
いんさつひょうじゅん‐じたい【印刷標準字体】
国語審議会が作成した「表外漢字字体表」(平成12年(2000)答申)に掲載されている1022字の表外字の字体。 [...
いんさつ‐プレビュー【印刷プレビュー】
⇒プレビュー2
いんさつ‐みつど【印刷密度】
⇒印字密度
いんさつ‐モード【印刷モード】
プリンターの印刷品質や印刷速度などに関する設定のこと。プリントモード。
いんさつ‐りつ【印刷率】
⇒印字率
いん‐さよう【飲作用】
細胞が液体を細胞内に取り込むこと。エンドサイトーシスの一つ。ピノサイトーシス。→食作用
イン‐サラー
アルジェリア中央部のオアシス都市。アラビア語名アインサラーフ。古くから地中海とスーダンを結ぶ隊商路の中継地として知...
いん‐さん【陰惨】
[名・形動]暗くむごたらしい感じ。また、そのさま。「—を極める」「—な事件」
インサーション
《挿入・挿入物の意》手芸で、レースや別布などを、切り込んだ布の間に差し込むこと。また、そうした小片。
インサーション‐ソート
⇒挿入ソート
インサート
[名](スル) 1 差し込むこと。挿入。 2 映画・テレビで、場面と場面との間に手紙・書物などの1ページをクローズ...
インサート‐キー
コンピューターの特殊キーの一。文字入力の際、挿入モードと上書きモードの切り替えに用いられる。挿入キー。キーボードで...
インサート‐モード
⇒挿入モード