カディス
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。ジブラルタル海峡の北西部カディス湾に面し、同国有数の港湾として発展。造船業、...
カディスのあかいほし【カディスの赤い星】
逢坂剛の長編小説。スペイン内戦時の秘密を巡り、スペインと日本を舞台に展開する冒険推理小説。昭和61年(1986)刊...
カディフェカレ
トルコ西部の都市イズミルにある城塞跡。市街南部のパゴス山と呼ばれる標高186メートルの丘の上に位置する。紀元前4世...
カディマ
イスラエルの中道政党。2005年に首相シャロンが党首を務めていたリクードから集団離党し、労働党の一部と合流し結党。...
カディーシャ‐けいこく【カディーシャ渓谷】
《Ouadi Qadisha》レバノン北部、レバノン山脈の最高峰クルナアルサウダ山の山域にある渓谷。美しい自然景観...
かでな【嘉手納】
沖縄県中頭(なかがみ)郡の地名。沖縄島の南西部にある。大半を米軍の空軍基地が占める。
かでな‐ちょう【嘉手納町】
⇒嘉手納
か‐でん【火田】
朝鮮半島北部の山岳地帯で多く行われた焼き畑。山野を焼き払い、その跡に雑穀を耕作し、地力が尽きると他へ移る。
か‐でん【瓜田】
瓜畑(うりばたけ)。
か‐でん【家伝】
1 その家に代々伝わってきたこと。また、そのもの。相伝。「—の秘法」 2 その家に代々伝えられた事柄を記した書物。
か‐でん【家電】
家庭用電気製品のこと。
か‐でん【荷電】
「電荷」に同じ。
か‐でん【訛伝】
[名](スル)誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。「いろいろに誤解され—されている」〈寅彦・春六題〉
か‐でん【架電】
[名](スル)電話をかけること。電話すること。「勤め先に—する」「ストーカーに面談—禁止の仮処分が出る」
か‐でんあつ【過電圧】
1 電気回路の不具合や落雷などにより、電線や回路にかかる過剰な電圧。 2 電池などで、電流が流れて電気分解が起きて...
かでん‐エコポイント【家電エコポイント】
⇒エコポイント2
かでん‐こうかんしょうとつ【荷電交換衝突】
⇒電荷移動
か‐でんし【価電子】
原子の最外殻にあって、原子価や化学的性質を決定する電子。原子価電子。
かでんし‐たい【価電子帯】
結晶のバンド構造における、価電子によって満たされたエネルギー帯。絶縁体と半導体の場合、禁制帯のエネルギー幅を超えて...
かでんしょ【花伝書】
「風姿花伝」の通称。
かでんせいひん‐きょうかい【家電製品協会】
家電製品の安全性向上、アフターサービスの充実、省資源対策など、家電製品に関する調査・研究、政策立案などを行う一般財...
カデンツ
⇒カデンツァ
カデンツァ
1 楽曲の休止・終結を形作る旋律や和声の定型。カデンツ。 2 楽曲の終結部で、独唱者または独奏者の演奏技巧を発揮さ...
瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず
《古楽府「君子行」から》瓜を盗むのかと疑われるので、瓜畑では靴が脱げても履き直さない。疑いをかけられるような行いは...
瓜田(かでん)の履(くつ)
⇒瓜田に履(くつ)を納(い)れず
か‐でん‐ほう【家伝法】
「家畜伝染病予防法」の略称。
かでん‐みん【火田民】
火田を耕作する農民。
瓜田(かでん)李下(りか)
《「瓜田に履(くつ)を納(い)れず、李下に冠を正さず」の、「瓜田」と「李下」とを合わせたもの》人に疑われるようなこ...
かでんリサイクル‐ほう【家電リサイクル法】
《「特定家庭用機器再商品化法」の通称》廃棄物を減らし資源の有効利用を促すため、廃棄される家電製品のリサイクル(再生...
か‐でんりゅう【渦電流】
⇒うずでんりゅう
か‐でんりゅう【過電流】
短絡や落雷などにより、電線や電気回路に流れる過剰な電流。
かでん‐りゅうし【荷電粒子】
正または負の電気をもつ粒子。電子や陽子など。