しょ【沮/疏】
〈沮〉⇒そ 〈疏〉⇒そ
しょ【且】
[常用漢字] [音]ショ(慣) シャ(呉)(漢) [訓]かつ しばらく しばらく。とりあえず。「苟且(こうしょ)」...
しょ【処〔處〕】
[音]ショ(漢) [訓]おる おく ところ [学習漢字]6年 1 ある場所に身をおく。おる。「処世」 2 世の中に...
しょ【初】
[音]ショ(漢) [訓]はじめ はじめて はつ うい そめる うぶ [学習漢字]4年 〈ショ〉 1 物事のはじめ。...
しょ【所】
[音]ショ(呉) [訓]ところ [学習漢字]3年 〈ショ〉 1 何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点...
しょ【書】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]かく ふみ [学習漢字]2年 1 文字をかきしるす。「書記・書写/朱書・浄書・大書・...
しょ【渚】
[人名用漢字] [音]ショ(呉)(漢) [訓]なぎさ 波打ちぎわ。なぎさ。「汀渚(ていしょ)」 [補説]「渚」「渚...
しょ【庶】
[常用漢字] [音]ショ(呉)(漢) [訓]こいねがう 1 一般の人。もろびと。「庶民/士庶・衆庶」 2 もろもろ...
しょ【暑】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]あつい [学習漢字]3年 1 あつい。あつさ。「暑気/炎暑・寒暑・向暑・酷暑・残暑・...
しょ【黍】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]きび 〈ショ〉穀物の名。キビ。モチキビ。「黍稷(しょしょく)」 〈きび〉「砂糖黍(さ...
しょ【署】
[音]ショ(漢) [学習漢字]6年 1 人員を配置する。割り振られた役目。「部署」 2 役所。「署員・署長/官署・...
しょ【緒】
[常用漢字] [音]ショ(漢) チョ(慣) [訓]お いとぐち 〈ショ〉 1 物事のはじまり。発端。いとぐち。「緒...
しょ【蔗】
[音]ショ(慣) シャ(呉)(漢) 草の名。サトウキビ。「蔗境(しゃきょう)・蔗糖(しょとう)/甘蔗(かんしゃ・か...
しょ【諸】
[音]ショ(漢) [訓]もろ もろもろ これ [学習漢字]6年 〈ショ〉多くの。もろもろの。「諸君・諸侯・諸国・諸...
しょ【曙】
[人名用漢字] [音]ショ(漢) [訓]あけぼの あけぼの。明けがた。「曙光・曙色」 [名のり]あきら・あけ
しょ【薯】
[音]ショ(漢) ジョ(呉) [訓]いも ヤマノイモ。また広く、イモ。「薯蕷(しょよ)/甘薯・自然薯(じねんじょ)...
しょ【藷】
[音]ショ(漢) [訓]いも イモ。サツマイモ。「甘藷(かんしょ)」 [難読]甘藷(さつまいも)
しょ【杵】
金剛杵(こんごうしょ)のこと。
しょ【書】
1 毛筆で文字を書くこと。また、その書き方。書道。「—を習う」 2 書かれた文字。筆跡。「空海の—」 3 書物。...
しょ【疏】
経典の注釈。また、その書物。そ。
しょ【暑】
1 暑いこと。暑い時節。また、その暑さ。「—を避ける」《季 夏》「熱き茶をふくみつつ—に堪へてをり/虚子」⇔寒。 ...
しょ【署】
1 「消防署」「税務署」などの略。 2 特に「警察署」の略。「—まで連行する」
しょ【緒】
物事の糸口。はじめ。ちょ。
しょ
[接頭]動詞・形容詞に付いて、その意味を強める。「—びく」「—むずかしい」
しょ【所】
[接尾]場所の数を表すのに用いる。「西国三十三—」「一か—」
ショア‐かたさ【ショア硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。反発硬さの一種であり、球状の小さなダイヤモンドを埋め込んだ鋼...
しょ‐あく【諸悪】
いろいろの悪事や悪行。また、多くの悪い現象や出来事。「—の根源を断つ」
しょあく‐まくさ【諸悪莫作】
仏語。諸悪をしてはいけないということ。七仏通戒の偈(げ)の初句。
ショア‐こうど【ショア硬度】
⇒ショア硬さ
ショアズール‐とう【ショアズール島】
《Choiseul》⇒チョイスル島
しょ‐あたり【暑中り】
「暑気中り」に同じ。
しょ‐あん【書案】
1 書きもの机。文机(ふづくえ)。 2 文書の草案。下書き。また、文書。
しょ‐い【初位】
1 律令制で、最下位の位階。八位の下で、大初位・少初位があり、それぞれを上・下に分ける。そい。 2 仏語。三乗の修...
しょ‐い【初意】
最初の考えや意見。「—どおりに事を進める」
しょ‐い【所為】
1 しわざ。振る舞い。「自分の—に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉 2 そうなっ...
しょ‐い【書意】
書かれたものに盛り込まれている趣旨。「—をくみとる」
しょい‐あげ【背負い揚げ/背負い上げ】
「帯揚げ」に同じ。
ショイエドプール
⇒サイドプール
しょい‐こ【背負い子】
荷物をくくりつけて背負うための、木製や金属製の長方形の枠。せおいばしご。
しょい‐こみ【背負い込み】
めんどうなことや迷惑なことなどを引き受けること。
しょい‐こ・む【背負い込む】
[動マ五(四)] 1 たくさん背負う。「重い荷物を—・んで出かける」 2 厄介な物事や負債などを心ならずも引き受け...
しょい‐ご【背負い籠】
ひもをつけて背負うようにしたかご。しょいかご。
しょ‐いちねん【初一念】
初めに心に決めた覚悟。最初の決心。初志。「—を貫く」
しょい‐なげ【背負い投げ】
「せおいなげ」に同じ。
背負(しょ)い投(な)げを食(く)・う
相手を信じていたのに、最後のところでだまされたり裏切られたりしてひどい目にあう。
しょ‐いり【初入り】
茶事で、客が初座の茶席に入ること。手水(ちょうず)を使い、床・釜・炉または風炉を拝見する。初座入り。→後入(ごい)り
しょ‐いん【所員】
事務所・研究所など「所」と名のつく所に勤務する人。
しょ‐いん【書音】
音信。消息。手紙。「久々—ヲ通ゼヌ」〈日葡〉
しょ‐いん【書院】
《中国で、昔、講学所のこと》 1 ⇒付(つけ)書院 2 書斎。もとは寺院の僧侶の私室をいい、室町時代以降、武家・公...
しょ‐いん【書淫】
読書にふけること。非常に書物が好きなこと。また、その人。