はしば【羽柴】
姓氏の一。織田信長の重臣である丹羽長秀と柴田勝家の姓の一字ずつを取って作られ、秀吉が豊臣姓を用いるまで使用。 [補...
はし‐ばこ【箸箱】
箸を入れておく細長い箱。
はしばさみ‐いし【橋挟み石】
庭園の池に架けてある橋の、両たもとに置く石。橋引き石。
はし‐ばし【端端】
1 あちこちの部分。また、ちょっとした部分。「言葉の—に悪意を感じる」 2 あちらこちらの場所。末端の方の場所。「...
はし‐ばしら【橋柱】
橋桁(はしげた)を支える柱。橋脚。
はしば‐ひでなが【羽柴秀長】
[1541〜1591]安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の異父弟。秀吉をよく補佐し、各地で戦功をあげた。のち、大和郡山を...
はしば‐ひでよし【羽柴秀吉】
豊臣秀吉(とよとみひでよし)の前名。織田信長のもとで戦功をたて大名となった折に、木下姓を羽柴姓に改めたもの。→羽柴
はしばみ【榛】
カバノキ科の落葉低木。日当たりのよい地に生え、高さ約5メートルに達する。葉は円形で先がとがり、縁に不規則なぎざぎざ...
はし‐ばみ【端食み】
板の木口に取り付ける幅の狭い木。木口を隠し、反りや合わせ目のはがれを防ぐためのもの。はしばめ。
はしばみ‐いろ【榛色】
ヘーゼルナッツ(セイヨウハシバミ)の実のような色。柔らかい黄土色。
はし‐ばん【橋番】
橋の通行の取り締まり、警備・清掃などの任に当たること。また、その人。橋番人。