はっ‐そう【八双】
1 刀・薙刀(なぎなた)の構えの一。左足を前に出し、手元を右脇に上げ、刀身を立てて構えるもの。「—の構え」 2 「...
はっ‐そう【八相】
釈迦(しゃか)八相のこと。その第六相の成道(じょうどう)を重んじて、八相成道ともいう。
はっ‐そう【八草】
8種の薬草。ショウブ・ヨモギ・オオバコ・ハス・オナモミ・スイカズラ・クマツヅラ・ハコベ。ほかにゴマ・ケシ・シャクヤ...
はっ‐そう【発走】
[名](スル)陸上競技・競馬・競輪などで、競走が始まること。スタート。「—時刻」
はっ‐そう【発送】
[名](スル)荷物や郵便物などを送り出すこと。「小包を—する」
はっ‐そう【発喪】
喪を発表すること。はつも。
はっ‐そう【発装】
掛け物の上端や巻き物の右端につけられる、断面が半円形で棒状の木・竹。ひもをつけて掛けたり、巻いてとめたりする。八双。
はっ‐そう【発想】
[名](スル) 1 物事を考え出すこと。新しい考えや思いつきを得ること。また、その方法や、内容。「—を切り換える」...
はっそう‐あん【八窓庵】
北海道札幌市の中島公園内にある茶室。小堀遠州の作といわれる。建築年不詳。もとは滋賀県の小室城内にあったが、大正8年...
はっそう‐かなもの【八双金物】
門扉・板戸などに打ち付ける装飾用の金具。形により、入り八双・出八双・散らし八双などがある。
はっそう‐きごう【発想記号】
楽曲演奏上の表現方法を指示する、譜面上の記号。速度記号・強弱記号のほか、スラー・スタッカートなどの奏法を指示する記...
はっそうしえん‐ソフト【発想支援ソフト】
⇒アイデアプロセッサー
はっそうでん‐ぶんり【発送電分離】
電力会社の発電部門と送配電部門の事業を分離すること。送配電事業の中立・公平性を高め、新規事業者の参入を促すのが目的...
はっそう‐ひょうご【発想標語】
楽曲演奏上の表現方法を示す標語。カンタービレ・マエストーソなど。
はっ‐そく【八足】
足が8本あるもの。
はっ‐そく【発足】
[名](スル)⇒ほっそく(発足)
はっそく‐の‐つくえ【八足の机】
⇒やつあしのつくえ