はり‐がき【針書(き)/針描(き)】
針または錐(きり)状のもので銘文・模様などを線刻すること。
はり‐かた【張(り)形】
《「はりがた」とも》陰茎の形に作った性具。
はり‐がね【針金】
1 金属を細長く伸ばして、線状にしたもの。 2 電線。「伝信記(テレガラフ)の—に」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 3 ...
はりがね‐かずら【針金葛/針金蔓】
ツツジ科の常緑小低木。本州中部以北の針葉樹林内に自生。針金状の茎が地をはい、卵形の小さい葉が互生する。7、8月ごろ...
はりがね‐ゲージ【針金ゲージ】
針金の直径を測定するのに用いるゲージ。鋼製の円板の周辺に直径0.1〜12ミリの穴溝が刻まれたもの。
はりがね‐むし【針金虫】
1 線形虫綱ハリガネムシ目の袋形動物の総称。体長10〜40センチ、時に1メートルを超え、体幅約1ミリで、黒褐色。幼...
はりがねむし【ハリガネムシ】
吉村万一の短編小説。平成15年(2003)発表。同年、第129回芥川賞受賞。
はり‐がみ【貼(り)紙/張(り)紙】
1 物にはりつけてある紙。また、紙をはりつけること。「—細工」 2 多くの人に知らせるために人目につきやすい場所に...