あたたかさ‐の‐しすう【暖かさの指数】
月平均気温がセ氏5度を超えた月だけ取り出し、各月の平均気温から5度を差し引いた値を合計したもの。一般に、植物の活性...
あたたま・る【暖まる/温まる】
[動ラ五(四)] 1 熱を受けて程よい温度になる。あったまる。「風呂に入って—・る」「スープが—・る」 2 (温ま...
あたた・む【暖む/温む】
[動マ下二]「あたためる」の文語形。
あたた・める【暖める/温める】
[動マ下一][文]あたた・む[マ下二] 1 程よい温度に高める。あたたかくする。あっためる。「冷えた手を—・める」...
アタチュルク
⇒ケマル=アタチュルク
アタチュルク‐しんりんのうえん【アタチュルク森林農園】
《Atatürk Orman Çiftliği》トルコの首都アンカラの西郊にある公園。動物園、農園、レストランなど...
アタチュルク‐の‐もり【アタチュルクの森】
《Atatürk Orman Çiftliği》⇒アタチュルク森林農園
アタチュルク‐びょう【アタチュルク廟】
《Anıtkabir》トルコの首都アンカラにある初代大統領ケマル=アタチュルクの霊廟。市街南東部の丘の上に位置する...
アタッカ
音楽で、ある楽章または部分の終止の後に、休みなく次の部分を演奏すること。
アタッカー
1 攻撃する人。特に、スポーツで、攻撃的な選手。「チームの—陣」 2 バレーボールで、スパイカーのこと。 [補説]...
アタッキング‐ゾーン
アイスホッケーのリンクのうち、相手側のゴールのある3分の1の区域をいう。
アタック
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー...
アタックス
《advanced train administration and communications system》...
アタック‐ドッグ
警察などで、対象を攻撃するよう訓練を受けた犬。転じて、相手に食ってかかる人。
アタック‐ヒット
⇒アタック5
アタック‐ライン
1 ラグビーで、バックスが攻撃するために弧のように並ぶ陣形。 2 六人制バレーボールで、コートの中央から3メートル...
アタッシェ
大使館・公使館で、軍事・科学・経済などの専門分野を担当する館員。
アタッシェ‐ケース
小さくて薄いトランク型の書類かばん。アタッシュケース。
アタッチド‐カラー
ボタン・スナップなどで留められて、取り外しのできるようになっている襟のこと。
アタッチメント
1 器具・機械類の付属装置。カメラの補助レンズ、ミシンの付属品など。 2 コンピューターで、添付ファイルのこと。 ...
アタッチメント‐リング
《(和)attachment+ring》他の指輪と組み合わせて使える指輪。
当(あ)たって砕(くだ)けろ
成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ。
アタナシウス
[298ころ〜373]初期キリスト教の教父。アレクサンドリアの司教。325年のニカイア公会議で、アリウス派を論駁(...
キルヒャー
[1601〜1680]ドイツのイエズス会士・自然科学者。古代エジプト象形文字・幻灯・光の屈折・電磁石・火山など、広...
アタバ‐いちば【アタバ市場】
《Suuq il-‘Ataba》⇒スークイルアタバ
アタピー
《ATA packet interface》パソコンとハードディスク、CD-ROMドライブなどの周辺機器を接続する...
あた‐ふた
[副](スル)慌て騒ぐさま。「支度もそこそこに—(と)家を出た」「—するな」
アタプエルカ‐いせき【アタプエルカ遺跡】
《Atapuerca》スペイン北部アタプエルカ山脈の洞窟(どうくつ)にある遺跡。ヨーロッパ最古と考えられる人類の化...
アタプー
ラオス南部の町サマッキーサイの通称。
あた‐ぼう
[形動]あたりまえ、の意の近世の俗語。「あたりまえだ、べらぼうめ」をつづめて言ったものという。「そりゃあたよ、—と...
あたま【頭】
1 動物の体の上端または前端の部分で、脳や目・耳・鼻などの重要な感覚器官のある部分。 ㋐首から上の部分。かしら。こ...
あたま‐うち【頭打ち】
1 物事が限界に達してこれ以上には向上しえない状態になること。「生産量が—になる」 2 上昇を続けてきた相場が、そ...
頭(あたま)隠(かく)して尻(しり)隠(かく)さず
悪事・欠点の一部を隠して全部を隠したつもりでいる愚かさをあざける言葉。
あたま‐かず【頭数】
人の数。人数。「—に入れる」
あたま‐かぶ【頭株】
人の上に立って中心となる人物。かしらぶん。
あたま‐から【頭から】
[副] 1 ためらうことなく。はじめから。いきなり。「—文句を言う」 2 全く。まるで。「—信用しない」「—嫌う」
頭(あたま)から水(みず)を浴(あ)びたよう
突然の出来事に、驚き恐れてぞっとするさま。
頭(あたま)から湯気(ゆげ)を立(た)・てる
かんかんになる。非常に怒るようすをいう。
頭(あたま)が上(あ)がら◦ない
1 引け目を感じて対等な関係に立てない。「借金があるので—◦ない」 2 病気が重くて枕(まくら)から頭を起こせない。
頭(あたま)が痛(いた)・い
1 頭痛がする。 2 解決のむずかしい問題などで、心配したり悩んだりするさま。「資金繰りで—・い」
頭(あたま)が重(おも)・い
1 頭が重苦しく感じられ、すっきりしない。「寝不足で—・い」 2 悩みごとがあって、気分が晴れない。気が重い。
頭(あたま)が固(かた)・い
考え方が柔軟でない。融通がきかない。
頭(あたま)が切(き)・れる
物の考え方が鋭い。問題をみごとにすばやく解決できる。頭の回転が速い。
頭(あたま)が下(さ)が・る
敬服する。感服する。「彼の勤勉ぶりには—・る」
あたま‐がち【頭勝ち】
[名・形動] 1 からだのわりに頭の大きいこと。また、そのさま。頭でっかち。「菖蒲を生けた—の花瓶」〈上司・太政官...
頭(あたま)が低(ひく)・い
他人に対して、謙虚で、ていねいである。腰が低い。「社長になっても—・い」
頭(あたま)が古(ふる)・い
考え方が古臭い。
頭(あたま)が真(ま)っ白(しろ)にな・る
⇒頭の中が白くなる
頭(あたま)が柔(やわ)らか・い
さまざまな考え方ができる。融通がきく。
あたま‐きん【頭金】
分割払いなどで、最初に支払うある程度まとまった金銭。