ウエーブレット‐へんかん【ウエーブレット変換】
《wavelet transformation》ある信号について、時間変化の情報を損なうことなく周波数解析を行う手...
ウェイボー【微博】
《Weibo》簡易ブログの一。中国の新浪公司が運営。政府の規制によって海外のソーシャルメディアが進出できない中、2...
ウェイン
[1925〜1994]英国の詩人・作家・批評家。社会に抵抗する若者を描いた新悪漢小説「急いで下りろ」で注目された。...
ウェイン
[1907〜1979]米国の映画俳優。西部劇でハリウッドに一時代を画した。出演作「駅馬車」「静かなる男」「アラモ」など。
ウエーブ‐ロック
オーストラリア、西オーストラリア州南西部にある奇岩。パースの東約350キロメートル、ハイデン野生公園内に位置する。...
うえ‐うえ【上上】
高貴な身分の人々。「さりとは口惜しき下々の心底なり。—には仮にもなき事ぞかし」〈浮・五人女・二〉
ウエウエテナンゴ
グアテマラ西部の都市。標高1900メートル以上の高原にある。ウエウエテナンゴ県の県都。住民の多くはマヤ系先住民のマ...
うえ‐か・える【植(え)替える/植(え)換える】
[動ア下一][文]うゑか・ふ[ハ下二]植物をほかの場所へ移し植える。「観葉植物を—・える」
上(うえ)から目線(めせん)
俗に、上の立場の者が下の者に対して示す言動。人に対して露骨に見下した態度を取ること。
うえ‐がみ【植(え)髪】
植毛・付け髪・かつらなどの総称。
うえ‐き【植木】
庭や鉢などに植えてある木。また、植えるための木。
うえき【植木】
姓氏の一。 [補説]「植木」姓の人物植木枝盛(うえきえもり)植木等(うえきひとし)
うえき‐いち【植木市】
庭木・盆栽・草花などを商う市。《季 春》
うえき‐えもり【植木枝盛】
[1857〜1892]自由民権論者。土佐の人。板垣退助をたすけ、国会開設に尽力。急進的な私擬憲法「東洋大日本国国憲...
うえき‐ざん【植木算】
算数の四則応用問題の一例。等間隔に並んだ植木などで、木の本数、木と木との間隔、全体の距離の三つのうち二つを与えて、...
うえき‐ばさみ【植木鋏】
植木用のはさみ。花ばさみ・刈り込みばさみなどの種類がある。
うえき‐ばち【植木鉢】
植木や草花を植える鉢。
うえき‐ひとし【植木等】
[1927〜2007]俳優・歌手・コメディアン。愛知の生まれ。昭和32年(1957)コミックバンド「ハナ肇(はじめ...
うえき‐むろ【植木室】
寒さに弱い植木を保護したり、花を早く咲かせたりするための温室。
うえき‐もん【右掖門】
平安京内裏の門の一。承明門の西、安福殿の南にあり、左掖門(さえきもん)に対する。
うえき‐や【植木屋】
植木の栽培・販売や、造園・手入れなどを職業とする人。また、その職業。植木職。
うえくさがくえん‐だいがく【植草学園大学】
千葉市にある私立大学。平成20年(2008)に開学した。
うえ‐ぐさ【植ゑ草】
生えている草。「大河原の—海処(うみが)はいさよふ」〈記・中・歌謡〉
うえ‐こみ【植(え)込み】
植え込むこと。特に、庭などで草木を多く植え込んだ所。「—の陰に隠れる」
うえこみがた‐じょさいどうき【植(え)込み型除細動器】
心室頻拍や心室細動など頻脈性不整脈の治療のため患者の体内に植え込まれる小型の医療装置。ICD(implantabl...
うえこみがた‐ループレコーダー【植(え)込み型ループレコーダー】
心臓の拍動を継続的に監視・記録する装置。不整脈や失神が起きたときの心電図を解析できるため、原因不明の失神などの診断...
うえこみ‐ボルト【植(え)込みボルト】
両端に雄ねじが切られていて、その一方を機械の本体などに植え込んで用いるボルト。他端に他の部品を取り付ける。
うえ‐こ・む【植(え)込む】
[動マ五(四)] 1 草木などを土の中にしっかり植える。「ツツジを—・む」 2 ある物を、他の物の中にしっかりとは...
うえ‐ごえ【植(え)肥】
苗を植えつけるときに、根回りに施す肥料。
うえ‐さねみち【上真行】
[1851〜1937]雅楽家。京都の人。唱歌「一月一日(年の始)」の作曲者。
うえ‐さま【上様】
1 天皇・将軍など、高貴な人の敬称。おかみ。 2 領収書などで、相手の名前の代わりに書く語。じょうさま。
うえ‐ざま【上様/上方】
上のほう。上部。「衣—にひきかへしなどしたるもあり」〈枕・一二〇〉
うえざ‐まり【宇江佐真理】
[1949〜2015]小説家。北海道の生まれ。本名、伊藤香。平成7年(1995)「幻の声」でオール読物新人賞を受賞...
ウエザー
天気。天候。気象。「—マップ」
ウエザー‐オール‐コート
《(和)weather+all+coat》晴雨兼用外套(がいとう)。合コートとレインコートとを兼ねるコート。ウエザ...
ウエザー‐キャスター
テレビやラジオの天気予報担当アナウンサー。
ウエザー‐キャスト
テレビやラジオの天気予報。
ウエザーコック
風見鶏(かざみどり)。転じて、言動に節操のない人。
ウエザー‐ストラップ
コートの襟元や袖口(そでぐち)などについているベルトのこと。風の強いときや寒いときに、それらをしめるのに用いる。
ウエザー‐ミニマム
航空機が安全に飛行場に離着陸できる気象限界。雲底高度と視程の最小値で示される。その値は飛行場、航空機の条件、操縦士...
ウエザー‐レポート
気象情報。天気予報。
うえ‐した【上下】
1 位置・場所などの上と下。じょうげ。「書棚の—を入れ替える」 2 (「うえしたになる」の形で)上と下が逆になる状...
上下(うえした)にな・る
⇒上下(うえした)2
うえ‐しろ【上白】
襲(かさね)の色目で、表を白にしたもの。
うえ‐しろ【植(え)代】
田植えの直前に行う代掻(しろか)き。荒代(あらしろ)・中代(なかしろ)の次に行う作業。植代掻き。
うえ‐じ【植(え)字】
活字を組んで版にすること。また、その活字。しょくじ。
うえ‐じに【飢(え)死に/餓え死に】
[名](スル)飢えて死ぬこと。餓死(がし)。「飢饉(ききん)で—する」
うえじ‐ばん【植(え)字版】
⇒活版(かっぱん)
う‐えじふ【右衛士府】
左衛士府とともに宮城の警衛などをつかさどった役所。→衛士府
うえじま‐おにつら【上島鬼貫】
[1661〜1738]江戸中期の俳人。摂津国伊丹の人。名は宗邇(むねちか)。通称、与惣兵衛。別号、仏兄(さとえ)・...