かい‐ひ【会費】
1 会の運営・維持に必要な費用として、会員が出し合う金。 2 その会に出席する者が主催者に支払う金。「—制のパーティー」
かい‐ひ【回避】
[名](スル) 1 物事を避けてぶつからないようにすること。また、不都合な事態にならないようにすること。「責任を—...
かい‐ひ【海彼】
海のかなた。海外。外国。「万里の—にいる君の幸福を祈る」〈芥川・第四の夫から〉
かい‐ひ【開披】
[名](スル)手紙など封をしてあるものを開くこと。開封。
かい‐ひ【開扉】
[名](スル) 1 扉をあけること。 2 「開帳1」に同じ。
かい‐びかえ【買(い)控え】
[名](スル)《「かいひかえ」とも》買い手が、適当な時機の来るのを待って、品物を買わないでいること。また、買い入れ...
かい‐ひか・える【買(い)控える】
[動ア下一]《「かいびかえる」とも》買うのを見合わせる。また、買う量を少なめに抑える。「高値なので—・える」
かい‐ひざ【掻い膝】
《「かきひざ」の音変化》片方のひざを立て、手でそのひざを抱きかかえるようにして座ること。「思ひ嘆き、—とかいふさま...
かい‐ひそ・む【掻い潜む】
[動マ四]ひっそり隠れている。「—・みて群がりゐつつ、鼻うちかみてうち泣く人より外はなし」〈増鏡・三神山〉 [動マ...
かい‐ひも【貝紐】
⇒紐(ひも)4
かい‐びゃく【開闢】
[名](スル) 1 《古くは「かいひゃく」とも》天と地が初めてできた時。世界の始まりの時。「—以来の出来事」 2 ...
かい‐ひょう【海氷】
海上に浮かぶ氷。海水が凍結したもののほか、氷河・陸氷の先端部が海に落ちた氷山・氷島、河川水・湖水が結氷して流出した...
かい‐ひょう【海豹】
アザラシの別名。
かい‐ひょう【界標】
土地や水面の境界を示すために設置する目印。
かい‐ひょう【開票】
[名](スル)投票箱を開いて、投票の結果を調べること。「即日に—する」「—速報」
かい‐ひょう【解氷】
[名](スル)春になって、湖・池・海などの氷が解けること。また、解けた氷。《季 春》⇔結氷。
かいひょうせっち‐けん【界標設置権】
土地の所有者が隣地の所有者と共同の費用で、土地の境界の標示物を設置できる権利。
かいひょう‐とう【海豹島】
サハリン(樺太)の南東部、テルペニヤ岬の南方にある小島。オットセイの生息地。ロシア語名チュレーニー島。
かいひょう‐みっせつど【海氷密接度】
⇒密接度
かいひょう‐りつ【開票率】
選挙区、または開票所ごとの、投票総数に対する開票済みの票数の割合。
かい‐ひん【海浜】
はまべ。うみべ。
かいひん‐しょくぶつ【海浜植物】
海岸の砂浜に生育する植物。葉や茎は厚く肉質で、根は深く地中に伸び、多量の水を蓄え、強い光や塩分に耐える。ハマボウフ...
かいひん‐りゅう【海浜流】
海岸付近における、波浪が直接的な原因となって起こる海水の流れの総称。沖から海岸に向かう向岸流、海岸から沖に向かう離...