かい‐ぶ【海部/海賦/海浦】
摺(す)り絵・描き絵・蒔絵(まきえ)などの文様の名。海辺の景色に波を文様化したもので、松・鳥などを配することもある...
か‐いぶし【蚊燻し】
蚊を追うために、物をいぶし煙を立てること。また、たくもの。蚊やり。《季 夏》
かい‐ぶつ【怪物】
1 正体のわからない、不気味な生き物。 2 性質・行動・力量などが人並外れた人物。「政界の—」
かいぶつ‐せいむ【開物成務】
《「易経」繋辞上から》人知を開発し、事業を成し遂げさせること。開成。
かい‐ぶん【回文/廻文】
1 複数の人に順に回して知らせるようにした手紙や通知。回状。まわしぶみ。かいもん。 2 和歌・俳諧などで、上から読...
かい‐ぶん【灰分】
1 物が燃え尽きたあとに残る不燃性の鉱物質。はい。 2 栄養学で、食品成分として含まれる鉱物質。カルシウム・鉄・ナ...
かい‐ぶん【快聞】
気持ちのよいうわさ。
かい‐ぶん【怪聞】
変なうわさ。よくない評判。
かい‐ぶんしょ【怪文書】
中傷・暴露するのが目的の、出所不明の文書。「—が出回る」
かい‐ぶんるい【下位分類】
ある基準によって区分された各項をさらに細かく分けること。