かい‐せん【開栓】
[名](スル) 1 瓶などの口を密封している栓をひらくこと。「ワインを—する」⇔閉栓。 2 水道・ガスの使用を開始...
かい‐せんきょ【開船渠】
出入り口が開放されていて、潮汐(ちょうせき)の出入りの自由な船渠(ドック)。
かいせん‐きょう【回旋橋】
⇒旋回橋
かいせん‐きんけんばん【回旋筋腱板】
⇒腱板(けんばん)
かいせん‐けんばん【回旋腱板】
⇒腱板(けんばん)
かいせん‐こうかん【回線交換】
自動交換機を介して通信回線を確保する方式。従来のアナログ式の固定電話回線がこれに相当する。回線交換サービス。→蓄積交換
かいせんこうかん‐サービス【回線交換サービス】
⇒回線交換
かいせんこうかん‐フォールバック【回線交換フォールバック】
⇒CSフォールバック
かいせん‐さいはん【回線再販】
《channel resale》大手通信事業者が所有する大規模な通信回線の一部を借り受け、より安価に利用者に提供す...
かいせん‐しきもく【廻船式目】
日本最古の海商法規と目されているもの。海上運送に関して、船の使用や事故の際の処置の方法などを規定。貞応2年(122...
かいせんしじょうちゅう‐しょう【回旋糸状虫症】
⇒オンコセルカ症
かいせん‐しゅうたんそうち【回線終端装置】
⇒ディー‐シー‐イー(DCE)
かいせん‐じょうき【快川紹喜】
[?〜1582]戦国時代の臨済宗の僧。美濃の人。俗姓、土岐氏。武田信玄に招かれ、甲斐(かい)の恵林寺で禅風を伝えた...
かいせん‐せつぞくりょう【回線接続料】
通信事業者が他の通信事業者の回線を借りるときに支払う利用料。例えば、携帯電話から固定電話(光ファイバー回線を含む)...
かいせん‐そくど【回線速度】
⇒通信速度
かいせん‐ちゅう【疥癬虫】
ヒゼンダニの別名。
かいせん‐とう【回旋塔】
遊戯器具の一。高い柱の頂から数本の鉄のつり輪を下げて、子供がそれにぶら下がって回る装置。
かいせん‐どいや【廻船問屋】
江戸時代、荷主と船主の間にあって、積み荷の取り扱いをした業者。廻漕店(かいそうてん)。かいせんどんや。
かいせん‐どん【海鮮丼】
どんぶり飯の上に、マグロやイクラなどの新鮮な魚介類をとり合わせてのせたもの。
かいせん‐なべ【海鮮鍋】
魚や貝類を主に、白菜・大根・ニンジン・キノコ類・豆腐などを入れた鍋料理。
かいせんらく【海仙楽】
雅楽の曲名。船楽として作られたといわれ、舞はない。海青楽(かいせいらく)。
かいせん‐リセール【回線リセール】
《channel resale》⇒回線再販
かいせん‐りょうり【海鮮料理】
海で獲れた新鮮な魚介類を具材に使った料理。
かいぜい‐やくしょ【改税約書】
慶応2年(1866)、江戸幕府がイギリス・フランス・アメリカ・オランダの四国と結んだ貿易約書。安政の仮条約の関税引...
かい‐ぜつ【快絶】
[名・形動]非常に爽快(そうかい)な気分であること。また、そのさま。「—の極」
カイゼル
《皇帝の意で、ローマのカエサルに由来》ドイツ皇帝の称号。日本ではウィルヘルム2世をさすことが多い。カイザー。
カイゼルスベルグ
フランス北東部、グラン‐エスト地方、オー‐ラン県の町。ドイツ語で「皇帝の山」を意味する。ホーエンシュタウフェン朝フ...
カイゼル‐ひげ【カイゼル髭】
ドイツ皇帝ウィルヘルム2世風の、両端がはね上がった八の字形の口ひげ。
かい‐ぜん【戒善】
仏語。戒律を守ることによって得られる善根。前世で五戒を保てば現世で人間に生まれ、十戒を保てば天子・国王に生まれると...
かい‐ぜん【改善】
[名](スル)悪いところを改めてよくすること。「生活を—する」⇔改悪。 [補説]トヨタの生産方式を象徴する言葉とし...
かい‐ぜん【階前】
1 建物に出入りする階段の前。きざはしの前。 2 庭先。
かい‐ぜん【快然】
[ト・タル][文][形動タリ]気分がよいさま。楽しい気持ちのさま。「水兵は—と笑みつつ」〈蘆花・不如帰〉 [名・形...
かい‐ぜん【塊然】
[ト・タル][文][形動タリ]孤立しているさま。また、不動であるさま。「枯野の広きに—として横たわる石」〈紅葉・金...
かいぜん‐こうせい【改善更生】
犯罪者や非行少年が、誤った生き方を改め、社会生活に復帰できるようにすること。
かいぜん‐ばんり【階前万里】
《「唐書」宣帝紀から》万里の遠方も階前の出来事と同様である。地方政治の実情を、みな天子が聞き知っていて、欺くことが...
かいぜん‐ほうこくしょ【改善報告書】
上場会社に、会社情報の適時開示を適切に行わないなどの不備があり、管理体制等の改善が必要と認められる場合に、証券取引...
かい‐そ【改組】
[名](スル)組織を改めること。改編。「機構を—する」
かい‐そ【海鼠】
ナマコのこと。
かい‐そ【絵素】
《「論語」八佾(はちいつ)の「絵事は素を後にす」から》絵画。絵。→絵事(かいじ)
かい‐そ【開祖】
1 ある宗教を新たに開始した人。また、新たな宗派を開始した人。 2 学問・芸能などで、一流派のもとを開いた人。
かいそ【懐素】
[725ころ〜785ころ]中国唐の書家・僧。永州零陵(湖南省)の人。俗姓は銭。字(あざな)は蔵真。風変わりな味のあ...
かい‐そう【会葬】
[名](スル)葬式に参列して、弔意を表すこと。「会の代表として—する」「—御礼」
かい‐そう【回送/廻送】
[名](スル) 1 一度送られてきたものを、改めて他の場所に送ること。転送。「郵便物を移転先に—する」 2 電車や...
かい‐そう【回想】
[名](スル)かつて経験したことを思いめぐらすこと。過去のことをふりかえって思いおこすこと。「少年の日を—する」 ...
かい‐そう【回漕/廻漕】
[名](スル)物資などを船で運送すること。「米を江戸へ—する」
かい‐そう【快走】
[名](スル)気持ちがよいほど速く走ること。「追い風を受けてヨットが—する」
かい‐そう【改葬】
[名](スル)一度葬った遺体や遺骨を、別の所へ葬り直すこと。「郷里の墓に—する」
かい‐そう【改装】
[名](スル) 1 建物の内部や外の構えを直すこと。模様替え。新装。「店内を—する」 2 荷造りや包装をし直すこと...
かい‐そう【怪僧】
不思議な行法・能力の持ち主と見なされている僧。
かい‐そう【海草】
1 海中に生える顕花植物。アマモの類。 2 海中に生えるアマモや藻類の総称。