かくち‐しゃ【隔地者】
意思伝達を行うのに時間を要する場所・状態にある相手方。⇔対話者。
かく‐ちゅう【角柱】
1 二つの合同な多角形が平行し、他の面がすべて平行四辺形である多面体。角壔(かくとう)。 2 四角い柱。かくばしら。
かく‐ちょう【拡張】
[名](スル)範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。「道路を—する」「軍備—」
かく‐ちょう【格調】
詩歌・文章・演説などの構成や表現から生じる全体の品格。「—の高い文章」
かくちょう‐いん【拡張員】
戸別訪問をして新聞の購読を勧誘する営業員。新聞拡張員。
かくちょう‐かいしゃく【拡張解釈】
[名](スル)法の解釈において、ある用語につき、一般の意味以上に拡張して解釈すること。→縮小解釈
かくちょう‐カード【拡張カード】
⇒拡張ボード
かくちょうがた‐けんちおうとう【拡張型検知応答】
⇒エックス‐ディー‐アール(XDR)
かくちょうがた‐しんきんしょう【拡張型心筋症】
心筋症の一つ。心室の筋肉が薄くなり、心筋の収縮力が極端に低下し、心臓が拡張してしまう。原因は不明。心臓のポンプ機能...
かくちょうき‐けつあつ【拡張期血圧】
心臓が拡張したときの血圧。全身を循環する血液が肺静脈から心臓へ戻った状態で、血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼...
かくちょう‐げんじつ【拡張現実】
《augmented reality》実世界から得られる知覚情報に、コンピューターで情報を補足したり、センサーによ...
かくちょうげんじつ‐グラス【拡張現実グラス】
⇒AR眼鏡
かくちょうげんじつ‐めがね【拡張現実眼鏡】
⇒AR眼鏡
かくちょう‐し【拡張子】
ウインドウズやUNIXなどのオペレーティングシステムにおいて、ファイル名のピリオド以降に付与される文字列。ファイル...
かくちょう‐スロット【拡張スロット】
《expansion slot》コンピューターに機能を追加する拡張ボードなどを格納するために、コンピューター本体に...
かくちょう‐せい【拡張性】
《expandability》装置や部品を交換したり、追加したりすることで、購入時または使用開始時より高機能にでき...
かくちょう‐ゼットてじゅん【拡張Z手順】
⇒全銀協TCP/IP手順
かくちょうそうひだいがた‐しんきんしょう【拡張相肥大型心筋症】
肥大型心筋症から拡張型心筋症に移行する症例。肥大型心筋症で厚くなった心室壁が経過とともに薄くなり、心室が拡張してポ...
かくちょうたんぽ‐とくやく【拡張担保特約】
火災保険などで、基本契約で除外されている事故による損害を補償するため、約款に定める担保範囲を拡張して個々の契約者の...
かくちょう‐は【格調派】
中国の詩で、盛唐の詩に学んで、格(体裁)と調(声調)との調和した品格の高さを理想とした流派。清の沈徳潜(しんとくせ...
かくちょう‐ビーエヌきほう【拡張BN記法】
《extended Backus-Naur form》コンピューターのプログラミング言語などの構文を定義するために...
かくちょう‐ボード【拡張ボード】
《expansion board》コンピューターに装着して、機能を追加するためのボード。コンピューター本体内の拡張...
かくちょうマークアップ‐げんご【拡張マークアップ言語】
⇒エックス‐エム‐エル(XML)
かくちょう‐メモリー【拡張メモリー】
《expansion memory》⇒メモリーモジュール
かくちょう‐メモリー‐カード【拡張メモリーカード】
《memory expansion card》⇒メモリーモジュール
かくちょう‐メモリー‐ボード【拡張メモリーボード】
《memory expansion board》⇒メモリーモジュール
かくちょう‐ユニックスコード【拡張ユニックスコード】
《extended UNIX code》⇒イー‐ユー‐シー(EUC)
かく‐ちょっけい【角直径】
⇒視直径
かく‐つう【各通】
1 それぞれの書類・書状。 2 書状などを各人に1通ずつ送ること。
かく‐つう【角通】
《「すもう」を「角力」とも書くところから》相撲や相撲界の情報に詳しい人。相撲通。
かく‐つば【角鍔】
刀のつばで、角形のもの。
かく‐づけ【格付(け)】
[名](スル) 1 価値・地位・資格などによって物や人を分類し、段階をつけること。「一流品に—される」 2 商品取...
かくづけ‐がいしゃ【格付(け)会社】
国債や企業の発行する債券の格付けを行い、投資家に投資リスクを判断するための情報を提供する会社。1990年代半ばに米...
かくづけ‐きかん【格付(け)機関】
⇒格付け会社
かくづけ‐ひょう【格付(け)表】
商品取引所で、売買する商品の格付けを一覧表にしたもの。
かく‐づと【角髱】
江戸時代に御殿女中などの間に行われた髪の結い方で、髪のたぼを角形にしたもの。
かく‐づめ【角爪】
琴爪(ことづめ)の一種で、先端が角形で長方形のもの。生田(いくた)流で用いる。
かく‐て【斯くて】
[接]前に述べた事柄を受けて、あとの事柄が起こり、あるいは、あとの事柄に移っていくことを表す。こうして。このように...
かくてありけり
野口冨士男の自伝的小説。昭和53年(1978)刊行。同年、第30回読売文学賞(小説賞)受賞。
かく‐てい【角觝】
[名](スル)《「角」はあらそう、「觝」はふれる意》力比べや相撲をすること。転じて、優劣を争うこと。「演劇を観、—...
かく‐てい【画定/劃定】
[名](スル)区切りなどをはっきり決めること。「境界を—する」
かく‐てい【客亭】
宿屋。旅館。
かく‐てい【確定】
[名](スル)はっきりと定まること。また、定めること。「旅行の日程が—する」「目標を—する」「当選—」
かく‐てい【各停】
「各駅停車」の略。
かくてい‐きげん【確定期限】
到来する期日の確定している期限。確定期日。
かくていき‐ばいばい【確定期売買】
契約の目的物の性質または相互の意思からみて、一定の時期に履行されないと契約目的が達せられない売買。葬儀用の花輪、花...
かくていきゅうふがた‐きぎょうねんきん【確定給付型企業年金】
平成14年(2002)施行された確定給付企業年金法に基づいて設けられた企業年金の一種。確定拠出年金とは違い、将来受...
かくていきゅうふがた‐ねんきん【確定給付型年金】
⇒確定給付型企業年金
かくていきゅうふきぎょうねんきん‐ほう【確定給付企業年金法】
確定給付型企業年金制度について定めた法律。平成14年(2002)施行。規約型企業年金および基金型企業年金の加入者・...
かくていきゅうふ‐ねんきん【確定給付年金】
⇒確定給付型企業年金