カルタ【歌留多/加留多/骨牌】
遊びや博打(ばくち)に用いる札。小さな長方形の厚紙・薄板などに種々の絵や文字などがかかれ、いく枚かで一組になってい...
カルタ‐かい【カルタ会】
カルタ遊びの会。特に歌ガルタの集まり。《季 新年》
カルタゴ
コスタリカ中央部の都市。首都サンホセの南東約20キロメートル、イラス山南麓のカルタゴ盆地に位置する。カルタゴ県の県...
カルタゴ
アフリカ北部、現在のチュニジアにフェニキア人が建設した古代植民都市。紀元前6世紀以来繁栄したが、ローマと地中海の覇...
カルタジローネ
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。カターニア平野の端、標高約600メートルに位置する。古代ギリシャの時...
カルタ‐とり【カルタ取り】
いろはガルタや歌ガルタで、一人が読み札を読むのに従って、場に散らしたそれに対する取り札を取り合って遊ぶこと。
カルタ‐ばこ【カルタ箱】
1 カルタを入れる箱。 2 江戸時代、両替屋で小出しの金銭を入れて店先に置いた箱。
カルタヘナ
スペイン南東部、ムルシア州の港湾都市。地中海に面し、天然の良港をもつ。前225年、カルタゴの植民地として建設。スペ...
カルタヘナ‐ぎていしょ【カルタヘナ議定書】
《「バイオセーフティーに関するカルタヘナ議定書」の略称》生物多様性の保全や自然環境の持続可能な利用に対する悪影響を...
カルタヘナ‐ほう【カルタヘナ法】
《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》《「遺伝子組換え生物等の使用等の...
カルタ‐ミナル
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある尖塔。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。19世紀半ば、...
カルタ‐むすび【カルタ結び】
江戸時代、元禄(1688〜1704)ごろに若衆、婦人の間に行われた帯の結び方の一。結び目が長方形でカルタに似ている...
カルタラ
スリランカ南西部の都市。コロンボの南約40キロメートル、インド洋に注ぐカルガンガ川の河口に位置する。植民地時代に香...
カルタラ‐さん【カルタラ山】
《Karthala》コモロ諸島西部、グランドコモロ島にある活火山。標高2361メートルで、コモロの最高峰。同島南部...
カルタン
[1869〜1951]フランスの数学者。パリ大教授。リー群論の研究や、微分幾何学・相対性理論など諸分野に業績を残し...
カルタージュ
⇒カルタゴ