こうそくどうろかぶしきがいしゃ‐ほう【高速道路株式会社法】
高速道路会社6社の事業について定めた法律。道路関係4公団民営化関係4法の一つ。各社の事業範囲、政府による株式の保有...
こうそくどうろ‐がいしゃ【高速道路会社】
⇒高速道路株式会社
こうそくどうろがいしゃ‐ほう【高速道路会社法】
⇒高速道路株式会社法
こうそくどうろ‐きこう【高速道路機構】
「日本高速道路保有・債務返済機構」の略称。
こうそくどうろ‐さいみんげんしょう【高速道路催眠現象】
高速道路を走行中に、疲労や睡眠不足の状態でなくても、意識がもうろうとする現象。高速道路は景色が単調で運転操作が少な...
こうそくど‐こう【高速度鋼】
タングステン・コバルト・クロム・バナジウム・モリブデンなどを加えた切削用の工具鋼。旧来の工具鋼より高速度で切削でき...
こうそくど‐さつえい【高速度撮影】
フィルムのこま送りを普通より速くして撮影する技法。これを標準速度で映写すると、スローモーションで再現できる。高速度...
こうそくど‐しゃしん【高速度写真】
高速で運動あるいは変化する対象を、1000分の1秒以下のきわめて短時間の露光によって撮影する写真。光源にストロボな...
こうそくど‐せい【高速度星】
太陽に対する空間運動の速度が秒速60〜70キロメートル以上の星。太陽近傍約300光年以内の恒星の多くは空間運動の平...
こうそくどふへん‐の‐げんり【光速度不変の原理】
互いに等速度運動をするすべての観測者からみて、光源の運動によらず真空中の光速度は常に一定の値をとるという原理。19...
こうそく‐バス【高速バス】
高速道路を利用して遠方の都市間などを結ぶ、長距離路線バス。
こうそく‐ピーエルシー【高速PLC】
《high-speed power line communication》⇒電力線通信
こうそく‐フーリエへんかん【高速フーリエ変換】
コンピューターなどで、離散化されたフーリエ変換を高速で行うためのアルゴリズム。デジタル信号の周波数解析をはじめ、通...
こうそく‐めいぼしき【拘束名簿式】
比例代表制の選挙で、政党が事前に届け出た候補者名簿の順位にしたがって当選者を決定する方式。有権者は政党に投票。各政...
こうそく‐よきん【拘束預金】
銀行が債権担保の目的で預金者の自由な処分を制限する預金の総称。担保預金・見返り預金など。財務省通達で禁止されている...
こうそく‐りょく【拘束力】
ある一定の行為を制限する効力。「法的な—をもたない規約」
こうそく‐レンズ【高速レンズ】
⇒ハイスピードレンズ
こうそく‐ろ【高速炉】
核分裂反応で生じる高速中性子を、減速させずに連鎖反応を起こさせるようにした原子炉。高速中性子炉。
こうそ‐けん【公訴権】
公訴を提起し裁判を求める検察官の権能。
こう‐そこう【皇祖考】
天子・天皇の亡くなった祖父を敬っていう語。⇔皇祖妣(こうそひ)。
こうそ‐こうか【公租公課】
国や地方公共団体が公の目的のために国民に課する租税その他の負担の総称。租税公課。→公租 →公課
こうそ‐こうそう【皇祖皇宗】
天皇の始祖と当代に至るまでの歴代の天皇。→皇祖 →皇宗
こうそ‐さいばんしょ【控訴裁判所】
控訴事件を審理する裁判所。第一審裁判所の直接の上級裁判所をいう。
こうそ‐ざい【酵素剤】
酵素を用いた医薬品。消化をよくするジアスターゼやパンクレアチン、血栓を溶解するウロキナーゼ、炎症を緩和するリゾチー...
こう‐そしき【硬組織】
生物の体にある硬い組織。貝類の貝殻、甲殻類の甲羅、人では骨・歯・毛髪・爪などをいう。硬部組織。
こうそ‐しょう【江蘇省】
⇒江蘇
こうそ‐しん【控訴審】
第一審判決に対する控訴を審理する第二審の裁判所。控訴裁判所。また、その審理。第二審。
こうそ‐じこう【公訴時効】
犯罪行為が終わってから一定の期間が経過すると公訴権が消滅し、起訴はできなくなること。→時効
こうそ‐じじつ【公訴事実】
起訴状に訴因の形で記載される犯罪事実。
こうそ‐せんくたい【酵素先駆体】
⇒酵素前駆体
こうそ‐ぜんくたい【酵素前駆体】
生体内で不活性な状態で産生された酵素。何らかの生化学的変化を受けることで活性化する。ペプシンの前駆体であるペプシノ...
こう‐そつ【甲卒】
鎧(よろい)をつけた兵卒。甲兵。
こう‐そつ【降卒】
降参した兵卒。
こう‐そつ【高卒】
《「高等学校卒業」の略》高等学校を卒業していること。また、その人。
こうそつ‐にんてい【高卒認定】
「高校卒業程度認定試験」の略。
こうそ‐の‐ていき【公訴の提起】
起訴すること。特定の刑事事件について検察官が起訴状を裁判所に提出し、審判を求めることをいう。
こう‐そひ【皇祖妣】
天子・天皇の亡くなった祖母を敬っていう語。⇔皇祖考。
こう‐そふ【高祖父】
祖父母の祖父。
こうそ‐へんかん【酵素変換】
酵素を生体触媒として利用し、化合物の合成や有用物質の生産をすること。バイオトランスフォーメーション。
こう‐そぼ【高祖母】
祖父母の祖母。
こうそ‐もうそう【好訴妄想】
常に自分の権利が侵害されていると信じ、その回復のために裁判に訴えて争おうとする妄想。
こう‐そん【公孫】
1 王侯の孫。 2 貴族の子孫。
こう‐そん【江村】
川や入り江のほとりの村。「—八月碧鱸(へきろ)まさに肥えたり」〈蘆花・自然と人生〉
こう‐そん【孝孫】
孝行な孫。
こう‐そん【皇孫】
1 天皇の孫。また、天皇の子孫。皇胤(こういん)。 2 天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみ...
こう‐そん【荒村】
荒廃した村落。
こう‐そん【荒損】
荒れ果てていたむこと。荒れて、そこなわれること。
こうそん‐じゅ【公孫樹】
《孫の代に実がなる樹の意》イチョウの別名。
こうそん‐でん【荒損田】
律令制で、荒田と損田のこと。
こうそん‐りゅう【公孫竜】
中国、戦国時代の趙(ちょう)の思想家。字(あざな)は子秉(しへい)。白馬非馬論・堅白同異論などの詭弁(きべん)的議...