コウタウン‐パゴダ
ミャンマー西部の古都ミャウーにある仏教寺院。ミャウーの王宮の北の丘の上に位置する。16世紀に当時の王により建立。名...
コウタウン‐パヤー
⇒コウタウンパゴダ
こうた‐おどり【小歌踊(り)】
民俗芸能の一。中世から近世初期に流行した小歌に合わせて踊る風流(ふりゅう)踊り。新潟県柏崎市の綾子舞、東京都西多摩...
更(こう)闌(た)・く
夜がふける。「—・けて抜き足をして、後ろ口から薄暗い庭へ出て」〈鴎外・阿部一族〉
こう‐たく【光沢】
1 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」 2 仏語。仏の光明のめぐみ。
こう‐たく【皇沢】
天皇の恩沢。皇恩。
こう‐たく【膏沢】
1 恵み。潤い。恩沢。 2 地味の肥えた潤いのある土地。
こうたく‐き【光沢機】
紙や織物などの表面を滑らかにして光沢を出す機械。カレンダー。
こうたく‐し【光沢紙】
《glossy paper》表面に光沢をつけた洋紙。インクジェットプリンターの高品位印刷にコート紙とともに用いられ...
こう‐たくみん【江沢民】
[1926〜2022]中国の政治家。江蘇省出身。1946年中国共産党に入党。1986年上海市長として同市の開放政策...
こう‐たけ【革茸/皮茸/茅蕈】
マツバハリタケ科のキノコ。日本特産。広葉樹林下に生え、傘は褐色、深い漏斗状で、表面に粗い鱗片(りんぺん)、裏面に針...
こ‐うたせあみ【小打た瀬網】
打た瀬網の小さいもの。内湾などで、エビやカレイなどを捕らえるのに用いる。
こう‐たつ【口達】
[名](スル)《「こうだつ」とも》口頭で伝達すること。言い渡すこと。また、その言葉。
こう‐たつ【公達】
政府や官庁からの通達。
こう‐たつ【曠達】
[名・形動]心が広く物事にこだわらないこと。また、そのさま。豁達(かったつ)。「一言を以て評すれば剛毅—と云うべし...
こうたつ‐きょり【光達距離】
灯台の光が届く最大距離。海面上5メートルの高さから、晴天暗夜に肉眼で光を認めることができる最長の距離。
こうた‐びくに【小歌比丘尼】
小歌をうたって勧進して歩く比丘尼。陰では売春を業とした。勧進比丘尼。「それは—とて、尼にする由承り」〈浄・百日曽我〉
こう‐たん【口端】
口先(くちさき)。口先の言葉。口の端(は)。
こう‐たん【後端】
うしろのはし。⇔前端。
こう‐たん【荒誕】
[名・形動]《「誕」は、うそ、いつわりの意》おおげさで、全くでたらめであること。また、そのさま。「古代ブームに乗っ...
こう‐たん【浩嘆/浩歎】
[名](スル)ひどくなげくこと。「長々と—の独白を述べた」〈芥川・将軍〉
こう‐たん【降誕】
[名](スル)聖人・偉人・帝王などがこの世に生まれること。「キリストの—」→降誕(ごうたん)
こう‐たん【硬炭】
1 岩など不燃成分の混じった、品質の悪い石炭。ぼた。 2 硬質の石炭。特に、無煙炭。⇔軟炭。
こうたん‐きょうかい【降誕教会】
《Church of the Nativity》⇒聖誕教会
こうたん‐さい【降誕祭】
1 聖人や偉人などの誕生日を祝う祭典。 2 キリストの誕生を祝う祭典。クリスマス。《季 冬》「雪道や—の窓明り/久女」
こうたんさんガス‐けっしょう【高炭酸ガス血症】
呼吸によって二酸化炭素を体外に排出する機能が低下し、血液中の二酸化炭素の濃度が著しく増加した状態。高二酸化炭素血症。
こうたん‐せい【抗堪性】
航空基地やレーダーサイトなどの軍事施設が、敵の攻撃に耐えてその機能を維持する能力。抗堪力。「—を高める」
こうたんそ‐こう【高炭素鋼】
⇒硬鋼(こうこう)
こう‐たんぱくしつ【硬蛋白質】
水・塩類の水溶液に溶けにくく、酸・アルカリや酵素などによっても分解されにくいたんぱく質。動物の骨などに含まれるコラ...
こうたん‐りょく【抗堪力】
「抗堪性」に同じ。