こうかいキーあんごうか‐ほうしき【公開キー暗号化方式】
《public key cryptosystem》⇒公開鍵暗号
こうかいキーあんごう‐ほう【公開キー暗号法】
《public key cryptosystem》⇒公開鍵暗号
こう‐かいぎ【公会議】
ローマ‐カトリック教会で、教会全体におよぶ教義・規律に関する事項を審議決定するための宗教会議。教皇が全世界の枢機卿...
こう‐かいけい【公会計】
政府・地方自治体・特殊法人など、公共部門の会計基準・会計技術をいう。
こうかい‐こうざ【公開講座】
大学などで、一般の人にも開放された講座。
後悔(こうかい)先(さき)に立(た)たず
してしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。
こうかい‐し【航海士】
船舶職員の一。国家試験に合格し、海技免状を取得した者。甲板部乗組員の指揮監督や航海に関する職務を遂行する。
こうかい‐しじょう【公開市場】
特定の条件や資格などを必要とせず、だれでも自由に参加して取引できる市場。
こうかいしじょう‐そうさ【公開市場操作】
中央銀行が行う金融政策手段の一。中央銀行(日本では日本銀行)が市場の資金量、通貨の調整を図るために、公開の市場で公...
こうかい‐しつもんじょう【公開質問状】
特定の個人や団体にあてた質問状を、新聞や雑誌などに公開掲載するもの。質問形式の公開状。
こうかい‐しゅぎ【公開主義】
1 物事を秘密にしないで公開して行う主義。 2 「公開審理主義」の略。
こうかいしんり‐しゅぎ【公開審理主義】
裁判の審理・判決を公開し、一般人の傍聴を認める主義。公開主義。
こうかい‐じゅつ【航海術】
船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。
こうかい‐じょう【公開状】
世間一般の意見や批判などを求めるために、特定の個人や団体にあてた書状を新聞や雑誌などに公開掲載するもの。オープンレター。
こうかい‐じょうやく【公海条約】
《「公海に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法4条約の一つ。公海の自由...
こうかい‐じょうれい【航海条例】
⇒航海法
こうかい‐ず【航海図】
沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は30万分の1以下。
こうかいせいぶつしげんほぞん‐じょうやく【公海生物資源保存条約】
《「漁業及び公海の生物資源の保存に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法...
こうかい‐そうさ【公開捜査】
警察が犯人の写真や事件の大略を公表して、情報収集に対する民間の協力を求めて行う捜査。
こう‐かいぞうど【高解像度】
⇒ハイレゾリューション
こうかいぞうど‐こうすいナウキャスト【高解像度降水ナウキャスト】
気象庁が発表する防災気象情報の一つ。アメダスやXバンドレーダーのデータをもとに、5分刻みの雨量予報を30分先まで、...
こうかい‐てんもんがく【航海天文学】
航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。
こうかい‐とう【航海灯】
船舶が夜間に航行するときに安全を守るために掲げる灯火。檣灯(しょうとう)・舷灯(げんとう)・船尾灯などがある。
こうかい‐とうひょう【公開投票】
選挙の投票で、口述または記名を求め、投票がだれによってされたかを秘密にしない方法。⇔秘密投票。
こうかい‐どう【公会堂】
公衆の会議・会合などのために設けられた建物。「日比谷—」
こうかいど‐おう【広開土王】
[374〜412]高句麗(こうくり)第19代の王。在位391〜412。諱(いみな)は談徳。南北に進出して朝鮮半島の...
こうかい‐なんどう【黄海南道】
⇒ファンヘナムド
こうかい‐にっし【航海日誌】
航海中の状況を所定の書式で記録する日誌。
こうかい‐の‐かいせん【黄海の海戦】
日清戦争中の明治27年(1894)9月、日本連合艦隊が黄海で、清国北洋艦隊を破った戦い。 日露戦争中の明治37年(...
こうかい‐はくめい【航海薄明】
薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下6〜12度の間にある時間をいう。空と水平線が識別でき、天文航法...
こうかい‐ばんぐみ【公開番組】
放送局のスタジオや一般の劇場などを使い、視聴者に公開しながら制作する、テレビ・ラジオの放送番組。
こうかい‐ヒアリング【公開ヒアリング】
原子力発電所などの建設にあたって、事前に地元住民の意見を聞くために開かれる公聴会。
こうかい‐ひょう【航海表】
航海中の船舶が、天体を観測して自己の位置を算出したり、羅針盤の誤差を測定したりするためなどに用いる数表。
こうかい‐ほう【航海法】
1651年、英国が貿易から外国船を排除するために定めた法令。特にオランダ船を仲介貿易から締め出す目的をもっていたの...
こうかい‐ほうそう【公開放送】
公開番組の放送。
こうかい‐ほくどう【黄海北道】
⇒ファンヘブクド
こうかい‐ほけん【航海保険】
一定の航海を保険期間として契約する海上保険。
こうかい‐れき【航海暦】
天文航法に必要な太陽・月・惑星・恒星の毎日の位置などを列記した表。
こうか‐おん【効果音】
演劇・映画・テレビなどで使用される、その場面の状況や登場人物の心理を表す音。→効果2
こうか‐かく【功過格】
道教で、日常的な行為をすべて功(善行)と過(悪行)に分け、その善悪の大きさをそれぞれ点数化して示した道徳実践のため...
こう‐かかく【高価格】
[名・形動]商品の値段が高いこと。また、そのさま。高価。「—帯モデルが売れる」⇔低価格。
こう‐かがく【光化学】
光を物質に照射したときや、物質が光を発するときなどの、物質の化学的性質と光との関係を研究する化学。ひかりかがく。
こうかがく‐オキシダント【光化学オキシダント】
《photochemical oxidant》大気中の汚染物質である窒素酸化物や揮発性有機化合物が、太陽光線により...
こうかがくけい‐いち【光化学系Ⅰ】
光合成における光化学反応の一。光化学系Ⅱに由来する水素を、光エネルギーを利用して反応しやすい状態にし、カルビン回路...
こうかがくけい‐に【光化学系Ⅱ】
光合成において、水分子を酸素と水素に分解する光化学反応。また、触媒としてその役割を担うたんぱく質複合体。その触媒中...
こうかがく‐スモッグ【光化学スモッグ】
太陽からの紫外線などによる光化学反応で、大気中のオキシダントなどの濃度が高まって発生するスモッグ。多くは、自動車の...
こうかがく‐でんち【光化学電池】
光化学反応を利用した電池の総称。溶液中の電極に光を照射したり、溶液が光を吸収して化学変化を起こしたりして生じる起電...
こうかがく‐はんのう【光化学反応】
光の作用によって起こる化学反応。物質に光が当たって、活性分子や遊離基を生じ、反応が進むことが多い。光分解・光合成・...
こうかがくはんのう‐いち【光化学反応Ⅰ】
⇒光化学系Ⅰ
こうかがくはんのう‐に【光化学反応Ⅱ】
⇒光化学系Ⅱ