こうれいしゃせんよう‐ちんたいじゅうたく【高齢者専用賃貸住宅】
高齢者の入居を拒まない高齢者円滑入居賃貸住宅のうち、専ら高齢者を対象とする住宅。「介護を受けながら住み続けられる住...
こうれいしゃ‐デイサービス【高齢者デイサービス】
要介護・要支援認定を受けた高齢者が昼間の一定時間、デイサービスセンターなどの施設で、食事・入浴・排泄などの介助や日...
こうれいしゃとう‐ひなん【高齢者等避難】
災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。災害が予想されるときに、警戒レベル3として発令される。高齢者...
こうれいしゃのいりょうのかくほにかんする‐ほうりつ【高齢者の医療の確保に関する法律】
高齢者の適切な医療の確保を図るため、医療費適正化推進計画、保険者による健康診査、前期高齢者に係る保険者間の費用負担...
こうれいしゃ‐マーク【高齢者マーク】
⇒高齢運転者標識
こうれいしゃむけ‐ゆうりょうちんたいじゅうたく【高齢者向け優良賃貸住宅】
高齢者の安全・安心に配慮した賃貸住宅。60歳以上の単身・夫婦世帯を入居対象とし、バリアフリーや緊急時対応サービスな...
こうれい‐しゅっさん【高齢出産】
「高年齢出産」に同じ。
こうれいしょうがいきゅうしょくしゃこようしえん‐きこう【高齢・障害・求職者雇用支援機構】
高齢者・障害者の雇用支援、求職者の職業能力開発などの業務を行う、厚生労働省所管の独立行政法人。平成15年(2003...
こうれいしょうがいしゃ‐こようしえん‐きこう【高齢・障害者雇用支援機構】
高齢者と障害者の雇用を支援する業務を一体的に実施する独立行政法人として、平成15年(2003)、日本障害者雇用促進...
こうれいじゅきゅうしゃ‐しょう【高齢受給者証】
「健康保険高齢受給者証」の略。
こうれい‐ち【高冷地】
低緯度地帯でありながら標高が高く、寒冷な土地。
こうれいち‐のうぎょう【高冷地農業】
標高の高い所で、冷涼な気候を利用して行う農業。
こうれい‐てんのう【孝霊天皇】
記紀で、第7代の天皇。孝安天皇の皇子。名は大日本根子彦太瓊(おおやまとねこひこふとに)。皇居は大和廬戸宮(いおとの...
こうれい‐でん【皇霊殿】
宮中三殿の一。賢所(かしこどころ)の西にあり、皇霊を祭る。
こうれい‐ほう【高齢法】
「高年齢者雇用安定法」の略称。
こう‐れつ【功烈】
すぐれた功績。
こう‐れつ【後列】
うしろの列。⇔前列。
こう‐レベル【高レベル】
[名・形動]質的あるいは数値的な水準が高いこと。また、そのさま。「—な議論」「—放射性廃棄物」⇔低レベル。
こうレベル‐ほうしゃせいはいきぶつ【高レベル放射性廃棄物】
原子力発電で使用済みになった核燃料を再処理してウランやプルトニウムを取り出した後に残る、高い放射能をもつ廃液。→放...
こう‐れん【孝廉】
[名・形動] 1 孝行で欲が少なく、正直なこと。また、そのさま。「—を察すれば濁る泥の如く」〈東海散士・佳人之奇遇...
こう‐れん【拘攣】
[名](スル)「痙攣(けいれん)」に同じ。「厳しく—する唇」〈二葉亭訳・あひゞき〉
こう‐れん【後聯】
⇒頸聯(けいれん)
こう‐れん【交連】
隣接する器官・組織どうしの接合部や連結部。
こうれん‐こっかくひょうほん【交連骨格標本】
動物の骨格標本のうち、全身の隣接する骨同士を正しい配置で連結し、組み立てたもの。
こうれん‐せき【紅簾石】
カルシウム・マンガン・鉄・アルミニウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。桃色の柱状結晶。単斜晶系。珪質の結晶片岩に...
こうれんせき‐へんがん【紅簾石片岩】
主に石英からなり、紅簾石を含むので紅色を呈する結晶片岩。埼玉県長瀞(ながとろ)など、三波川(さんばがわ)変片帯に産...
こうれん‐たい【香奩体】
《「香奩」は化粧道具を収める箱》漢詩で、女性の姿態や男女の恋愛感情などを写した艶麗な詩体。唐の韓偓(かんあく)の詩...
こう‐ろ【公路】
1 公有の道路。公道。 2 中国で、幹線道路・自動車道路のこと。
こう‐ろ【行路】
1 道を行くこと。また、旅行をすること。 2 行く道。道すじ。「—の変更を余儀なくされる」 3 生きていく道すじ。...
こう‐ろ【紅炉】
火が盛んに燃えているいろり。
こう‐ろ【香炉】
香をたくための器。元来は仏具であるが、香道や床の間の置物飾りなどにも用いられる。形はさまざまで、陶磁器や金属製のも...
こう‐ろ【航路】
船舶や航空機が通行する一定の経路。また、それらが進む方向。進路。「—を南にとる」「定期—」
こう‐ろ【高炉】
製鉄用の溶鉱炉。高さのある円筒形の炉で、上部から原料鉱石とコークス・石灰石を入れて溶錬し、下方にたまった銑鉄(せん...
こう‐ろ【黄櫨】
1 ハゼノキの別名。 2 「黄櫨染(こうろぜん)」の略。
こう‐ろ【鴻臚】
1 中国の官職名。外国からの来賓の応接を担当した職。 2 「鴻臚館」の略。 3 「鴻臚寺」の略。
こう‐ろう【功労】
大きな功績と、そのための努力。「長年の—に報いる」「会社再建の—者」
こう‐ろう【劫﨟/劫臘】
長い年月。また、年功。
こう‐ろう【紅楼】
朱塗りのたかどの。美人のいる富家や妓楼などをさしていう。
こう‐ろう【郊労】
郊外にまで出迎えて客を歓迎すること。
こう‐ろう【高朗】
[名・形動]気高く、明朗なこと。また、そのさま。「玄白も、良沢の—な熱烈な気持に接して居ると」〈菊池寛・蘭学事始〉
こう‐ろう【高楼】
高く造った建物。たかどの。
こう‐ろう【黄老】
黄帝と老子。 「黄老の学」の略。
こう‐ろう【硬鑞】
高融点の鑞(ろう)付けで母材の接合に用いられる合金の総称。ふつう融点が450度以上のものをさし、銀鑞・金鑞・銅鑞・...
こう‐ろうい【公労委】
「公共企業体等労働委員会」の略。
こう‐ろうか【抗老化】
⇒アンチエージング
こうろうか‐いでんし【抗老化遺伝子】
⇒サーチュイン遺伝子
こうろう‐かぶ【功労株】
株式会社の設立・発展などに功績のあった者に対して発行される株式。
こうろう‐し【郊労使】
古代、外国使節などが入京する際、出迎えてねぎらうために郊外に派遣された役人。
こうろう‐しょう【厚労相】
厚生労働大臣のこと。
こうろう‐しょう【厚労省】
厚生労働省のこと。