サイドロード
⇒サイドローディング
サイドワインダー
クサリヘビ科のヘビ。全長50〜80センチ、背面に暗色の縞模様があり、目の上に角状の突起を、尾端に発音器をもつ。北米...
サイド‐ワーク
《(和)side+work》副業。サイドビジネス。 [補説]英語ではside job
さい‐な
[感] 1 相手の言葉を受けて、肯定する意を表す語。おっしゃるとおりです。そうですね。さいなあ。「—、こりゃまあど...
さい‐ない【塞内】
1 とりでのうち。⇔塞外。 2 中国で、北方の国境、万里の長城の内側。⇔塞外。
さい‐ないしんのう【斎内親王】
⇒斎皇女(いつきのみこ)
サイナス‐せん【サイナス腺】
《sinus》甲殻類の眼柄(がんぺい)などにあって、脳や神経が分泌したホルモンを貯蔵し、血液中に放出する組織。血洞...
さいな・む【苛む/嘖む】
[動マ五(四)]《「さきなむ」の音変化》 1 𠮟ったり責めたてたりする。「われとわが身を—・む」「かかる文見すれば...
さい‐なん【災難】
思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。災い。災厄。災禍。「—に見舞われる」
さいなん【済南】
中国山東省の省都。黄河下流南岸にあり、京滬(けいこ)・膠済(こうさい)両鉄道の分岐点。製粉・鉄鋼業が盛ん。人口、行...
さいなん‐じけん【済南事件】
昭和3年(1928)国民革命軍が北伐を再開して済南に入ったのに対し、日本軍が在留邦人保護の名目で出兵し、済南を占領...
さいなん‐よけ【災難除け】
災難を避けること。また、そのためのお札や祈祷(きとう)など。
サイナー
契約書などにサインをする人。署名者。
サイニィ
《Citation Information by NII》国立情報学研究所(NII)が運営する学術データベース。学...
さい‐にち【斎日】
1 在家の信者が戒律を守り、行いを慎む日。さいじつ。 2 「賽日(さいにち)」に同じ。
さい‐にち【賽日】
藪(やぶ)入りにあたって、閻魔(えんま)に参詣する日。正月16日と7月16日。
サイニャブリ
ラオス北西部の町。サイニャブリ県の県庁所在地。メコン川の支流ナムフン川沿いに位置する。2007年より、毎年2月にゾ...
さい‐にゅう【歳入】
国・地方公共団体の一会計年度における一切の収入。⇔歳出。
さいにゅう‐かのう【再入可能】
⇒リエントラント
さい‐にゅうがく【再入学】
[名](スル) 1 一度やめた学校に、再び入学すること。 2 その学校をやめて、別の学校に入学しなおすこと。
さいにゅう‐けっかん【歳入欠陥】
実際の歳入が当初予算で見積もっていた額を下回ること。
さいにゅうこく‐きょか【再入国許可】
長期の在留許可、永住権を持つ外国人が国外に出て再度入国するために事前に得ておく許可。日本の場合は、一回限り有効のも...
さいにゅう‐さい【歳入債】
国債を発行目的で分類した場合の種類の一つ。歳出を賄うための歳入を調達する目的で発行される。普通国債のこと。→繰延債...
さいにゅう‐ざい【催乳剤】
母乳の分泌を促進させる薬剤。ビタミンLや催乳ホルモン(プロラクチン)など。
さい‐にょう【採尿】
検査のため一定量の尿を排出させて採取すること。
さい‐にょうかん【細尿管】
⇒尿細管
さい‐にん【再任】
[名](スル)もう一度前と同じ職務に就くこと。また、就けること。「議長に—する」
さい‐にん【再認】
[名](スル) 1 一度認めたことを、また認めること。再び認可すること。「結論を—する」 2 心理学で、ある対象に...
さい‐にん【裁人/済人】
争い事をとりさばき、仲直りさせる人。仲裁人。さえにん。「鬼かと疑ふ老婦(ばあ)さんも大口説(おほくぜつ)の—となる...
サイニング
1 署名すること。サインすること。 2 手話。
さい‐にんしき【再認識】
[名](スル)あらためて認識し直すこと。「ことの重大さを—する」
サイネット
《Science Information Network》国立情報学研究所が運営する学術情報ネットワーク。昭和62...
さい‐ねつ【採熱】
熱交換器などで、周囲の環境や地中から熱をとり入れること。
さいねつ‐タービン【再熱タービン】
一度使用した蒸気を再び加熱して用いる形式の蒸気タービン。大出力の大形タービンにみられる。再熱再生タービン。
サイネリア
《「シネラリア」が「死ぬ」に通じるとして言いかえられた語という》シネラリアの別名。
さい‐ねん【再燃】
[名](スル) 1 消えた火が再び燃えだすこと。 2 衰えていた物事が勢いを盛り返すこと。「ブームが—する」 3 ...
さいねん【西念】
平凡な僧をさす通り名。西念坊。「—はもう寝た里を鉢たたき/蕪村」
さい‐ねんしょう【最年少】
その集団の中で、いちばん年齢が若いこと。「—の受賞者」⇔最年長。
さいねん‐じ【西念寺】
茨城県笠間市稲田にある単立の寺。もと真宗大谷派。山号は稲田山。開創は建暦2年(1212)、開基は稲田頼重、開山は親...
さい‐ねんちょう【最年長】
その集団の中で、いちばん年上であること。「—は八〇歳」⇔最年少。
サイネージ
記号。マーク。標識。
さい‐の
[感]「さいな」に同じ。「—、お気の毒なこっちゃわいの」〈滑・膝栗毛・八〉
さいのひとふり【賽の一振り】
マラルメの詩「骰子一擲(とうしいってき)」の別題。作品の縦軸となる詩句「賽の一振りは決して偶然を排することはないだ...
さい‐のう【才能】
物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の—に恵まれる」「—を伸ばす」「豊かな—がある」「—教育」
さい‐のう【採納】
[名](スル)採用すること。取り上げること。「原案を—する」
さい‐のう【催能】
能楽の会を開催すること。
さい‐のう【臍嚢】
稚魚の腹にある袋。中に卵黄が入っていて、自分でえさがとれるようになるまでこれを吸収して成長する。
さい‐の‐かみ【道祖神/障の神/塞の神】
⇒さえのかみ
さい‐の‐かわら【賽の河原】
1 死んだ子供が行く所といわれる冥途(めいど)の三途(さんず)の川の河原。ここで子供は父母の供養のために小石を積み...
さい‐の‐こ【西ノ湖】
栃木県北西部、中禅寺湖西方にある湖。湖水は柳沢川へ流れ出て中禅寺湖に注ぐ。面積0.7平方キロメートル、東西600メ...