サテライト‐ショップ
《(和)satellite+shop》⇒アンテナショップ2
サテライト‐しんりょうじょ【サテライト診療所】
⇒サテライトクリニック
サテライト‐じゅぎょう【サテライト授業】
本来の校舎や教室とは別の場所で行われる授業。
サテライト‐スタジオ
放送局のスタジオから離れた街頭などに設けた小さなスタジオ。
サテライト‐タワー
《Torres de Satélite》メキシコの首都メキシコシティーにあるモニュメント。市街北部のシウダーサテリ...
サテライト‐ニュースギャザリング
テレビで、通信衛星を利用してニュースを中継するシステム。SNG。
サテリコン
《原題、(イタリア)Fellini-Satyricon》イタリア映画。1969年公開のフェリーニ監督作品。暴君ネロ...
サテリテ‐タワー
《Torres de Satélite》⇒サテライトタワー
さ‐てん【茶店】
1 「喫茶店(きっさてん)」を略していう語。 2 ちゃみせ。ちゃや。
サテン
繻子(しゅす)。
サテー
《「サテ」とも》インドネシア・マレーシア・シンガポールの焼き鳥風肉料理。鶏・羊・水牛などの肉を串に刺して焼き、辛い...
さ‐で【叉手】
⇒叉手網(さであみ)
さ‐で【桟手】
林中などで木材を運び出す装置で、厚材を底に敷き、両側に防材を設け、勾配をつけて、その上を滑らせて落とすもの。
さで‐あみ【叉手網】
2本の竹を交差させて袋状に網を張り、魚をすくいとるもの。さで。
サディスティック
[形動]サディズムの性向のあるさま。また、残酷なことを好むさま。「—な快感」
サディスト
サディズムの傾向をもつ人。⇔マゾヒスト。
サディズム
《フランスの作家サドの名にちなむ》相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。サド。嗜虐症(しぎゃくしょ...
さでん【左伝】
「春秋左氏伝」の略。
さと【里】
1 (「郷」とも書く)山中や田園地帯などで、人家が集まって小集落をなしている所。ひとざと。むらざと。村落。「山から...
さ‐と【颯と】
[副]一斉に、また瞬間的に物事の行われるさま。さっと。どっと。「面(おもて)—赤みて物ものたまはず」〈源・浮舟〉
さと‐い【里居】
女官など宮仕えの人が、宮中を退出して自宅に帰っていること。里さがり。里住み。「などか、—は久しくしつるぞ」〈源・玉鬘〉
さと・い【聡い/敏い】
[形][文]さと・し[ク] 1 理解・判断が的確で早い。賢い。「この子は—・い」 2 感覚が鋭い。敏感だ。「耳が—...
さと‐いぬ【里犬】
家に飼われている犬。
さと‐いも【里芋】
サトイモ科の多年草。茎はほとんど伸びず、葉は高さ約1メートルの柄をもち、大きい卵円形。夏にまれに花が咲き、淡黄色の...
サトゥマハル‐プラサダ
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある7階建ての塔。階数が上がるにしたがって小さくなる四角錐の建物で、タイのワット...
サトゥ‐マーレ
ルーマニア北西部の都市。ソメシュ川沿いに位置し、ハンガリー、ウクライナとの国境に近い。道路・鉄道交通の要地で、工業...
サトゥルヌ
ルーマニア南東部、黒海に面する海岸保養地。マンガリアの北約1キロメートルに位置する。社会主義政権下の1970年代に...
サトゥルヌス
ローマ神話の農耕の神。初めて人間に農耕を教え、太古のイタリアに黄金時代を築いたという。ギリシャ神話のクロノスと同一...
サトゥン
タイ南部、マレー半島西岸の都市。サトゥン県の県都。マレーシアとの国境に近く、ランカウイ島と航路で結ばれる。イスラム...
さ‐とう【左党】
1 《フランス議会で、議長席から見て左側に座席を占めたところから》左翼政党。⇔右党。 2 酒好きな人。酒飲み。⇔右党。
さ‐とう【左道】
《「さどう」とも。昔、中国では右を尊び、左を正しくないとしたところから》 1 正しくない道。邪道。「—の論」 2 ...
さとう【佐藤】
姓氏の一。 [補説]「佐藤」姓の人物佐藤愛子(さとうあいこ)佐藤厚志(さとうあつし)佐藤一斎(さとういっさい)佐藤...
さ‐とう【砂糖】
蔗糖(しょとう)を主成分とする天然甘味料。原料から分けると、サトウキビから得られる甘蔗糖、サトウダイコンから得られ...
さ‐とう【砂頭/沙頭】
砂浜。砂丘。「—に印(いん)を刻む鴎(かもめ)」〈平家・三〉
さ‐とう【差等】
等級をつけること。また、等級の違い。差別。等差。「待遇に—をつける」
サトー
[1843〜1929]英国の外交官。日本名、佐藤愛之助。号、薩道。文久2年(1862)英国領事館員として来日。パー...
さとう‐あいこ【佐藤愛子】
[1923〜 ]小説家。大阪の生まれ。紅緑(こうろく)の娘。詩人のサトウ・ハチローは異母兄。体験的なテーマを扱った...
さとう‐あつし【佐藤厚志】
[1982〜 ]小説家。宮城の生まれ。平成29年(2017)「蛇沼」で新潮新人賞を受賞して小説家デビュー。「荒地の...
さとう‐いっさい【佐藤一斎】
[1772〜1859]江戸後期の儒学者。江戸の人。名は坦。中井竹山・林述斎に学び、林家の塾長、昌平坂学問所教授を歴...
さとう‐えいさく【佐藤栄作】
[1901〜1975]政治家。山口の生まれ。岸信介の実弟。運輸官僚から政界に転じ、昭和39〜47年(1964〜19...
さとうおう‐こうえん【砂糖王公園】
《Sugar King Park》マリアナ諸島、サイパン島西岸の町ガラパン南郊にある公園。同島初の都市公園で、日本...
さとう‐かえで【砂糖楓】
ムクロジ科の落葉高木。高さ約40メートルに達する。葉は手のひら状に三〜五つに裂ける。北アメリカの原産で、栽培され、...
さとうがし‐の‐いえ【砂糖菓子の家】
《Casa de Alfeñique》メキシコ中東部、プエブラ州の都市プエブラにある建物。旧市街に位置する。18世...
さとうがしのだんがんはうちぬけない【砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない】
桜庭一樹の小説。平成16年(2004)刊。家庭環境の異なる思春期の少女二人の交流と、残酷な末路を描く。
さとう‐きび【砂糖黍】
イネ科の多年草。高さ2〜4メートル。茎は中空ではなく、節がある。茎の汁を絞って砂糖(甘蔗糖(かんしょとう))を作る...
さとう‐きわむ【佐藤究】
[1977〜 ]小説家。福岡の生まれ。本名、憲胤(のりかず)。平成16年(2004)、佐藤憲胤名義の「サージウスの...
さとう‐ぎりょう【佐藤義亮】
[1878〜1951]出版人。秋田の生まれ。明治29年(1896)新声社を設立、雑誌「新声」を刊行するも破綻(はた...
さとう‐けい【砂糖計】
⇒検糖計
さとう‐けんいち【佐藤賢一】
[1968〜 ]小説家。山形の生まれ。西洋史の素養を生かし、中世から近世にかけてのヨーロッパを舞台にした歴史小説を...
さとう‐げんげん【佐藤玄々】
[1888〜1963]彫刻家。福島の生まれ。本名、清蔵。別号、朝山。山崎朝雲に師事。日本美術院同人。フランスでブー...