じきていこう‐メモリー【磁気抵抗メモリー】
⇒エムラム(MRAM)
じき‐てんい【磁気転移】
⇒磁気相転移
じき‐てんびん【磁気天秤】
物質の磁化率や磁化の強さを測定する装置。天秤の一方につるした糸の先端に試料をつけて磁界に置き、そこにかかる力の大き...
じき‐テープ【磁気テープ】
プラスチックテープの表面を磁性材料で被膜したもの。酸化鉄粉を塗布した通常のテープや、金属鉄粉を使用したメタルテープ...
じきテープ‐カセット【磁気テープカセット】
⇒磁気テープ
じきテープ‐きおくそうち【磁気テープ記憶装置】
⇒ストリーマー3
じきテープ‐そうち【磁気テープ装置】
⇒ストリーマー3
じきテープ‐ドライブ【磁気テープドライブ】
⇒ストリーマー3
じき‐ディスク【磁気ディスク】
表面に磁性材料を塗布した円盤で、その磁性面に情報を記録するもの。
じきディスク‐きおくそうち【磁気ディスク記憶装置】
表面に磁性材料を塗布した回転円盤と磁気ヘッドとを組み合わせて情報を記憶する装置。コンピューターの大容量記憶装置とし...
じき‐でし【直弟子】
師から直接教えを受けた弟子。直弟(じきてい)。直門。
じき‐でん【直伝】
奥義・秘伝などを、師が弟子に直接伝え授けること。「—の秘法」
じき‐でんきこうか【磁気電気効果】
⇒電気磁気効果
じき‐とう【直答】
[名](スル)他人を介さずに、直接、相手に答えること。また、その場ですぐに答えること。即答。ちょくとう。「首相みず...
じき‐とう【直稲】
奈良・平安時代、物品の売買の際に、買い手が購入物品と引き換えに払う稲。
じき‐とじこめ【磁気閉じ込め】
プラズマなどの荷電粒子が磁力線に沿って運動する性質を利用し、強力な磁界により高温のプラズマを閉じ込めて核融合を起こ...
じき‐とつ【直綴/直裰】
上衣の偏衫(へんさん)と下衣の裙子(くんす)とを直接綴(つづ)り合わせた僧衣。
じき‐とりひき【直取引】
1 仲買人を通さず、売り手と買い手とが直接行う取引。じかとりひき。 2 証券会社を通さず、売り手と買い手とが直接売...
じき‐トルカ【磁気トルカ】
電磁石と地球磁場の間に生じるトルクを利用して、人工衛星などの姿勢制御を行う装置。構造が単純なため、小型の衛星に向く。
じきトンネル‐せつごうそし【磁気トンネル接合素子】
⇒トンネル磁気抵抗素子
じき‐どう【直堂】
禅宗の寺院で、衣鉢(いはつ)を看守する当番。
じき‐どう【直道】
仏語。 1 仏道の悟りに到達するのに最も近い道。直路(じきろ)。 2 他の力に頼らないで、直接に仏道を知ることので...
じき‐どう【食堂】
寺院で、僧が食事をする所。また、そのための建物。
じきドラム‐きおくそうち【磁気ドラム記憶装置】
表面に磁性材料を塗布した回転円筒と磁気ヘッドとを組み合わせて情報を記憶する装置。コンピューターの大容量記憶装置とし...
じき‐に【直に】
[副]もう少ししたら。もうすぐ。「—追いつくよ」
じき‐にく【食肉】
仏語。肉食すること。
時機(じき)に投(とう)・ずる
機会をうまく利用する。また、時勢にかなう。「—・じて利益を得る」
じき‐にゅう【直入】
仏語。方便などの道によらないで、ただちに真実の仏果、涅槃(ねはん)に入ること。
じき‐にん【直任】
順序を経ないで、ただちに数段上の職に任ずること。「次第を経ず、—の僧都になされ」〈太平記・二五〉
じきねつ‐こうか【磁気熱効果】
磁性体を磁化するとき、温度が変化する現象。主に強磁性体をさす。
じき‐のう【直納】
[名](スル)租税・年貢その他、納めるべき金品を、人手を経ずに直接納めること。
じき‐のうりつ【磁気能率】
⇒磁気モーメント
じきのり‐せんどう【直乗り船頭】
船主自身が船頭を兼ねて船に乗り、廻船業を行っている者。直船頭(じきせんどう)。自前船頭。→居船頭(いせんどう) →沖船頭
じき‐はん【直判】
取次人の署名がなく、将軍など差出人が自ら捺印(なついん)したりして下げ渡した書類。
じき‐バブル【磁気バブル】
《magnetic bubble》薄いオルソフェライト単結晶中に局所的に磁化が反転してできる円形磁区。コンピュータ...
じき‐ひ【直披】
手紙の封筒の脇付(わきづけ)の一。自分で直接に開いて見てください、の意。ちょくひ。
じき‐ヒステリシス【磁気ヒステリシス】
強磁性体の磁化が、現在の磁界の強さだけでなく、過去の磁化過程に影響を受ける現象。ヒステリシスの一。磁気履歴。
じき‐ひずみ【磁気歪み】
⇒磁歪(じわい)
じき‐ひつ【直筆】
本人自身が直接に筆を取って書くこと。また、その書いたもの。直書。自筆。「将軍—の書状」「有名歌人の—の色紙」
じき‐ふ【食封】
律令制で、皇族・高位高官者・社寺などに禄として封戸(ふこ)を与えた制度。位封・職封・功封・別勅封などがあった。しょ...
じき‐ふうこうふうそくけい【自記風向風速計】
風向と風速とを自動的に測定し記録する装置。両翼のない飛行機の形をしたもので、尾翼の向きから風向を、プロペラの回転数...
じき‐ふくくっせつ【磁気複屈折】
磁界によって屈折率が変化することで生じる複屈折。磁気光学効果の一つ。
じき‐ふじょう【磁気浮上】
磁力による反発力または吸引力を利用して、物体を空中に浮上させること。鉄と電磁石、電磁石どうし、永久磁石と電磁石など...
じき‐ぶんり【磁気分離】
物質それぞれがもつ磁力の違いを利用して、鉱物粒子などを選別すること。鉄分の除去・回収などに利用。
じき‐ヘッド【磁気ヘッド】
磁気テープ・磁気ディスクなどの磁性面に情報を書き込んだり読み出したりするのに使用する電気部品。
じき‐へんこうせい【磁気変光星】
⇒磁変星
じき‐ほうわ【磁気飽和】
磁性体を磁界中に置き、いくら磁界を強めてもそれ以上磁性体の磁化が変化しなくなった状態。また、このときの磁化の強さを...
じき‐まい【直米】
売買のとき、売り手に代価として渡す米。
じき‐まき【直播き】
⇒じかまき(直播き)
じき‐まつじ【直末寺】
総本山直属の末寺。