は‐ちく【淡竹】
イネ科の植物。高さ約10メートル。質は堅く、表面に白粉がつき、節に二環がある。茶筅(ちゃせん)・提灯・傘の骨などに...
は‐ちく【破竹】
1 竹を割ること。 2 「破竹の勢い」の略。「—の快進撃」
はちく‐ぞうり【淡竹草履】
ハチクの皮で作った草履。
はちくどく‐すい【八功徳水】
⇒はっくどくすい(八功徳水)
破竹(はちく)の勢(いきお)い
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「—で連戦連...
はち‐くま【蜂角鷹/蜂熊】
タカ科の鳥。全長約60センチ。外見がクマタカに似る。ハチの幼虫・さなぎを好むが、カエル・ヘビなども食べる。ユーラシ...
はち‐くらげ【鉢水母】
ハチクラゲ綱の腔腸(こうちょう)動物の総称。ミズクラゲ・アカクラゲ・ビゼンクラゲなどがあり、すべて海産。無性生殖を...