ハッサケ
シリア北東部の都市。イラク、およびトルコとの国境に近く、ハブール川の支流ジャグジャグ川沿いに位置する。クルド人が多...
ハッサブ
オマーン北部、ムサンダム半島の都市。アラブ首長国連邦によりオマーン本土から切り離された飛び地にある。16世紀にポル...
はっ‐さん【八算】
珠算で、2から9までの8個の基数で割る一桁の割り算。九帰法(きゅうきほう)という独特の九九を用いる。八算割り。
はっ‐さん【発散】
[名](スル) 1 内部にたまったものが外部へ散らばって出ること。また、外部へ散らばり出ること。「ストレスを—させ...
ハッサンにせい‐モスク【ハッサン二世モスク】
《Mosquée Hassan Ⅱ》モロッコ北部の都市カサブランカにあるイスラム寺院。市街北西部に位置し、大西洋に...
はっさん‐きゅうすう【発散級数】
数学で、収束しない級数。項の極限が0に収束するにも関わらず発散してしまう級数として、調和級数が知られる。
ハッサン‐の‐とう【ハッサンの塔】
《Tour Hassan》モロッコの首都ラバトにある未完の尖塔(ミナレット)。ムハンマド5世廟に隣接する。高さ44...
はっさん‐レンズ【発散レンズ】
凹レンズのこと。平行光線を受けて屈折させ、発散させる。
はっ‐し【八史】
律令制で、太政官の主典(さかん)の総称。左右の大史・少史各二人で、合わせて八人。
はっし
[副] 1 堅い物どうしがぶつかるさま。また、その音を表す語。「刀を—と受けとめる」「丁丁(ちょうちょう)—」 2...
ハッシウム
8族に属する人工放射性元素の一。1984年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが鉛208...
はっ‐しき【八識】
唯識宗で、八つの対象を認識する作用。眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那(まな)識・阿頼耶(あらや)識。はちしき。
はっしき‐の‐かばね【八色の姓】
⇒やくさのかばね
ハッシッシ
⇒ハシッシュ
ハッシ‐メサウド
アルジェリア北東部、サハラ砂漠北部にある町。アラビア語で「豊かな井戸」を意味する。1954年に発見された同国最大級...
はっ‐しゃ【発車】
[名](スル)汽車・電車・バスなどが出発すること。「定時に—する」
はっ‐しゃ【発射】
[名](スル)弾丸やロケットなどを打ち出すこと。「魚雷を—する」
はっしゃ‐かん【発射管】
艦艇に装備され、魚雷・ミサイルなどを発射するための鋼製円筒。
はっしゃ‐じげん【発射時限】
⇒打ち上げウインドー
はっしゃ‐じょう【発射場】
⇒射場2
ハッシャバイ
「静かに寝なさい」の意で、赤ん坊を寝かしつけるときに言う語。また、子守歌。
はっしゃ‐ベル【発車ベル】
駅のホームで、列車が発車する際に鳴らされる電鈴またはそれを模した電子音。→発車メロディー
はっしゃ‐メロディー【発車メロディー】
駅のホームで列車が発車する際に、発車ベルの代わりに使用される短い音楽。品川駅の「鉄道唱歌」など、鉄道やその地域にち...
はっしゃ‐やく【発射薬】
弾丸やロケットなどの発射に用いる火薬。黒色火薬の類。
ハッシュ
1 薄切り、または細かく切ること。 2 薄切りの牛肉とタマネギをドミグラスソースで煮込んだもの。ハッシュドビーフ。...
はっ‐しゅう【八州】
1 日本の古称。おおやしま。 2 ⇒関八州(かんはっしゅう) 3 「八州回り」の略。
はっ‐しゅう【八宗】
日本に伝来した仏教の八つの宗派。南都六宗の倶舎(くしゃ)宗・成実(じょうじつ)宗・律宗・法相(ほっそう)宗・三論宗...
はっしゅう‐けんがく【八宗兼学】
1 八宗の教義をすべて兼ね修めること。 2 物事に広く通じていること。
はっしゅうこうよう【八宗綱要】
鎌倉時代の仏教書。2巻。凝然(ぎょうねん)著。文永5年(1268)成立。仏法が伝播した歴史を述べ、八宗の歴史や教理...
はっしゅうぶんそう【八洲文藻】
徳川斉昭編纂(へんさん)による叢書(そうしょ)。天保7年(1836)から天保14年(1843)にかけて成立。前編2...
はっしゅう‐まわり【八州回り】
⇒関東取締出役(かんとうとりしまりしゅつやく)
はっしゅうまわりくわやまじゅうべえ【八州廻り桑山十兵衛】
佐藤雅美の時代小説。平成8年(1996)刊。八州廻り(関東取締出役)桑山十兵衛の活躍を描いたシリーズの第1作。平成...
ハッシュ‐か【ハッシュ化】
《hashing》元の数値や文字列からハッシュ関数によって固定長の疑似乱数を生成して暗号化すること。この操作によっ...
ハッシュ‐かんすう【ハッシュ関数】
《hash function》元の数値や文字列から固定長の疑似乱数を生成する関数。不可逆な一方向関数という性質を応...
ハッシュ‐きごう【ハッシュ記号】
《hash sign》⇒ハッシュマーク
ハッシュ‐タグ
SNSなどのソーシャルメディアにおいて、特定のテーマについての投稿を検索して一覧表示するための機能。#wadaiの...
ハッシュ‐ち【ハッシュ値】
《hashed value》元の数値や文字列から固定長の疑似乱数を作るハッシュ関数で算出される値。メッセージダイジ...
はっ‐しゅつ【発出】
[名](スル) 1 国や自治体などが、広く世間に知らせること。「ポツダム宣言の—」「公文書を—する」 2 ある物事...
ハッシュ‐テーブル
元の数値や文字列とハッシュ関数によって得られたハッシュ値を、一意的に結びつけて格納したデータ構造。データの規模が特...
ハッシュド‐ビーフ
⇒ハッシュ2
ハッシュド‐ポテト
《(和)hashed+potato》みじん切りにしたジャガイモを楕円形にまとめ、油で揚げたもの。 [補説]英語では...
ハッシュ‐ひょう【ハッシュ表】
《hash table》⇒ハッシュテーブル
ハッシュ‐ブラウンズ
⇒ハッシュドポテト
ハッシュ‐マーク
記号「#」のこと。番号の先頭に置かれ、続く数字が電話番号など何らかの番号であることを明示する場合に用いる。番号記号...
ハッシュ‐レート
⇒採掘速度
はっ‐しょう【八省】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)に属する八つの中央行政官庁。中務(なかつかさ)省・式部省・治部省・民部省・兵...
はっ‐しょう【八将】
関東に勢力を張った八家の豪族。下総(しもうさ)の千葉・結城、安房(あわ)の里見、常陸(ひたち)の小田・佐竹、下野(...
はっ‐しょう【八象】
易の八卦(はっけ)の象徴するもの。乾(けん)は天、坤(こん)は地、坎(かん)は水、離は火、艮(ごん)は山、兌(だ)...
はっ‐しょう【発症】
[名](スル)病気の症状が現れること。「脚部に—する」
はっ‐しょう【発祥】
[名](スル) 1 天命を受けて天子となるめでたいしるしが現れること。帝王やその祖先が生まれ出ること。 2 物事が...