ホット‐ゾーン
1 身体に悪影響を及ぼすものと接触する危険性が高い区域。感染症の流行地や被爆地など。 2 野球で、打者が得意とする...
ホット‐タイプ
印刷で、鉛活字の組み版から取った紙型に、熱で溶かした鉛を流し込んで印刷版を作る方式。
ホット‐タブ
湯を満たした大型のふろ桶(おけ)。米国で、友人同士などが一緒に入って、話をしたり、くつろぎの場として利用されている。
ホット‐ダークマター
⇒熱い暗黒物質
ホット‐チョコレート
温めたミルクにチョコレートを溶かした飲み物。ココア。ショコラショー。
ホット‐データ
企業などが保有するデータのうち、利用頻度の高いもの。長期間アクセスも更新もされないコールドデータに対していう。
ホット‐ドッグ
細長いパンに切れ目を入れ、熱いソーセージなどを挟んだもの。
ホット‐ニュース
最も新しいニュース。現場から送られたばかりの生々しい報道。
ホット‐ネプチューン
系外惑星で、中心の恒星に近い軌道(1天文単位程度)をとる海王星または天王星程度の質量の惑星。主星の至近にある巨大惑...
ホット‐バルーン
「熱気球」に同じ。
ホット‐パンツ
股下(またした)がきわめて短い女性用のショートパンツ。
ホット‐パーティクル
放射能をもった粒子。
ホットフィックス
パソコンのソフトウエアなどで、直ちに修正すべき深刻な脆弱性が発見されたときに配布されるパッチ。迅速性が要求されるた...
ホット‐フラッシュ
自律神経の不調による火照り、のぼせ、発汗などの総称。更年期障害の代表的な症状の一つ。
ホット‐ブート
⇒ウオームブート
ホット‐プラグ
コンピューターの電源を入れたまま、周辺機器を装着すること。ホットスワップ。活線挿抜(かっせんそうばつ)。
ホット‐プルーム
《plumeは、もくもく上がる煙の意》プルームテクトニクスにおいて、マントル内部に発生するとされる上昇流。移動は億...
ホット‐プレート
電気で鉄板を加熱して肉・野菜などを焼く家庭電気製品。
ホット‐マイグレーション
⇒ライブマイグレーション
ホット‐マネー
国際金融市場間を移動する不安定な短期資金。金利差や為替相場の変動による差益を求める投機的なものと、通貨不安などから...
ホット‐ミラー
赤外線を反射し、可視光を透過させる多層膜を施した鏡。熱の遮断に用いられる。→コールドミラー
ホットメルト‐せっちゃくざい【ホットメルト接着剤】
エチレン酢酸ビニル樹脂などの酢酸ビニル樹脂を、セ氏80度から100度程度に加熱溶融して接着させる接着剤。書籍の製本...
ホットメール
⇒ウインドウズライブホットメール
ホット‐モック
《hot mock-upから》「ホットモックアップ」の略。
ホット‐モックアップ
ある程度、実物と同じ動作を試すことのできる実物大模型。ホットモック。→モックアップ
ホット‐ヨガ
温度と湿度を通常より高めた室内で行う、健康法としてのヨガ。
ホット‐ライン
1 2か国の政府首脳が緊急時に直接対話できるように設置された直通の通信線。キューバ危機回避後の1963年、ワシント...
ホット‐ラボ
《hot laboratoryから》強い放射線を出す放射性物質を取り扱う施設。遮蔽(しゃへい)・遠隔操作装置・放射...
ホット‐ラボラトリー
⇒ホットラボ
ほっとり
[副] 1 きっぱり。すっかり。「是で—根性直せ」〈浄・千本桜〉 2 飽きて嫌になるさま。ほとほと。「絵馬も—見飽...
ホット‐リスタート
⇒ウオームブート
ホットリスト
人気のあるウェブサイトなどを一覧にしたもの。また、ブックマークのこと。
ホット‐リブート
⇒ウオームブート
ホット‐リード
すぐにでも商品の購入やサービスの利用をしそうな見込み客。→ウオームリード →コールドリード →セールスリード
ホット‐ロッド
米国の若者たちが中古車の部品を寄せ集めて手作りした、主として加速力を競い合う高性能車。この車を用いて4分の1マイル...
ホット‐ローンチ
《「ホットランチ」とも》ミサイルの発射方式による分類の一。ミサイル自体がもつロケットエンジンの推力によって発射され...
ホット‐ワイン
《(和)hot+wine》⇒グリューワイン
ホッパー
[1936〜2010]米国の俳優・映画監督。ジェームズ=ディーン主演の「理由なき反抗」で、俳優として映画デビュー。...
ホッパー
セメント・砂利・土などを一時貯蔵する漏斗状の装置。下部にはき出し口がある。
ホッビング‐マシン
⇒ホブ盤
ほっぴょう‐よう【北氷洋】
北極海の異称。
ホッピー
ビールテイスト飲料の一。麦芽・ホップを原料とする低アルコールの炭酸飲料で、多く、焼酎(しょうちゅう)で割って飲む。...
ホッファー
[1902〜1983]米国の社会哲学者。正規の教育を受けず、独学で数学・物理学・植物学を修得。港で働くかたわら大学...
ホッブズ
[1588〜1679]英国の哲学者・政治思想家。自然主義・唯物論・唯名論の立場に立つ。政治論では、社会の自然状態を...
ホップ
アサ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は卵形で3〜5裂し、長い柄で対生する。雌雄異株で、夏に開花。雌花は淡緑色の苞(...
ホップ
[名](スル) 1 跳ぶこと。はねること。 2 三段跳びの第一段目の跳躍。 3 野球で、投手の投げた球が打者の手も...
ホップ‐カウント
⇒ホップ数
ホップ‐すう【ホップ数】
《hop count》データ通信において、送り先のサーバーにデータが到達するまでに経由したルーターの総数のこと。こ...
ホップ‐ステップ‐アンド‐ジャンプ
⇒三段跳び
ホッベマ
[1638〜1709]オランダの画家。静かな田園風景を好んで描いた。作「ミッデルハルニスの並木道」など。