マルチユーザー
複数のユーザーが同時に異なった作業を行えるコンピューターシステム。
マルチユーザー‐マイモ【マルチユーザーMIMO】
《multi-user MIMO》無線通信の高速化技術の一。従来のMIMO(シングルユーザーMIMO)が一つの端末...
マル‐チョイ
「マルチプルチョイス」の略。
まる‐ぢょうちん【丸提灯/円提灯】
《「まるちょうちん」とも》丸い形の提灯。
マルチ‐ライセンス
⇒デュアルライセンス
マルチライン‐ほけんがいしゃ【マルチライン保険会社】
金融保証だけに特化されたモノライン保険会社に対して、災害や自動車事故保証などのさまざまな保険を扱う一般の保険会社のこと。
マルチラテラリズム
貿易について2国間でみるのではなく、多国間でみるべきだという考え方。多国間主義。
マルチラテラル
[形動]多角的。多面的。多元的。多国間の。「—に問題解決をはかる」→バイラテラル
マルチリフレクター‐ヘッドライト
自動車のヘッドライトで、光源の背後に配された複雑な形状の反射板により、効率よく前方に照射する方式のもの。
マルチリヨ
《「マルティリオ」とも》キリシタン用語で、殉教。
マルチリンガライゼーション
⇒多言語化
マルチリンガリズム
伝達の場面に応じて三つあるいはそれ以上の言語を使用すること。多言語使用。→バイリンガリズム
マルチリンガル
複数の言語を話すこと。また、多言語使用者。
マルチリンク‐サスペンション
後輪駆動の乗用車のリアサスペンション(後輪懸架)の型式の一。多くのリンク(アーム=腕)が左右の車輪を支持しており、...
マルチリンク‐プロトコル
複数の通信回線を同時に使い高速通信を行う技術。一般に、ISDN回線を2本使い、128kbpsで通信することをマルチ...
マルチレイシャル
多人種からなること。複数の人種の血筋を引いていること。また、そのような人。
マルチレベル‐セル
⇒エム‐エル‐シー(MLC)
マルチローター‐ヘリコプター
⇒マルチコプター
マルチング
栽培植物の保護、水分蒸発の防止、地温の確保などのため、畑や植え床などをわらやビニールで覆うこと。マルチ。
ションガウアー
[1450?〜1491]ドイツの画家・版画家。ドイツ後期ゴシック絵画の代表者。また、初めて本格的な銅版画活動を行っ...
ハイデッガー
[1889〜1976]ドイツの哲学者。キルケゴール、ディルタイの解釈学の影響のもとに、フッサールの現象学を発展させ...
クラプロート
[1743〜1817]ドイツの化学者。分析方法の改良に貢献。ウラン・ジルコニウム・セリウムを発見した。著「鉱石化学...
ルター
[1483〜1546]ドイツの宗教改革者。1517年、教皇庁による免罪符発行を批判する「九五か条の意見書」によって...
マルチーズ
犬の一品種。マルタ島の原産といわれる。小形で快活。白く長い直毛をもち、目・鼻は黒い。古くから愛玩犬として知られる。
まるっ‐きり【丸っ切り】
[副]「まるきり」に同じ。「料理は—だめだ」「—手も足も出ない」
まるっ‐こ・い【丸っこい】
[形]丸みを帯びている。いかにも丸い。まるこい。「—・い字」 [派生]まるっこさ[名]
まるっ‐と
[副]《「丸と」の転》まるごと。そっくり。「中身が—入れ替わる」
まる‐つば【丸鍔】
刀の鍔で、丸形のもの。
まる‐つぶれ【丸潰れ】
1 完全につぶれること。「地震で家が—になる」 2 すっかり失われること。「面目が—になる」「信用—」
まる‐づか【円柄】
断面が楕円形の刀のつか。
まる‐づか【円塚/丸塚】
「円墳(えんぷん)」に同じ。
まる‐づくし【丸尽(く)し】
模様の一。円形をいくつも連ね、その中にいろは仮名や干支(えと)の文字などを入れたもの。近世初期、女性の衣服に用いられた。
まる‐づくり【円作り/丸作り】
太刀で、鞘(さや)・柄(つか)とも断面が楕円形になるように作ったもの。
まる‐づけ【丸漬(け)】
切らずにまるごと漬物にすること。また、その漬物。
まる‐づと【丸髱】
女性の髪形の一。髪のたぼを丸くしたもので、江戸時代、奥女中が結った。
まる‐づめ【丸爪】
琴爪の一。先端が丸くなっているもの。山田流で用いる。
マルティ
[1853〜1895]キューバの革命家・詩人。ラテンアメリカにおける近代詩の先駆者。独立運動を指導し、スペイン軍と...
マルティニ
スイス南西部、バレー州の都市。サンベルナール峠に近く交通の要衝として発展。商業が盛ん。ワインの産地としても知られる...
マルティニーク‐とう【マルティニーク島】
《Martinique》西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にある火山島。フランス海外県の一。ドミニカ国の南、セ...
マルティネ
[1908〜1999]フランスの言語学者。プラハ学派の正統を受け継ぎ、機能言語学を提唱。著「一般言語学要理」など。
マルティリオ
⇒マルチリヨ
マルティン
スロバキア北西部の都市。ジリナの南東約20キロメートル、ドナウ川の支流バーフ川が流れるトリエツ盆地に位置する。19...
アンデルセン‐ネクセ
[1869〜1954]デンマークの小説家。社会主義的作品が多い。作「勝利者ペレ」「人の子ディッタ」など。
オーピッツ
[1597〜1639]ドイツの詩人・批評家。ドイツ語の純化に貢献し、ドイツ詩学の基礎を作った。著「ドイツ詩学の書」など。
マルティン‐きょうかい【マルティン教会】
《Martinikerk》オランダ北東部、フローニンゲン州の都市フローニンゲンにある教会。市街中心部のグローテマル...
マルティンバス‐しょとう【マルティンバス諸島】
《Ilhas de Martim Vaz》南大西洋にあるブラジル領の諸島。エスピリトサント州に属し、州都ビトリアの...
マルティンルターとカタリナフォンボーラのたいめんしょうぞう【マルティンルターとカタリナフォンボーラの対面肖像】
《原題、(ドイツ)Bildnisse von Martin Luther und Katharina von Bo...
マルティンルターのしょうぞう【マルティンルターの肖像】
《原題、(ドイツ)Bildnisse von Martin Luther》⇒マルティンルターとカタリナフォンボーラ...
マルティーナ‐フランカ
イタリア南部、プーリア州の町。旧市街は17世紀から18世紀にかけて建てられたサンマルティーノ教会、ドゥカーレ宮殿、...
マルティーニ
「マティーニ」に同じ。