まい‐あが・る【舞(い)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 舞うようにして空中高くあがる。「ひばりが—・る」「ほこりが—・る」 2 浮かれていい気になる...
まい‐あき【毎秋】
「まいしゅう(毎秋)」に同じ。
まい‐あさ【毎朝】
毎日の朝。「—散歩する」
まい‐あし【舞脚/舛】
漢字の脚(あし)の一。「舜」「舞」などの「舛」の称。
マイヤベーア
[1791〜1864]ドイツの作曲家。グランドオペラのジャンルを確立した。作「悪魔のロベール」「アフリカの女」など...
マイヤーホーフェン
オーストリア、チロル州の観光保養地。ツィラータールの最奥に位置する。冬はスキー、夏はハイキングの観光客でにぎわう。...
マイアミ
米国フロリダ州、フロリダ半島南東部の都市。気候が温暖で、ビスケーン湾を挟んで隣接するマイアミビーチ市とともに観光地...
マイアミ‐ビーチ
米国フロリダ州、フロリダ半島南東部の都市。ビスケーン湾と大西洋に挟まれ、隣接するマイアミ市とともに観光地・保養地と...
まい‐いしょう【舞衣装/舞衣裳】
舞をまうときに着る衣装。まいぎぬ。
マイ‐ウエー
我が道。自分なりの生き方や流儀。「ゴーイング—」
マイエルリンク
⇒マイヤーリンク
マイエンフェルト
スイス東部、グラウビュンデン州の村。ヨハンナ=スピリの児童文学「ハイジ」の舞台になった地として知られる。
まい‐おう【邁往】
[名](スル)ひたすら進むこと。邁進。「—の志ある人」〈中村訳・西国立志編〉
まい‐おうぎ【舞扇】
舞をまうときに用いる扇。多くは、色彩の美しい大形の扇。
マイオカイン
《「ミオカイン」とも》骨格筋から分泌される生理活性物質の総称。少なくとも数十種類の物質が見つかっており、健康寿命や...
まい‐おさま・る【舞ひ納まる】
[動ラ四]舞が終わる。また、事が落着する。「弥次郎兵衛がちゃらくらにやうやうと—・り」〈滑・膝栗毛・四〉
まい‐おさめ【舞(い)納め】
1 舞い終わること。 2 最後の舞をまうこと。また、その舞。「本日の—」 3 歌舞伎で、1興行の終わり。千秋楽。ま...
まい‐おさ・める【舞(い)納める】
[動マ下一][文]まひをさ・む[マ下二] 1 舞い終える。最後の舞をまう。「神楽を—・める」 2 その場をうまく取...
まい‐お・ちる【舞(い)落ちる】
[動タ上一][文]まひお・つ[タ上二]舞うようにしながら落ちる。ひらひらと落ちる。「木の葉が—・ちる」
まい‐おど・る【舞(い)踊る】
[動ラ五(四)]舞うように踊る。また、舞ったり踊ったりする。「祭りで大勢の人が—・る」
マイオピア
了見が狭いこと。近視眼的であること。狭量。「—的な発想から抜け出す」
まい‐お・りる【舞(い)降りる】
[動ラ上一][文]まひお・る[ラ上二]舞いながらおりる。舞うように、ふわりとおりる。「ハンググライダーで—・りる」
ま‐いか【真烏賊】
1 スルメイカの別名。 2 コウイカの別名。
まい‐か【毎夏】
夏の季節ごと。毎年の夏。まいなつ。「—実施しているキャンプ」
まい‐か
[連語]《打消し推量の助動詞「まい」の終止形(連体形)+係助詞「か」》 1 …ないだろうか。「成績が悪くて落ち込ん...
まい‐かい【毎回】
繰り返しめぐってくる、そのたびごと。毎度。「—違う相手と現れる」
まい‐かい【玫瑰】
1 バラ科の落葉低木。中国原産。茎はとげを持つ。5、6月ごろ、芳香のある白または紫紅色の八重の花が咲く。中国では花...
まいかい‐ゆ【玫瑰油】
マイカイの花からとった芳香のある油。
マイカオ‐ビーチ
タイ南部、マレー半島西岸のプーケット島の海岸。同島西岸最北端に位置する。北側にはマングローブが広がり、南側はシリナ...
マイカ‐コンデンサー
雲母(マイカ)を誘電体として用い、金属箔と重ねたコンデンサー。小型で誘電損失が少ない。
まいかそう‐きょかしょう【埋火葬許可証】
遺体を火葬し、埋葬することを許可する文書。死亡届を受理した市区町村が発行する。火葬後、斎場で火葬済の証明印を受け、...
まい‐カッター【舞カッター】
1枚の刃を軸に取り付けた簡単なフライス。
マイカナイト
人工雲母(うんも)板。天然雲母では、大型のものは少なく高価なため、雲母の小片を膠着(こうちゃく)剤で貼り合わせて大...
マイ‐カー
《(和)my+car》自家用車。「—族」
マイカー‐きせい【マイカー規制】
観光地や大都市で、バスやタクシー以外の自家用車の乗り入れを制限すること。
まい‐き【毎期】
一定の期限のたびごと。期ごと。
まい‐きゃく【埋却】
[名](スル)地中などにうめること。また、うまること。「地中深く—する」「—処分」「—地」
まい‐きょ【枚挙】
[名](スル)いちいち数え上げること。一つ一つ数えたてること。
まい‐きょう【埋経】
後世に伝えるため、経文などを経筒に入れ、地中に埋めること。また、その経。
まい‐きょうげん【舞狂言】
狂言で、夢幻能の形式を模し、亡霊の舞を1曲の中心とするもの。「楽阿弥」「通円」「祐善」など。仕舞狂言。
枚挙(まいきょ)に遑(いとま)がな・い
たくさんありすぎて、いちいち数えきれない。「同種の事例は—・い」
まい‐きん【毎勤】
毎月勤労統計または毎月勤労統計調査の略称。
まい‐ぎぬ【舞衣】
1 舞をまうときに着る衣服。舞衣装。まいごろも。 2 能装束の一。長絹(ちょうけん)に似て、脇から裾まで縫いとじて...
まい‐ぎね【舞い杵】
⇒殻竿(からざお)
まい‐ぎょく【埋玉】
《「晋書」庾亮伝から》英才や美人の死を惜しんでいう語。
まい‐ぎり【舞錐】
1 先端が三叉(みつまた)で矛(ほこ)状の錐。酒樽に飲み口の穴をあけるときなどに用いる。回し錐。轆轤(ろくろ)錐。...
マイク
「マイクロホン」の略。
まい・く【参来】
[動カ変]貴所へ参上してくる。「板葺(いたぶき)の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて—・こむ」〈万・七七九〉
マイク‐アレイ
《(和)microphone+arrayから》⇒マイクロホンアレイ
ウォーレス
[1918〜2012]米国のジャーナリスト。CBSの人気報道番組「60ミニッツ」の看板キャスターとして活躍した。マ...